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「ヨーロッパを完全征服するまであと一歩。モスクワは目の前だ。兵士たちよ、私と共に栄光を掴もう!」
装甲、行軍共に最高の★6つであり、金に糸目を付けない指揮官閣下から非常に重宝されている。
永続特権は前線で派遣できる将軍の数+1
装甲能力が★6、行軍が★6、フル強化で空軍★5であり、スキルは装甲突撃に電撃戦、装甲指揮官に空きスキル2つと一切の無駄がない完璧な装甲将軍である。無課金最強のグデーリアンよりも行軍が一つ高く、この差は重戦車や輸送船での海上輸送での移動範囲に表れる。
空軍の能力も素で★4つと高く、強化すれば★5にまで上がるので空将としてもそれなりに価値がある。が、彼が最も輝くのは戦車を指揮させ高い攻撃力を以って敵を次々と撃破していく時である。指揮官閣下各位は状況に応じて利用しよう。
歩兵能力については彼が元々歩兵出身だったこともあるため、★5と高めに設定されている。
海軍については他の元帥と星の数を合わせるためであり、意味は無いと思われる。
無駄スキルが一つもない。他の課金将軍は必ず地味、不要なスキルを備えているがマンシュタインは全てのスキルが有能である。無課金最強将軍のグデーリアンと比べても、他兵科の能力や機動力、階級によって彼の上位互換となることが可能である。彼らが本ゲームの最強将軍達であることに疑いの余地はない。
スキルの入れ替えだが、シナリオをクリアしていない場合は鋼鉄の洪水を流言に変えることをお勧めする。
さて、勲章についてだが、推奨するのは以下の通りである。
1.英雄の勲章、自由の勲章、突撃の勲章
2.英雄の勲章、自由の勲章、十字の勲章
1、2とも装甲突撃を上げる英雄の勲章と、平原の戦いを上げる自由の勲章は共通だが、後の1つが異なる。
1では突撃の勲章を装備して電撃戦の能力を上げている。これによって、電撃戦Lv.5では90%の確率で反撃不能にすることが出来る。これは技術MAX時の曲射砲よりも反撃を受けにくいということを意味し、戦車部隊の事実上の火砲化がなされる。
2では十字の勲章を装備して装甲指揮官の能力をあげている。これによって、装甲指揮官Lv.5では60%の確率で敵にクリティカルダメージを与える。
では、1と2であるが、筆者は前者をお勧めする。1の場合、マンシュタインの戦車部隊は事実上の火砲となる。これによるマンシュタインの部隊の延命能力は凄まじく、体力が半分を切ることを防止、延長してくれる。このゲームでは部隊の体力が半分を切ると攻撃力が半減する。マンシュタインも装備している鋼鉄の洪水というスキルである程度緩和されるがLv.5でも体力が半分を切る前の攻撃力に劣る。また、装甲指揮官は上記の通り発動率が低い(電撃戦はしっかり発動する)。なので、繰り返しにはなるが筆者は1をお勧めする。
2023年9月のアップデートにより、鋼鉄の洪水と平原の戦いのスキルが他のものと変更出来るようになった。そのため、今作で重要視される流言のスキルが装着可能となり、諸々のコストを考慮しなければ、高い装甲能力と無駄のないスキルを有するグデーリアン以上の能力を発揮する将軍となった。
おすすめスキル構成は、基本的に鼓舞+もう1枠
ゲームの始めたてで、グデーリアンの代わりとして購入した場合は流言軸で。
戦車2枠が既に揃っている(グデ、リストなどなど)場合は流言は十分に揃っているため火力特化にしてダメージソースとして運用するといい。
前線では鼓舞爆破型、イベントでは鼓舞平原型がそれぞれ相性が良い。
鼓舞のダメージ上昇量は平原などのダメージ上昇量よりも大きいため、地形か鼓舞かなら鼓舞を選ぼう。
彼の顔は将軍の栄光のそれがモデルと考えられるが、身体の向きがやや異なっている。他の将軍にも言えることだが、雇用可能な将帥達の顔はだいたい将軍の栄光がベースになっている。例外はサングラスとコーンパイプが付けられたマッカーサーと、髭が生え顔が濃くなったルントシュテットなど。
+ | マンシュタインとは何者か |
1887年11月24日、フリッツ・エーリヒ・ゲオルグ・エデュアルド・フォン・レヴィンスキー(のちのマンシュタイン)はドイツのベルリンで誕生した。エーリヒの母、ヘレーネ(旧姓シュペルリンク)は子供がいない妹のヘートヴィヒに対し、男の子が産まれたら妹夫婦の養子にすると約束していた。ヘートヴィヒの夫ゲオルク・フォン・マンシュタインの一家(生家のレヴィンスキー、シュペルリンク両家もそうだが)は生粋の貴族であった。これによりフリッツ・エーリヒ・フォン・レヴィンスキーはフリッツ・エーリヒ・フォン・マンシュタインへと名前を変える事となり、マンシュタイン家の養子となった。 |
+ | マンシュタインとその関係者達 |
マンシュタインはしばしば、冷淡で頭のキレる人物と評される。それはあくまでも彼の一面であって全容ではない。水泳、乗馬、音楽鑑賞、チェス、ガーデニング、トランプなどを好み、部下を労わる温かさもあった。ドイツ軍人や軍関係者らとのやりとり、評価からこの人物を見てみる。 アドルフ・ヒトラー(ドイツの国家元首、ドイツ陸軍総司令官) ヘルマン・ゲーリング(ドイツ空軍総司令官、国家元帥) ヴィルヘルム・カイテル(OKH総長、ドイツ陸軍元帥) ホルティ・ミクローシュ(ハンガリーの国家元首代理) イオン・アントネスク(ルーマニアの国家指導者、最高軍司令官) ヘルマン・ホート(ドイツ陸軍上級大将) フェードア・フォン・ボック(ドイツ陸軍元帥) ハインツ・グデーリアン(ドイツ陸軍上級大将、装甲総監、参謀総長) エルヴィン・ロンメル(ドイツ陸軍元帥) ゲルト・フォン・ルントシュテット(ドイツ陸軍元帥) ヴォルフラム・フォン・リヒトホーフェン(ドイツ空軍元帥、男爵) アシュトン・ウェイド(ニュルンベルグ裁判副判事長、少将) レオン・ゴールデンソーン(精神医科) テオドール・ブッセ(ドイツ陸軍歩兵大将) |
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