1980 イラク 
初期都市
| 名称 | 都市 | 工場 | 技術 | 補給 | 空港 | ミサイル | 核工場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| バグダード | ★ | Ⅳ | Ⅳ | Ⅳ | Ⅳ | Ⅰ | ｰ |
初期将軍
なし
初期部隊
※能力値は技術Lvによって変化します。
本土
| 名称 | 将軍 | 攻撃力 | 防御力 | 移動力 | 射程距離 | HP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 重戦車 | 92 | 32 | 12 | 1 | 632 | |
| ロケット砲 | 97 | 18 | 11 | 2 | 339 |
攻略
序盤の動きが肝心となります。必須なのは高レベル流言持ちの戦車将と火砲将、後は戦車と火砲関連のHQです。航空関連のHQが育ってると便利です。
1T目はロケット砲→重戦車の順にエルサレムに攻撃して敵の曲射砲を倒して空挺で占領。
2T目はダマスカスの敵に攻撃をする。流言を2回引ければトルコ将軍と協力して固められるはず。アフリカに空挺部隊をカイロの西と南に落としておきます。
3T目くらいになるとバグダードがそろそろ落ちるので装甲車を置きます。引き続きダマスカスを攻撃するが、落とせたら重戦車はテヘランに向かいながら敵歩兵を攻撃しておく。ロケット砲はマディーナへ攻撃する。マディーナはミサイルも使いながら1ターンで占領したい。また、そろそろインドがサウジの都市を破壊しているはずなので空挺で占領し、そのままついていく。アフリカもエジプトが破壊した都市を順次占領していく。
それ以後は重戦車は陸路からヨーロッパへ向かいベルリン周辺の敵や都市を落とす補助に向かう。ロケット砲は占領用の機動歩兵と共に中国方面に向かう。バグダード周辺の敵は歩兵を置けば占領されない程度なら残していい。多少の資金の出費よりも1ターンでも早くヨーロッパを救援する方が効果が高い。
リヤドやトルコに任せておき、都市耐久がわずかになったらミサイル攻撃→周辺の歩兵で占領。
アメリカはスペイン西の空港から空挺で渡す西欧-米東海岸ルート、アフリカ南西のダカールからフォルタレザへと渡るアフリカ-南米ルートが利用しやすいか。極東ロシア→アラスカルートもありだが、アラスカの都市が開くのは結構時間がかかるうえ、機動歩兵だけで都市を落とすのは中々難しい。
1980の攻略に共通することだが、
空挺拠点を確保→空いている都市を空挺で占領→歩兵を置いて防衛
という流れを繰り返して支配拠点を増やすことが重要。
基本的に、エルサレム、ダマスカス、マディーナを早くに落とせば滅亡することはまずないです。逆に、これらの都市を取れないと続々と敵が生産されるため地獄を見ます。
【別攻略(2022.7月現在)】
攻略時のおおまかな推奨条件：
HQ50 再突撃100％、ジェットエンジン獲得済
戦車将2火砲将1空将1 強化済グデーリアン+ロンメル、コーネフorレープ、アルノルトorダウディング
推奨スキルは全般として流言LVMAX、戦車将は装甲突撃、装甲指揮官、平原の戦い等火力強化スキル。火砲将は火力アップスキルと人海戦術を空きスロがあれば付けるといい。
1T目：
バグダードの重戦車にグデーリアン、ロケット砲に火砲将を乗せる。
次にミサイルを一発エルサレムに打ち、ロケット砲はダマスカスを攻撃。その後グデーリアンをダマスカスの南に接敵させ、エルサレムの自走砲を撃破する。
その後ダマスカスのタイタン戦車を攻撃する。撃破できなければ空軍やミサイルで破壊後空挺でこの2都市を1ターンで占領する。
1ターンで占領しないと敵の強力な部隊が生産されるので1ターン占領を目指す。占領できれば攻略が超楽になる。
経済力が余っていればバグダードに重戦車3段を生産しロンメルを乗せる。
2T目：
南下しないこと。3部隊はバグダードに接近しているはずのオワイラン（グラサンの歩兵）を撃破しながらテヘランを攻略する。
3T目以降：
テヘラン攻略後はスターリングラード方面へ速やかに移動し、ヨーロッパの救援に向かう。オズボーンを撃破しながらバルカン半島の攻略に着手しつつベルリン方面を目指すといい。準前線都市で機動歩兵を生産し、空将を乗せる。
以降アドリブ
大まかな流れとしては、ベルリン方面バルカン半島方面の敵部隊を撃破しながら最後はスペイン方面を制圧。その後はアフリカ、アジア、アメリカの攻略に着手すればいい。ヨーロッパ攻略中に将軍が余っていればテヘランで生産しアジア方面に向かわせる。二方面進軍ができ、空軍でアフリカ、将軍でヨーロッパとアジアと効率良く攻略できる。
ヨーロッパが手中になれば経済力も大きくなっており、将軍の力を借りなくても空軍だけでサクサク攻略していけるはず。
攻略ポイント
・見るべき都市の最優先はミサイル都市。ベルリン、パリ、リガ。たまにローマ、ロンドンがある。マドリッドは空挺が届かないことが多いので当面はシカトでOK。
上述の都市が敵軍の占領下にあると将軍部隊の損傷が激しくなるので常に目を光らせる。空挺で一発で占領できる都市を確保しておくといい。
占領できそうならとりあえず空挺を飛ばして占領すること。
味方の都市でも部隊がいないと100％そのターンで占領されるので、空挺で自軍都市にすること。
タイミングを見てリガも取る。ミサイル都市を敵から奪えればミサイル砲火のストレスから解放される＝将軍部隊の火力維持につながる。必ずヘイトがそれらの大都市に向かうので、占領されたら占領し返すか、空いていた場合は軽歩兵でもいいので生産する。装甲車や曲射砲がオススメ。
占領が無理そうなら、戦車将のいるマスに対空ミサイルを設置できるとミサイルがあまり飛んでこない。
・基本的に敵軍は「接近しないと敵部隊が湧かない」という特徴がある。これは他の征服国家で攻略する時も頭に入れておくと余計な攻略をしなくて済む。
したがって1T目のダマスカスエルサレムは速やかに攻略し、リヤド以南の都市には近寄らないこと。中東制覇は経済に余裕ができてからでも楽にいける。リヤドは取りたくなるがほぼ攻略中に敵装甲部隊が生産され時間を取られる。
シカトして北上してもトルコの部隊が突っつき始めない限り出てこないのでしばらくは様子を見ていてよい。
・見るべき都市を確保しつつ同盟国が削って耐久の落ちた都市を適宜空挺でコツコツ占領しながら、主力の3将軍部隊と空将部隊はベルリンやバルカン半島の敵部隊をコツコツ撃破していく。そうすれば自然とヨーロッパを制圧できる。
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