将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 大佐 |
HP | 138% | |
コスト | 1650 | |
歩兵 | ★★☆★★★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★★★★★ | |
スキル | 効果 | |
人海戦術Lv1 | 周囲にいる陸ユニットの与ダメージ+4 | |
平原の戦いLv3 | 平原で戦闘する時、与ダメージが+15される | |
偽装術Lv1 | 敵の空軍ユニットからのダメージを6%無効化する | |
「敵第六軍を撲滅するときが来た」
1939と1943の征服ではレニングラードから沸く常連さんかつ、軍帽で隠れているがハ☆ゲ(おそらく焦土作戦で焼かれたのだろう...)。
1943では2ターン目終了時に沸くという待ったのなさ。これは前作でも同様である。
ただ、前作と違ってマンネルヘイムさんが鬼強なこと、モスクワ方面に強力なドイツ将軍がいるのもあり、レニングラードは陥落しやすくなっている。
よくレニングラードを攻略するのに時間がかかると生産される。しかし、徹底抗戦するのかと思ったら彼は炎上するレニングラードから持ち前の機動力を生かして逃げる。
督戦隊に撃たれないといいですね..
独ソ戦や冷戦期でもジューコフとコンビで出ていることが多く、NATO6での彼のタフネスに苦しめられた指揮官閣下は多いことだろう。
こちらの将軍の体力が削られに削られているのに、彼を相手にしなければならない。
ここまでは「典型的な」敵に回すと厄介な人。ジャンプの悪役みたいな感じ。
現代戦の征服では未登場であるものの、シナリオではこちらが彼が動きやすいように取り計らったり、運がよい時は彼が敵を足止めしてくれたりする。
流言をもっている(AIとして出てくるときのみ)ので、下手すればロコソフスキーより有能な活躍をしてくれる。
そんな彼だが、雇うとなるとスキルは偽装術が死にスキルなので...機動力以外も特筆すべき点がない。
さらに装甲能力は☆4のままで強化することができない。
特に縛りプレイでもしていない限りは、雇う理由はない。
だがしかし...(下の項目を参照)
上記で色々書いたが、実はシルバー戦車将軍の中ではNo.3の実力を持つ。
No.1がヴァトゥーチン、No.2は孫立人である。
彼の持つ偽装術が若干死にスキル気味だが、前線モードでは鬼のように空軍攻撃が来るので役に立つこともある。
彼は人海戦術と高機動力、さらに平原の戦いによる最低限の火力保証があるので、「高機動力版メッセ」といった感じ。
特に人海戦術をしっかり上げて、他の将軍と集団で行動すれば真価を発揮できる。
常時、周囲の攻撃力を+30(レベル5、コレクション有り)してくれるのは、かなり有り難い。
これはチモシェンコが生きてさえいれば常時発動するので、死ぬまでサポート役として使い倒せる。
またコーネフ(火砲)の場合、自身の行軍と体力の管理で、人海戦術の効果が途切れてしまうことがままあるが、
チモシェンコなら、装甲ユニットの体力の高さと行軍★6の特徴を生かして、人海戦術の効果をかけ続けられる。
そのため、グデーリアンやコーネフ等に向かう敵の攻撃を肩代わりしつつ、味方の火力を死ぬまで引き出す運用が可能。
空きスキルには、装甲突撃がお勧め。
チモシェンコの雇用を考慮しているということは大抵の所持将軍に流言を付けているはず。
彼に流言を付けても供給過多になるので火力UPを優先しよう。
彼自身の攻撃と人海戦術による火力バフがあれば、主力の戦車将軍が敵を中途半端に倒し損ねて、戦車の再攻撃が止まってしまう...という惜しい場面が少なくなる。
さらに、ある戦線が落ち着いたら得意の機動力を生かして別の戦線に駆けつけることも可能。
流言持ちのアルノルトの護衛(後方の都市に駐留してる空将の護衛)をしてもよいし、前線で砦を削りまくってる将軍の援護をしてもよい。
前線で使ってみた感想 |
セミョーン・コンスタンチーノヴィチ・チモシェンコ(ロシア語: Семён Константинович Тимошенкоスィミョーン・カンスタンチーナヴィチュ・チマシェーンカ、1895年2月18日 - 1970年3月31日)は、ソビエト連邦の軍人。戦前は軍管区司令官、国防相を歴任。第二次世界大戦においては、司令官として活躍した。ソ連邦元帥。ソ連邦英雄(2度)。
ソ連邦英雄(2度)。勝利勲章、レーニン勲章5個、十月革命勲章、赤旗勲章5個、一等スヴォーロフ勲章3個等を受賞。チモシェンコの功績を称えるために、化学防護軍事アカデミー、対潜艦に彼の名前が付けられた。白ロシア軍管区本部庁舎には彼の記念碑が立てられた。モスクワにはチモシェンコ通りが存在する。故郷のフルマノフカ村には銅像が立てられた。
冬戦争時には,序盤のボロ負けしたソ連軍の立て直しを図り、フィンランドを徐々に消耗させ、一気に兵力でカタをつける方針に切り替えるなど、最終的にはマンネルヘイム線を突破する指揮力の高さを見せた。横柄なスターリンも、チモシェンコの判断には最終的に従っている。チモシェンコはスターリンの大粛清を生き抜いた傑物であった。
独ソ戦ではモスクワ攻防戦において、モスクワ方面の指揮をとった。
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