Wikiの編集に興味を持っていいただきありがとうございます。
ここではWikiの編集方法を取りまとめております。
練習には編集テスト用ページ?を使用してください。
なお、下記に表示してある構文はわざと全角を使用しております。(半角だと構文として完成してしまい文字として見せられないため)
そのため引用していただける場合は必ず【半角】で打ち直していただけるようお願いいたします。
・ページを新たに作成するには下記の方法で作成します。
・画面上部にある「新規」の項目をクリックします
・下図の画面に遷移するので、作成したいページ名(例:「テストページ」)を入力して「編集」ボタンをクリックすると新規ページが作成されます。
例えば、作成したテストページの下層のページ(「テストページ2」)を作成したい場合は、下記のようにページを作成します。
File not found: "テストページ2_0.png" at page "Wiki編集マニュアル"[添付]
・各ページの下層に新しくページを作成する場合は、子ページを作成したい上位のページに移動しヘッダー部分にある「子ページ作成」のボタンを押下します。
・ボタンを押下すると下図が表示されます。
左のボックスには、親となるページが表示されており、こちらには何もする必要はありません。
この親ページの下に子ページを作成されます。
・右のボックスに新たに作成する子ページの名前を記入して「編集」ボタンを押下します。
・ページを編集する場合ページ上部にある「編集」をクリックします。
・新しくページを作成した場合、下記のように何も表示されていない状態からの編集になります。
・「プレビュー」を押すことで、ページ変更後の内容をページを変更せずに確認することができます。
・作成済みのページ内の見出しにあるペンボタンを押すと見出し内の部分のみが編集できます。また、この状態で、編集プレビューを行うと、見出し内の部分だけのプレビューができます。
・pukiwikiでは表を作成することが可能ですが、作成には一手間掛ける必要があります。
・編集ボタンをクリックすると編集画面に遷移します。
・pukiwikiで表を作成する場合、セルをこちらで指定してあげなければなりません。
半角【|】がセルを指定する記号になります。
||でセルを作成した後に文字列又は、数字を入力します。
|~テスト名| |テスト|
テスト名 |
---|
テスト |
文字列の前に~をいれることでヘッダーとして機能させることができる。
2行目の「テスト」のセルと比べて~を入れたセルの色が変更されており表が見やすくなっています。
文字列 |
||>|文字列|
上図のように半角「>」を入れることでセルの結合を行うことができる。
結合させて表示させる文字列は、一番最後のセルに入力すること
*見出し1
**見出し2
***見出し3
上図のように半角「*」を入れると見出し表示となる
「*」の数により見出しの表示がかわるため、基本的に大項目、中項目、小項目のように分類するとよい
文字列 文字列 |
|文字列&br;文字列|
上図のように1つのセル内で2行に分かれて表示される
文章が長いと自動で折り返されるが、こちらは任意の場所で段落わけが可能になる
ページの編集画面にて、リンクを作成したいページの前後に
リンクさせたいページ名?
[[リンクさせたいページ名]]
を入力するとそのページにリンクを張ることができる。
※リンク先のページがない場合は、?マークが表示される。?マークを押すとリンク先のページが作成されます。
表示させる文字列?
[[表示させる文字列>リンクさせるページアドレス]]
上図のようにサイト内にリンクを貼りたいが、ページアドレスを表示させたくない場合、文字列+半角「>」にリンクを貼りたいページアドレスにすることで、ページアドレスを非表示にすることができる。
コメントを入れる為の構文
#pcomment(reply)
誤ったページを作成してしまった場合・ページを削除したい場合、次の1通り目と2通り目の方法で削除することができます。1通り目→2通り目の順番で行って下さい。1通り目で成功した場合は2通り目はやらなくても構いません。とりわけ2通り目の方が正確に削除できます。
1通り目:編集ページを開き、編集内容を全て削除し、「プレビュー」を1~2回押し、「ページの更新」を押すことによりページを削除することができます。
2通り目:編集ページを開き、編集内容を全て削除し、適当で、一文字で良いので、文字を入れて「ページの更新」を押します。その後もう一度編集ページを開き、適当な文字を消去し、「プレビュー」を1~2回押し、「ページの更新」を押すことによりページを削除することができます。
まず、コピーしたい部分を長押しします。
次に、「コピー」というところを押します。
そして、入力したいところのページ編集を開き、その部分を何度も押して、「ペースト」というところを押すと文章がコピーできます。
折りたたみたい文章の始端と終端に#divregion~#enddivregionと入力することで文章を折りたたんで表示できる。(表や画像も折りたためる)
#divregion 折りたたみたい文章 #enddivregion
サンプル |
#region(タイトル) 折りたたみたい文章 #endregion
&attachref(,,100%,title);
と記入すると画面上に画像を挿入することができます。
画像の大きさを変更させたい場合は、(,,100%,title);の~%の部分を変更します。
100%で挿入画像の元の大きさのためサイズや用途により%の値を変更してください。
構文を入力したらプレビューを押してください。そしたら「添付」のリンクがあるので
そこからファイルをアップロードします。
#youtube(貼り付けたいYouTube動画のURLのwatch?v=以降)
<例>
上記のYouTubeのURLを例に取ると「A1vwxyzLJZw」を記入すればよい。
なお上記URLはサンプルのためアクセスしても動画は流れない。
ページのアクセス情報を表示できる。サンプル↓
現在のアクセス者人数は3人です。類型アクセス者人数は7502人です。
&online; &today; &counter;
上から順に現在のアクセス数、今日のアクセス数、累計アクセス数になります。
&size(14以上の数字を半角英数字で入力){サイズを変更したい文章};
注意としてサイズの変更は14以上にしてください。pc版の文字が小さくなる関係です。サンプル↓
これを大きくします。
&color(文字の色を16進数のカラーコードか半角英数字で入力,文字の背景の色を16進数のカラーコードか半角英数字で入力){文字列};
これはサイズ変更構文や折りたたみ構文の内側に挿入することで有効になります。サンプル↓
こんにちは |
#region(&color(red){こんにちは};) &size(20){&color(Blue){Hello};}; #endregion
WikiNameの書式で表現できない日本語などをページ名として扱えるようにする書式。
[[BracketName]]
のように [[ ]] で囲うとBracketNameになります。
もちろん日本語もOK。
InterWiki は、PukiWiki? と 他のサーバーを接続する機能です。
InterWikiName のページでサーバー名を定義しています。
サーバリストにある サーバ名:WikiName をBracketNameで作ればInterWikiNameの完成。
これをページに記述すれば、そのサーバのWikiNameへのハイパーリンクが生成されます。
[[サーバ名:WikiName]] [[pukiwiki:FrontPage]]
InterWikiName のページに以下のようにサーバの定義をすることで
サーバーリストに追加することができます。
[URL サーバ名] タイプ [http://pukiwiki.osdn.jp/index.php pukiwiki] utf8
要求しようとするURLへのWikiNameの挿入位置を $1 で指定することができます。省略するとお尻にくっつきます。
-[http://pukiwiki.osdn.jp/index.php?cmd=backup&page=$1&age=1 pukiwiki] utf8
PukiWiki?内のページ以外にも飛ばせます。日本語をURLに含む可能性もあるのでその場合のエンコーディングの指定をタイプとして指定できます。
-[http://pukiwiki.osdn.jp/index.php?cmd=read&page=$1 somewhere] utf8
その他、PHP4のmb_stringでサポートされている以下のエンコード文字が使用できます。
UCS-4, UCS-4BE, UCS-4LE, UCS-2, UCS-2BE, UCS-2LE, UTF-32, UTF-32BE, UTF-32LE, UCS-2LE, UTF-16, UTF-16BE, UTF-16LE, UTF-8, UTF-7, ASCII, EUC-JP, SJIS, eucJP-win, SJIS-win, ISO-2022-JP, JIS, ISO-8859-1, ISO-8859-2, ISO-8859-3, ISO-8859-4, ISO-8859-5, ISO-8859-6, ISO-8859-7, ISO-8859-8, ISO-8859-9, ISO-8859-10, ISO-8859-13, ISO-8859-14, ISO-8859-15, byte2be, byte2le, byte4be, byte4le, BASE64, 7bit, 8bit, UTF7-IMAP