1946.4
この間の戦いで帝国は輝かしい成果を獲得したが、強大なアメリカはまだ敗れていない。情報により、アメリカ人は凄まじい威力を持つ武器を開発した。この武器によって戦争に行き先は変わるかもしれない。大本営は直ちにアメリカ本土に侵攻すると決めた。もう、我々に残された時間は多くない。
[普通]
勝利条件 | 重要拠点の制圧 |
---|---|
制限ターン数 | ★★★28 ★★33 ★38 |
出撃可能将軍数 | 4 |
初期自軍部隊 | 重戦車×1 中戦車×1 ロケット砲×1 曲射砲×1 巡洋艦×2 特殊兵×1 |
クリア報酬 | 勲章60、ゴールド4500、工業値900、奇観「兵馬俑」 |
攻略アドバイス
ニューヨークは友軍に任せて、その他の赤都市を制圧していく。
ターン数はあるので、手前の都市から1つずつ攻めていこう。パットンには艦砲射撃を食らわせると都市HPが削れて倒しやすくなる。
クルーガー(重戦車将軍)のいる都市は核施設があるため、そこまで占領するといい。
ワシントンにいるクッソ硬いアイゼンハワーのスーパー戦車に原爆を投下するといいだろう。
(必要に応じてアーノルドのいる都市も攻め落とす)
もし友軍がニューヨークを落としてくれない場合には、トロントやデトロイトから援軍を送ってやると良い。
トロントとデトロイトは、友軍の巡洋艦がHPをごりごり削ってくれるので、HPが無くなったところを空軍で横取りすると収入も増えて楽。
[困難]
勝利条件 | 重要拠点の制圧 |
---|---|
制限ターン数 | ★★★28 ★★33 ★38 |
出撃可能将軍数 | 6 |
初期自軍部隊 | 重戦車×1 中戦車×1 装甲車×1 ロケット砲×1 特殊兵×1 巡洋艦×1 駆逐艦×1 |
クリア報酬 | 勲章75、ゴールド15000、工業値4500、技術15 |
攻略アドバイス
カナダ側の都市から落としていき、時計回りに部隊を進めていこう。将軍が十分強い場合は、戦力を分けても勿論構わない。
左側を見れば一目瞭然だが、友軍が最初のアメリカ軍の都市で大いに足止めを喰らっているため、余裕があれば空挺占領等して援護しよう。
そうすれば、友軍がパットン及びクルーガーの都市まで南下してくれる。
クレラー、マッカーサー、クルーガーの重戦車は見た目に反してあまり強くない。
ただワシントンにいるスーパー戦車のアイゼンハワーが硬い。もし倒すのが面倒なら遠回りして、シカゴやクルーガーを先に倒そう。
原爆さえ手に入れてしまえば、潤沢な資金で絶え間なく生産できる。原爆を使って道中の邪魔な敵将軍を葬ってもよい。
アイゼンハワーには原爆を含む空軍を利用すると早いので、空軍★6で流言4を持つアルノルトがいると楽。
開幕
寺内寿一「指揮官閣下、アメリカ軍の主力と戦う同時に敵の研究施設に奇襲を仕掛けてください。」
アメリカ軍のレベルI都市占拠(初期位置のすぐ東)
アイゼンハワー「防御に没頭することは自滅することと同じだ。攻撃を仕掛けて最終兵器の開発に時間を割かなければならない。」
パットン撃破
パットン「勇敢なる人間は希望がある限り、負けないんだ。」
開幕
寺内寿一「指揮官閣下、アメリカ軍の主力と戦う同時に敵の研究施設に奇襲を仕掛けてください。」
アイゼンハワー「防御に没頭することは自滅することと同じだ。攻撃を仕掛けて最終兵器の開発に時間を割かなければならない。」
太平洋の枢軸最終シナリオの割に、首都ワシントンやニューヨークが陥落しても、さしたるイベントがないので最終シナリオの中で一番地味。
核施設があるため、そこから原爆を生産しまくれば、安全に行けてしまうのも面白みがなく残念。
世界の覇者2は、日本軍とイタリア軍、ドイツ軍がアメリカ本土に上陸するマップがあった。
しかし、その後にリリースされた将軍の栄光と世界の覇者3には日本軍がアメリカ本土に上陸するシナリオがない。
よってこのシナリオはある意味、「原点回帰」と言えるかもしれない。
ドイツ軍とかがいないのが寂しいけど。
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