将軍の情報 | ||
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階級 | 中佐 | |
HP | 133% | |
コスト | 855 | |
歩兵 | ★★★★☆★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ★★☆★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★☆☆★★★ | |
行軍 | ★★★★★★ | |
スキル | 効果 | |
平原の戦いLv1 | 平原で戦闘する時、与ダメージが+5される | |
山の戦いLv1 | 山地で戦闘する時、与ダメージが+5される | |
通りの戦いLv3 | 都市で戦闘する時、与ダメージが+15される |
「インパールは守った。しかし、日本軍がここにいる限り戦いは終わらない」
征服1939ではイギリス本国、1943・1950ではアジアのビルマ( 現ミャンマー)に滞在している。また、決まって装甲ユニットに乗っており、階級が高い為にしぶとく、プレイヤーが介入するまではタイとお互い削り合っている。1950ではマウントバッテンと共にタイを荒らし回るが、気付いたら死んでいる。シナリオでも出演しているが、存在感は何故か消失している。
雇うのはお勧めしない。スキルが全て〇〇の戦いで埋められており、常に1つしか発動しない。値段の割に階級が高く、機動力もあるため歩兵将軍としては中々の強さを持つが、同じブロンズ歩兵将軍の中では朱徳の方が優秀である。特に反撃を防げる「遊撃戦」スキルを持っていないのですぐやられる。
初代スリム子爵ウィリアム・ジョゼフ・スリム(William Joseph Slim, 1st Viscount Slim、KG、GCB、GCMG、GCVO、GBE、DSO、MC、KStJ、1891年8月6日 - 1970年12月14日)は、イギリス陸軍軍人、第13代オーストラリア総督。
第二次世界大戦ではビルマにて英軍を指揮し、日本軍と戦った。
スリムはジャングル戦の鍵を握るのは斥候だとして、優秀な兵を教育し、前線各部隊から日本軍支配地域に潜入させた。これらの任務の90%は成功し、斥候は任務が終わった後に部隊へ帰ると、罠の成功談を語ったり、日本兵の小銃や肩章といった戦利品を持ち帰ることで、1943年11月末には将兵は日本兵に対し、優越感を持つようになった。
スリムはこの優越感をさらに助長すべく、日本軍の小部隊に対して大部隊で攻撃をしかけるようにしたことで、堅実に勝利の経験を積ませていった。
これらの方策によって第14軍は精強な兵となった結果、1944年に行われたインパール作戦において、スリム率いる第14軍は日本軍を迎え撃ち、勝利を収めた。
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