将軍の情報 | ||
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階級 | 少将 | |
HP | 143% | |
コスト | 初期:2235 20%引き:1788 40%引き:1341 | |
歩兵 | ★★★★★★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★★★☆★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★☆☆★★★ | |
スキル | 効果 | |
空軍指揮官Lv1 | 空軍ユニットを指揮する時に、8%の確率で致命的な一撃を与える | |
爆破Lv3 | 敵の要塞ユニットを攻撃する時に、与ダメージが+24% | |
経済学者Lv1 | 滞在する都市の経済産出量+5 | |
「司令部は貴官とその周辺部隊に僅かな優れた装備を託した。君達はブリテン島最後の希望だ」
1939英国をはじめとし、征服にも出演する他にヨーロッパシナリオでも「バトルオブブリテン」に参加している。
1943征服では戦略爆撃でブリュッセル、パリの都市耐久をひたすら削り、下手すればルントシュテットを抹殺する。
火砲★3なので火砲に乗っていることが多い。難易度の高い戦役ではスーパー火砲に乗っていることも。
ヨーロッパ連合シナリオ9のドラグーン作戦では、遅れて前線に駆けつけるヒーロー枠。
だが、ダウディングが都市から動いてくれるのは、強敵のマンシュタインが撃破されてから(終盤)なので、ほとんど役立たない。
「序盤は、厄介な敵の相手を米軍(プレイヤー)に押し付けて待機。強敵がいなくなったら、我が物顔で前線に出撃する」畜生ムーブをブチかましている。
伝説の将軍の一人。前作よりも有能である。
伝説の将軍の中では割引ステージの難易度が低めで、初心者にヤサシイ。
スキルについては空軍指揮官、経済学は良いが爆破が微妙…というのも空軍において爆破は適応されないからだ
従って第一空軍将軍はアーノルドが圧倒的におすすめ。
第二空軍将軍としては基本的に彼で決まりである。対抗馬の山本五十六に比べて破格の安さであり、ジブラルタル演習ぐらいで雇えるのもよい。
ちなみにダウディングがアーノルドよりも優れているところは、「ある程度は」前線に出て戦えることと、経済学者を初期から持っている(これが結構有難く、空軍攻撃用の資金を稼げる)ことだ。
現状学者スキルを2つ装備可能な空将は山本五十六と彼しかいない。
シェンノートの登場で学者スキル3種持ちの将軍が実装されたが、シェンノートは非常に入手困難なため、貴重な経済将である地位は揺らいでいない。
五十六よりもデフォルトで経済学者を持っており、コストも安価で経済将としてカウントするなら彼が適任である。
物資の蓄積や軍事作戦、防衛イベントで資源産出が可能な将軍は貴重なため雇っておいて損はない。
イベントの実装に伴い評価が上がり、シナリオクリア後ならアーノルドより出番が増す。
空軍スキルの絨毯爆撃を所持していないが、こちらはそこまで問題ではない
空きスキルには流言をつけて前線で活用しよう
指揮官は火力上昇に直結するため余裕があれば上げたい
経済学者はイベントで資金を稼ぐ際に役に立つ
前線が終わったら流言を工業学者に変えることでイベントで活躍する。また、技術学者を搭載するのもアリ。
征服でミサイルや核攻撃を連打したり、強力な部隊を作っていると技術が枯渇しがちになるが、それを防げる。
また、物資の蓄積のクリアがグッと楽になる。
ちなみに、征服最速ターンアタックに挑戦したい人は、空軍将軍が二人いると、一人だけの場合と攻略効率が全く違うため、ダウディングをやりこみ要素として雇うのがお勧め。 経済学者をレベル5まで強化し、コレクションも付ければ毎ターン50の資金上乗せ(アルノルトに経済学者を付けておくとさらに追加)がある。この浮いた分の資金で空襲や空挺を追加で行えることを考えると、ターンアタックに最適。移動中でも爆破で都市HPを削れる。
普通に征服をやる場合でも空将は二人いたほうが便利である
シルバー将軍縛りの場合は、空軍将軍はアルノルト一択である。現代戦シナリオの困難クリアまでは、アルノルトだけで何とかなる。
しかし、ジブラルタル演習まで挑戦するとなると話が別である。シルバー将軍はゴールド将軍と比べて火力が圧倒的に足りておらず、安定して高い火力を叩き出せる人が少ない(○○指揮官もちは多いが、精密や装甲突撃など火力を底上げするスキルに欠ける)。
その状況で空軍将軍がアルノルトだけだと、陸の劣勢と海の劣勢を覆しきれないことがある(運よく、流言と○○指揮官が発動しまくれば良いが、そんなことはなかなか起きない)。よって、ダウディングを投入し、ダウディングとアルノルトのダブル空母を投入するか、どちらかを空母に、もう一人を都市に配置してミサイル攻撃要員とするとクリアが安定する。
シルバー将軍縛りが大詰めになってきたら、将軍メンバーを増やすことを検討してみよう。
はじめに、前線モードにおける空将の役割・山本五十六の火砲将化等については山本五十六を参照のこと。
前線モードを見据えるならば上の強化方針とは異なるが空きスキルに「精密」を入れるのが良いだろう。
山本五十六・火砲兼任空将と比較した場合、①流言の有無②絨毯爆撃の有無から明確に山本には劣る。
しかし、前線でメインとなる純粋な砦削りにおいては(というかそもそも砦を削らないのならどの道爆破が相変わらずの死にスキルになる);流言は無意味であり、絨毯爆撃も攻撃力増加要因とならない。したがってこの点において山本火砲兼空将と完全に同等である。
雇用費用の高さから火砲兼空将として山本の雇用をためらう方は、ダウディングを視野に入れるのも悪くはないだろう。
ジブラルタルぐらいからでも雇えるコスパの良さが何よりの魅力だ。
初代ダウディング男爵 ヒュー・キャズウェル・トレメンヒーア・ダウディング(Hugh Caswall Tremenheere Dowding, 1st Baron Dowding, 1882年4月24日 - 1970年2月15日)は、イギリス空軍の軍人。最終階級は空軍大将。 バス勲章ナイト・グランド・クロス受勲者、ロイヤル・ヴィクトリア勲章ナイト・グランド・クロス受勲者、聖マイケル・聖ジョージ勲章コンパニオン受勲者。
第二次世界大戦ではバトル・オブ・ブリテンにてイギリス空軍戦闘機軍団を指揮し、イギリス本土の先進的な防空体制を構築し、継戦能力維持を重視した粘り強い戦略を徹底させることでドイツ空軍を疲弊させ、その侵攻作戦を頓挫させた。
彼が行ったドイツ空軍からのイギリス本土防空への入念な準備と徹底した合理性と打算に基づく部隊運用や資源管理によって、空軍の継戦状態を維持し続けた功績は戦後、ドイツ側の作戦意図を詳細に検証できるようになった後に認められ、今日においてダウディングはバトル・オブ・ブリテンを英国の勝利に導いた最大の功労者であると評価されている。
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