マーシャルに続き、いつでも雇用可能なゴールド課金将軍。元帥3枠とは違い初期階級は低い。
歩兵、装甲、機動力がそれぞれ☆5まで伸びる万能将軍である。
また歩兵と装甲の固有スキルをそれぞれ所持している。
ここまで聞くと優秀に見えるが、初期の兵種能力は☆4であり行軍は☆3である。また全スキルがLv2以下であり、交換可能なスキルも弱く変更が必須のため育成には多くの費用がかかる。安いからといって初心者向けの将軍ではないだろう。
そして特筆すべき物としては、固有スキルの装甲戦術の達人と組織力である。HPが半分以下の場合に限定されるが、Lv5で毎ターンHPを15%回復するというのは破格のスキルである。その圧倒的な耐久力は、征服だけでなく戦力がインフレしたイベントにおいても活躍するだろう。
前線の星付き部隊や強化された精鋭部隊に乗せれば、絶対に倒れない回復量になる。具体的には、2000近い重戦車に階級フル強化の彼を載せた際、毎ターン回復量がおよそ600という頭がおかしいとてつもない回復量、耐久性を誇る。これまでにない性能で、これを活かして他とは一線を画したトリッキーな運用ができるのが魅力である。
スキル3枠の残りの一つが電撃戦であるため装甲将軍としての運用をオススメする。スキルを入れ替えればそれなりに強力な装甲将軍として運用出来る。一つ目に装甲突撃、二つ目には装甲指揮官や鼓舞などを入れるのが良いだろう。
耐久特化で、流言を撒き散らすという性能に特化させるなら装甲突撃、流言や、塹壕、流言といった構成でも耐久という性能に完全に振った際は十分に活躍できる。
また、耐久は装甲に劣るが歩兵将としての組織力を活かした衛生兵運用も悪くない
衛生兵は自分を回復することができないため、組織力によって長持ちさせることができる
ミハイル・エフィーモヴィチ・カトゥコフ(ロシア語: Михаи́л Ефи́мович Катуко́в、1900年9月17日 - 1976年6月8日)は、ソビエト連邦の軍人。最終階級は戦車軍元帥。
1900年にモスクワ州の農家に生まれる。1919年に赤軍へ入隊。ロシア内戦に従軍後、戦車部隊指揮官に就く。1935年にスターリン陸軍士官学校を卒業し、翌年7月に陸軍大尉へ昇進した。1938年10月には、第45機械化兵団第5軽戦車旅団の司令官に就任する。大祖国戦争勃発後、モスクワの戦いで戦功をあげ、さらに第1親衛戦車軍を率いてクルスクの戦い、バグラチオン作戦、ヴィスワ=オーデル攻勢、ベルリンの戦いなどに参戦し、ソビエトにおける戦車部隊指揮の英雄として名をとどめている。戦後はドイツ駐留ソ連軍の司令官に就任し、戦車軍元帥に列せられた。
また、著名な第1親衛戦車旅団の生みの親としても知られている(wikiより引用)
ちなみに、映画「パットン大戦車軍団」で
通訳「カトゥコフ将軍がドイツの降伏を祝って、祝杯をしたいそうです。」
パ「ハハ、酒なんて飲まんよ。特にソ連のゲス野郎とはな。」
通訳「....将軍の答えはこうです「貴様の方こそゲス野郎だ」と。」
パ「よし、乾杯しようぜ。"ゲス野郎同士"でな。」
とやり取りをしていたソ連の将軍は彼である。
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