将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 大尉 |
HP | 124% | |
コスト | 855 | |
歩兵 | ★★★☆★★ | |
装甲 | ★☆☆★★★ | |
空軍 | ☆☆☆★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★★★★★ | |
スキル | 効果 | |
流言Lv1 | 敵ユニットを攻撃する時、15%の確率で敵の士気を下げる | |
偽装術Lv1 | 敵の空軍ユニットからのダメージを6%無効化する | |
歩兵指揮官Lv2 | 歩兵ユニットを指揮する時に、16%の確率で致命的な一撃を与える | |
スキルは偽装術という死にスキルがあるものの、他の2つは流言と歩兵指揮官とブロンズ将軍としてはかなりいいチョイスをしている。
歩兵将であり、機動力もあるので征服では都市の破壊・占領役として一役買ってくれるだろう。しかし、雇うとなると話は別である。ブロンズ将軍としては優秀であるものの、彼よりも強い歩兵将軍は山ほどいる。さらに今作では歩兵がめっぽう弱いので歩兵将軍自体の需要も低い。
初心者の方は大人しくメッセで勲章を稼ぎ、かなり高いが無課金で最強の戦車将であるグデーリアンを雇おう。ブロンズ将軍縛りであれば歩兵将として雇うことは十分にありだが、いかんせん今作の歩兵は弱いので優先度は低めである。撃たれ弱い歩兵の延命スキルの遊撃戦を持ってないし。
ゴットハルト・ハインリツィ (Gotthard Heinrici, 1886年12月25日 - 1971年12月13日)は、ドイツの軍人。最終階級は上級大将。史書では姓をハインリーキ、ハインリーチなどと表記することが多い。
東プロイセンのグムビネン生まれ。ルントシュテット元帥とは従兄弟の関係。
防御戦術・機甲兵指揮のエキスパートとして知られる。また常に本を持ち歩く程の熱心なキリスト教徒であり、史書でもその傾向がよく見られる。
ヒムラー罷免後のヴァイクセル軍集団を率いて末期の東部戦線で活躍。有名なゼーロウ高地での戦いでは、その回帰的ながらも巧みな防衛戦を繰り広げた事で知られている。
1945年4月の半ば頃に、司令部に来訪した軍需大臣アルベルト・シュペーアにヒトラー暗殺を共にするかと問われたが、それを断った。(イアン・カーショー ナチ・ドイツの終焉 8章) 同年4月28日に軍を去り、その後司令部への出頭命令が言い渡されるが、エルヴィン・ロンメル陸軍元帥と同じ末路を辿ることを危惧した司令部付大尉が、出頭をなるべく遅らせるようにとの懇情により、司令部に出頭した際にはすでにヒトラー総統が自害した後であり、死を免れた。同年イギリス軍に捕虜として捕らえられ、1948年5月18日に釈放されヴァイブリンゲン郊外で余生を過ごす。1971年12月12日に84歳で死去した。
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