将軍の情報 | ||
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階級 | 少佐 | |
HP | 128% | |
コスト | 1520 | |
歩兵 | ★★☆☆☆★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★☆☆★★ | |
スキル | 効果 | |
通りの戦いLv3 | 都市で戦闘する時、与ダメージが+15される | |
装甲指揮官Lv1 | 装甲ユニットを指揮する時に、8%の確率で致命的な一撃を与える | |
砲弾の弾幕Lv1 | 火砲ユニットの受けたダメージがHPの半分以上を超えた場合、敵に与えるダメージ+5 | |
初心者の征服1939イタリア及び、スペインプレイの前に立ちはだかる強力な重戦車将軍。今作も地味なフランス将軍が多いが、敵としての彼はとてつもなく強い。
南仏の「鉄壁」将軍である。前作の悲惨すぎるフランス将軍への待遇を考えると彼は今作で出世したと言えよう。
マジノ線よりも強い将軍ってなんなんだ!?もはや奴がマジノ線の本体としか思えねぇぞ!!!
最終的にはどんどん湧き出るドイツ将軍の前に倒されてしまうことが多いのだが。
ダンディな顔付きと、襟元を開けた軍服の着方の印象もあり、そんな彼の存在感を意識した人は多いのではないだろうか。
1943フランスでも堂々の主力である。
イベントでは味方の場合、持ち前の火力でプレイヤーを助ける。マジノ線では防衛用として、そこそこ使える性能。
敵の場合は都市に引きこもっているとかなりめんどくさい。
しかし実際に雇うとなると...すごい地味。縛りプレイでも雇うのは推奨できない
また、アプデでユリウシュや無料入手可能なパブロフが追加された為、都市防衛用の装甲将軍として雇う価値すらも薄れている。
装甲が★5に加え、スキルの装甲指揮官はいいのだが........
通りの戦い → 都市にいないと意味なし。しかも都市にいると敵から集中砲火を食らってしまう。状況によっては都市に攻めてくる敵を軒並みなぎ倒せるのだが、状況が特殊すぎる為、完全に十字砲火の下位互換。
砲弾の弾幕 → 装甲将軍として使うなら死にスキル。しかも砲は★3止まり。
と追加スキルを付けられるとはいえ欠点が多い。
小話として、彼の歩兵は★5まで上げられる。その為、地味に歩兵将運用も出来るが.......火力不足が顕著すぎる為、素直に戦車に乗せよう
フィリップ・フランソワ・マリー・ド・オートクロク(Philippe François Marie de Hautecloque、1902年11月22日 - 1947年11月28日)は、フランスの軍人。一般にはレジスタンス時代の変名「ジャック=フィリップ・ルクレール(Jacques-Philippe Leclerc)」で知られている。通常は「フィリップ・ルクレール・ド・オートクローク(Philippe Leclerc de Hautecloque)」と表記される事が多い。第二次世界大戦中に自由フランス軍第2機甲師団を率いてノルマンディー上陸作戦に参加し、パリ解放を果たしたことで知られる。
最終階級は陸軍大将。
1946年7月18日北アフリカ総監に任命されて任地に赴いたが、1947年11月、飛行機墜落事故のためアルジェリアで死亡した。遺骸はパリのオテル・デ・ザンヴァリッド地下聖堂に埋葬された。1952年8月23日には第2機甲師団のパリ解放を記念しフランス元帥の称号が贈られている。
また、戦争末期のベルヒテスガーデン攻撃準備の最中、米軍から武装SSシャルルマーニュ師団の12名の捕虜を引き渡された時に、捕虜に向かって
「君達はドイツ野郎の制服を着て恥ずかしくないのか?」
と言った所
「貴方も、アメリカの制服を着ているではありませんか!」と返されている。
その後の捕虜たち12名はドイツ降伏の数時間前、正式な裁判をされることなく銃殺されてしまった。銃殺の命令を出した人物は未だに不明である。
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