将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 少佐 |
HP | 128% | |
コスト | 1680 | |
歩兵 | ★★★☆☆★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ★☆☆★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★★☆★★ | |
スキル | 効果 | |
エリート部隊Lv1 | 戦闘中に獲得できる経験値が20%増加する | |
火砲指揮官Lv1 | 火砲ユニットを指揮する時、8%の確率で致命的な一撃を与える | |
十字砲火Lv3 | 陸地で敵ユニットから攻撃を受けたとき、反撃ダメージ+18% | |
張 自忠(ちょう じちゅう / チャン・ツーチョン)は中華民国の軍人。最初は北京政府、国民軍、後に国民政府(国民革命軍)に属した。最終階級は陸軍二級上将。日中戦争の際には、中国軍最高位の戦死者となった。勇将として日本軍からも名声が高かった人物である。字は藎臣、のち藎忱。
実は世界の覇者2から出演しており、その頃は中華民国の将軍としてブリーフィングなどを担当していた。
1939の征服で北平に陣取る人。十字砲火があるので初期HQかつ、こちらの武装が貧弱だと彼に部隊がバッタバッタとなぎ倒される。
1939日本初プレイの時は、彼を無視して周辺都市を攻略した方が吉。しかしこちらに強い将軍がいるか、HQを十分に強化していれば押し切ることは可能である。
この人自体を雇う必要性はあまりない。シナリオでは霊圧がない
しかしシルバーの価格帯の中の火砲将軍としては優秀な部類に入る。雇うのに必要な勲章も安い方で、機動力が初期から☆3なのもうれしい。
シルバーの火砲将軍の中では安めで、火砲指揮官を初期から持っているのが特筆すべきところ。
また、アレキサンダーは死にスキルの奇襲持ちで、ゴヴォロフとブラッドリーの二人は、雇う勲章が高い+育成コストも高いのに比べ、比較的安価で雇える。
機動力も☆3なのが嬉しい。
彼の持つエリート部隊はほぼ死にスキルだが、歩兵専用の奇襲よりはマシである。少し高くてもいいよーという人はゴヴォロフを選択するのもアリ。
運用をするとわかるが、基本火力が低い。。。この人は第二火砲将軍となるだろうから、「サポート役」であることを念頭に置こう。
(火砲指揮官が発動+スキルを強化しないと、強力な敵将軍相手にマトモなダメージを与えられないので注意。現代戦困難ではかなりネックになってくる)
冷戦までは仲間にするのを見送ろう。
仲間にしてからはとりあえず、流言を付けておけばよい。育成はあとまわし。
現代戦では初期戦力が豊富なシナリオでつけることができるが、いかんせん火砲のコレクションをレープに預けているだろうし、育成も後回しなのでこのままだと火力が微妙すぎる。
ほかの人の育成がすむまでは、流言バラマキ用火砲将軍として使う。
彼を育成するときは、流言をある程度強化してから火砲指揮官を上げるといい。これを随所で発動させないと火力が足りない。
階級も余裕ができ次第、大佐ぐらいに強化すれば問題ない。
十字砲火は上げれたら上げる。エリート部隊(一応コレクションは付けておこう)は放置でOK。
1940年(民国29年)5月8日、湖北省随県で、張自忠率いる第33集団軍は日本軍と激戦を展開した(棗宜会戦)。16日、張は最前線で自ら直属特務大隊と2個中隊の少数を率いて陽動作戦を実施、銃弾5発を受けながらも懸命に督戦していたが、午後2時頃に力尽きた。享年50(満48歳)。最期については、銃により自決したとも、日本軍兵士に斬り倒されたとも言われる。あと顔が中々イケメンである。
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