将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 大尉 |
HP | 124% | |
コスト | 1475 | |
歩兵 | ★★★☆★★ | |
装甲 | ★★★★☆★ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ☆☆☆★★★ | |
行軍 | ★★★★☆★ | |
スキル | 効果 | |
十字砲火Lv1 | 陸地で敵ユニットから攻撃を受けたとき、反撃ダメージ+6% | |
平原の戦いLv1 | 平原で戦闘する時、与ダメージが+5される | |
森の戦いLv3 | ジャングルで戦闘する時、与ダメージが+15される | |
読み方は孫 立人(そん りつじん、スン・リーレン)
シナリオでは地味...で存在感がほとんどない。征服では中々厄介な人で、1943のベトナム・ビルマ方面の日本軍を苦しめる(何気に史実再現)。
中華民国の顔であり、1950ではすぐに特攻して海の藻屑になる。
実は「シルバーの戦車将軍の中では」優秀な部類に入る。
ほかの戦車将軍はなにかしら惜しいスキル(砲弾の弾幕: ルクレール、エリート部隊: モーデル、偽装術 :チモシェンコ)があるが、彼はそれがない。
装甲専門のスキルがないのが痛いが「森でも平原でも火力が高い」のが魅力。戦車に載せなくとも、歩兵や火砲でもある程度高い火力が発揮できる。
特に歩兵侵入において、森の地形効果が発揮されるオーストラリアおよびポーランドの特殊兵と非常に相性がいい。
森で戦うと敵からの攻撃力を減らしつつ、森の戦いと十字砲火で痛い反撃を繰り出せる
(地形効果は自分が受けるダメージにしか影響しない。自分が敵に与えるダメージが軽減されるわけではない)。
さらに余ったコレクションで十字砲火と森の戦いの効果を上げれば、一気に強くなる。
スキル構成はロンメルに似ており、「砂漠の狐・ロンメル」に対応して、「ジャングルの王者・孫立人」といった感じ。
足も速く強化すれば「グデーリアンと同じ機動力になる」など、足が遅くて攻撃全振りのヴァトゥーチンの相互互換と言っていい。
縛りプレイでは、ヴァトゥーチンではとても到達できない遠くの拠点を攻め落とすのに向いている。
強化と運用次第ではロマンのある人。
ただ、装甲能力が☆4(☆5に強化はできる)なのと階級が大尉と低いのが難点だが、空きスキルに電撃戦をつけて装甲のHQを強化すればある程度カバーはできる。
彼の強化はヴァトゥーチンとレープをある程度強くしてからでいいが並行して電撃戦のレベルを徐々に上げていきたい。
現代戦までは、彼を電撃戦以外に無理に強化する必要はなく、前述の2人をしっかり強くしていこう。侵入も安定クリアできるようになるし。
しかし現代戦からは素のポテンシャルのままだと火力不足を痛感する。特に現代シナリオ普通1は彼とレープがクリアの成否を握る。
まず装甲能力を☆5にしつつ、森の戦いをコレクション付きで強化。さらに階級も少しづつ上げる。
森の戦いをレベルマックスにしてコレクション付けて強化すれば、敵タイタン戦車に100前後のダメージを出すほどになる。
階級を上げてから十字砲火もあげるといい。敵のタイタン戦車に中々の反撃を繰り出してくれるようになる。
平原の戦いは,現代戦が終盤に近付いてきたら徐々に上げていこう。南極マップにはほぼ森がないので。
孫 立人(そん りつじん)は中華民国(台湾)の軍人。陸軍二級上将。日中戦争で活躍、新編第1軍軍長としてのミャンマー方面での軍事的功績で知られる。台北遷都後は、蒋介石らから猜疑され失脚に追い込まれた。字は仲倫。
中国語発音はスン リーレン
1942年(民国31年)4月、孫率いる新編第38師団はその精鋭ぶりを蒋介石らから評価され、中国遠征軍の一員としてミャンマー入りした。同月、孫はイェナンジョンの戦いで日本軍と激戦を展開し、包囲に落ちて苦しんでいたイギリス軍7000人の救援に成功するという軍功をあげた。これは孫の名声を大きく轟かせることになり、英米両国から勲章を授与されることになった。
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