1944.3
帝国のインパールへの侵攻作戦は既に失敗した。我らの部隊は甚大な被害を受けた。しかし、イギリス軍はまだ我らの後ろを追いかけている。総崩れになりかねないこの状況で、大本営はその場で防衛線を構築し、敵の攻撃を食い止めると命令した。
ご存じなぐもん登場。肝心な時に撤退するとすべてが無駄になっちゃう。
[普通]
勝利条件 | 24ターン経過時に重要拠点制圧数が1以上 |
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目標数による評価 | ★★★3 ★★2 ★1 |
出撃可能将軍数 | 4 |
初期自軍部隊 | 機動歩兵2,特殊兵1,中戦車1,重戦車1,曲射砲1,ロケット砲1,海岸砲1,巡洋艦1 |
クリア報酬 | 勲章45、ゴールド4500、工業値900 |
攻略アドバイス
海軍は上陸しようとする敵を攻撃しまくる。(輸送船のみ)
陸軍は北部にロケット砲、中央に重戦車、南部はひたすら軽歩兵生産でいける。
ちなみに、敵の拠点をすべて制圧+要塞も含めてすべての敵を倒す、とその時点でクリアになる。
[困難]
勝利条件 | 重要拠点の制圧 |
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制限ターン数 | ★★★26 ★★31 ★36 |
出撃可能将軍数 | 6 |
初期自軍部隊 | 機動歩兵1,特殊兵1,中戦車2,重戦車1,曲射砲1,ロケット砲1,駆逐艦1,巡洋艦1 |
クリア報酬 | 勲章75、ゴールド15000、工業値4500、技術15 |
攻略アドバイス
普通とは異なりこちらから敵の拠点を積極的に奪う必要がある。...しかし将軍をきちんと揃えていればそんなに難しくはない。
自軍の北にある地区は大激戦区になっており、手をださないと友軍は100%崩壊するため重戦車やロケット砲に将軍をつけて最速で向かわせる。
海上は英軍の上陸を防ぐために定期的に潜水艦を生産し、向かってくる敵の輸送艦をネチネチ攻撃していこう。敵艦隊は最悪倒さなくてもよいので、敵の輸送艦を集中的に狙うこと。
オーキンレックは上陸させてはいけない。
陸地ではとにかく敵の数を減らすことを考えよう。序盤は敵の物量はすさまじいが、生産量がどんどん落ち着いてくるので,歩兵や火砲など体力の低いユニットをどんどん狙い敵の勢いを減らそう。
敵の勢いがとぎれとぎれになった後に敵の拠点に逆襲をかければよい。
ただし、グデーリアンとアルノルト(出来ればロンメルも)がいればそのまま特攻して空港Ⅲにアルノルトを配置すれば6-7ターンでクリア出来る。牟田口が有能になっちゃう
[挑戦]
勝利条件 | 重要拠点の制圧 |
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制限ターン数 | ★★★26 ★★31 ★36 |
出撃可能将軍数 | 6 |
初期自軍部隊 | 機動歩兵1,特殊兵1,中戦車2,重戦車1,曲射砲1,ロケット砲1,駆逐艦1,巡洋艦1 |
クリア報酬 | 勲章75、ゴールド15000、工業値4500、技術15 |
こちらも困難と同様、速攻が可能となっている。うまく行けば5~6ターンでクリア可能。重戦車とロケット砲、中戦車に将軍を乗っけて目標都市に直行すれば良い。
牟田口は有能だった...?
開幕
なぐもん「肝心な時に撤退するとすべてが無駄になっちゃう。」
マウントバテン「日本軍の艦隊は撤退を始めた。これは失った土地を奪還する絶好のチャンスだ。」
小磯国昭が倒されると
スリム「インパールを守った。しかし、日本軍がここにいる限り、戦いは終わっていない。」
山下奉文「指揮官閣下、イギリス軍の追撃をなんとしても食い止めてください。今度、我々がインドに反抗する希望を残してください。」
インパール作戦(インパールさくせん、日本側作戦名:ウ号作戦〈ウごうさくせん〉)とは、第二次世界大戦(大東亜戦争)のビルマ戦線において、1944年(昭和19年)3月に帝国陸軍により開始、7月初旬まで継続された、援蔣ルートの遮断を戦略目的として、イギリス領インド帝国北東部の都市であるインパール攻略を目指した作戦のことである。作戦に参加したほとんどの日本兵が死亡したため、現在では「史上最悪の作戦」と言われている。当作戦を始め、ビルマで命を落とした日本軍将兵の数は16万人におよぶ。
大日本帝国陸軍の損害は、『戦史叢書』によれば、戦死者が第15軍の主力3個師団で計1万1,400人、戦病死者が7,800人、行方不明者1,100人以上(計20,300人以上)にのぼり、そのほか第15師団だけで3,700人の戦病者が発生した。
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