将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 大尉 |
HP | 124% | |
コスト | 2135 | |
歩兵 | ★☆☆☆★★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ★☆☆★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★★★★★ | |
スキル | 効果 | |
森の戦いLv4 | ジャングルで戦闘する時、与ダメージが+20される | |
爆破Lv1 | 敵の要塞ユニットを攻撃する時に、与ダメージが+8% | |
砲弾の弾幕Lv1 | 火砲ユニットの受けたダメージがHPの半分以上を超えた場合、敵に与えるダメージ+5 | |
レオニード・アレクサンドロヴィッチ・ゴヴォロフ(ロシア語: Леонид Александрович Говоров、1897年2月10日 - 1955年3月19日)は、ソ連の軍人。ソ連邦元帥。ソ連邦英雄。第二次世界大戦時、包囲されたレニングラードを防衛するレニングラード戦線司令官を務めた。戦後は、国土防空軍総司令官等を歴任する。
実は,継続戦争(ソ連とフィンランドの戦い)で,フィンランド軍をタリ=イハンタラの戦いで一時敗走させた。
「マンネルヘイムさんと戦った」軍人である。
前作で火砲将軍最強の座を争った彼の影は今作にない。覇者3から来た人は注意しよう。
前作では階級は低く機動力が低いという欠点こそあったものの、それを無視できるくらいの「化け物クラス」の火力を叩き出せる人であり、雇わない人のほうが少なかったが...
ゴヴォロフは犠牲になったのだ...運営による弱体化の犠牲にな...
さて今作では階級が低いわ、機動力が低いわ、スキルが地味という前作との相対評価をすると、あまりにも容赦のない「フルボッコだドン!」を食らっている。
火砲能力が☆6(☆6なのはほかにジューコフとコーネフのみ)なのが救われているが。一応機動力も☆2あれば致命的というほどでもない。スキルも火砲将軍として死んでるスキルはない。シルバーの火砲将軍としては、アレキサンダーよりは使える気もする。
いろいろ書いたが要するに、今作では「欠点を補って余りある」有能なところがないので雇われないのである。コーネフやレープには明らかに劣るし。
そんなゴヴォロフ先生の次回作にこうご期待。
まず、シルバー将軍縛りをする際に、シルバー火砲将軍で最も優秀なのはレープだ。
ただ、シルバー将軍縛りでは戦車将軍に流言を付けられない(空きスキルが一つしかない)ため、必然的に火砲将軍を二人仲間にして、流言メンバーを増やす必要がある。
そのとき、張自忠にするかゴヴォロフにするか悩む人はいるだろう。アレキサンダーは奇襲持ち(死にスキル)でブラッドリーは育成コストが莫大というデメリットがあるからだ。
張自忠は雇うのに必要なコスパが安く機動力が☆4まで伸びるが、火力が貧弱(指揮官が発動しないとマトモにダメージが入らない)。
ゴヴォロフは雇うのに必要なコストが高いが、火力がそこそこ伸びる(森にのせれば)。しかし機動力は☆2止まり。
ゴヴォロフの良さは最低限の機動力が確保されていること + 爆破で都市HPをゴリゴリ削れるため、籠城する敵将軍に有利 + 「森に載せた時に」強い、の三つだ。
さらに体力が半分を切ってからも、砲弾の弾幕がある。しかし、張よりも雇うための勲章が400近く多く、階級が低い。
手っ取り早く戦力が欲しくて、機動力を求める人は張自忠を、限定的ではあるが相手に与えるダメージの大きさを重視する人はゴヴォロフを雇うといいと思う。
マジでこの二人のどちらを選ぶかは、完全に「個人の好み」としか言いようがない。
継続戦争時、レニングラード戦線司令官として指揮をとった。
練度と物量ともに充実した彼の軍は、フィンランドを敗走させてヴィープリを占領する(現在ロシア領)に至っている。
...が、タリ=イハンタラの激戦でマンネルヘイム率いるフィンランドを一時は敗走状態まで追い込むものの、最終的にはフィンランドの決死の抵抗で戦線を進めるのを断念せざるを得なかった。
モスクワ、サンクトペテルブルク、オデッサ、キーロフ、エラブグの通りには、ゴヴォロフの名前が付けられた。サンクトペテルブルクの学校2校とモスクワの1校は、彼の名前を冠している。サンクトペテルブルクでは、ゴヴォロフの記念碑が建てられた。
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