かささぎ
本日の来場者数は1名様です
累計の入場者数は9208名様です
▼歴代累計入場者数
▲歴代累計入場者数
2022-02/08 wikiユーザーに登録
2022-03/04 累計入場者数が500人を突破しました!!
2022-03/07 累計入場者数が600人を突破しました!
2022-03/11 累計入場者数が700人を突破しました!
2022-03/13 累計入場者数が800人を突破しました!
2022-03/18 累計入場者数が900人を突破しました!
2022-03/19 累計入場者数が1000人を突破しました!!!
2022-03/21 累計入場者数が1100人を突破しました!
2022-03/23 累計入場者数が1200人を突破しました!
2022-03/25 累計入場者数が1300人を突破しました!
2022-03/28 累計入場者数が1400人を突破しました!
2022-03/29 累計入場者数が1500人を突破しました!!
2022-03/31 累計入場者数が1600人を突破しました!
2022-04/02 累計入場者数が1700人を突破しました!
2022-04/04 累計入場者数が1800人を突破しました!
2022-04/05 累計入場者数が1900人を突破しました!
2022-04/07 累計入場者数が2000人を突破しました!!!
2022-04/16 累計入場者数が2500人を突破しました!!
2022-05/05 累計入場者数が3000人を突破しました!!!
2022-05/20 累計入場者数が3500人を突破しました!!
2022-06/22 累計入場者数が4000人を突破しました!!!
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500人を超えたのが嬉しくてカウントを開始しました。
自己紹介
始めてから半年程度の初心者です。このゲームをやっているのに実は世界史よりも日本史の方が得意な特殊な人です。hoi4も始めましたが難しすぎますね。
基本的にゆっくり将軍を育成しながら進めているのですが、ゆっくりすぎた結果ラスト5つの演習や前線の黎明危機、鋼鉄栄光すらヌルゲーと化してしまいました。
現状
グデ―リアン、コーネフ、ロンメル、山下奉文、山本五十六、デーニッツを十分強化しました。
アルノルト、レープ、山本五十六、ロコソフスキーはスキルレベルが中途半端なのでこれらを強化していきます。
+
| | 進捗状況(2月ver)
|
2/14 パナマ運河演習クリア…最強海軍将とW空軍将、W火砲将、T戦車将がいたので割と簡単にクリア
2/15 グデーリアンの装甲指揮官をLV5に強化
2/17 グデ―リアンの平原の戦いをLV5に強化すると同時にグデ―リアンのスキルのフル強化完了!
2/19 コーネフの火砲指揮官をLV5に強化
2/21 コーネフの行軍を☆4に強化
2/23 ロンメルの流言をLV5に強化
2/24 ハドソン湾演習クリア…流言持ち将軍が多数いたので歩兵に割り当て、空軍将2人を空母とスーパー空母に、デーニッツを潜水艦に乗せたので、本来の難易度より大幅に簡単にクリア
2/25 ロンメルの十字砲火をLV5に強化と同時にメイン3人の強化したいスキルのフル強化完了!
2/26 ジブラルタル海峡演習クリア!…これだけ将軍が沢山いても前半は運に恵まれず結構きつかった。マウントバテンの姿隠しが一回も発動しなかったのでここは幸運だった。
2/27 グデーリアンを少将に昇進
|
+
| | 進捗状況(3月ver)
|
3/1 コーネフを少将に昇進
3/2 エーゲ海演習クリア…海を渡る時に輸送船状態で爆撃されるのがキツかった。チモシェンコとロコソフスキー固くない?
3/3 ロンメルを少将に昇進
3/5 グデ―リアンのネームプレートを紫にした
3/7 キューバ戦闘クリア!!!
3/8 コーネフのネームプレートを紫にした
3/11 ロンメルのネームプレートを紫にした
3/14 グデ―リアンを中将に昇進
3/17 グデ―リアンを大将に昇進
3/22 グデ―リアンを元帥に昇進
3/25 山下奉文の遊撃戦を爆破に変更
3/27 山下奉文の歩兵指揮官をLV5に強化
3/28 山下奉文をネームプレート紫、少将にする
|
+
| | 進捗状況(4月ver)
|
4/5 山本五十六に精密と流言を付与
4/7 コーネフの人海戦術を爆破に付け替えた
4/8 山本五十六の流言をLV4まで強化
4/11 山本五十六の精密をLV4まで強化
4/13 1950年中華民国クリア
4/14 山本五十六の爆破をLV4まで強化
4/21 デーニッツの爆破をLV4まで強化
4/26 ロコソフスキーの装甲能力を☆6に強化…必要な勲章が多すぎて後回しにしていました
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+
| | 進捗状況(5月ver)
|
5/3 レープの火砲指揮官をLV5に強化
5/4 1950年韓国をクリア
5/5 将軍無し1950韓国をクリア!
5/6 レープの平原の戦いをLV5に強化
5/8 レープの流言をLV5に強化
5/8 1980キューバをクリア
5/10 レープを少将に昇進
5/14 アルノルトの空軍指揮官をLV5に強化
5/16 アルノルトの絨毯爆撃をLV5に強化
5/27 1950デンマークをクリア
|
+
| | 進捗状況(6月&7月ver)
|
6/1 黒蠍帝国全クリ!!!
7/6 極光計画全クリ!!!前線終了!!!
|
目次
進度
シナリオ普通・困難
現代戦困難まで全て星3クリア
演習・挑戦
キューバ戦闘クリア!!!
演習全クリ!!!
侵入
戦車、歩兵、火砲、海軍ともに最高難易度までクリアできます。
技術レベル
全て解放
奇観
スペースシャトル計画、ワシントン記念塔以外建てました。
前線
極光計画全クリ!!
前線完全クリア!!!
HQレベル
50
将軍
▼グデーリアン
▲グデーリアン
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
グデ―リアン | 元帥 | 装甲突撃LV5 | 装甲指揮官LV5 | 電撃戦LV5 | 流言LV5 | 平原の戦いLV5 |
勲章 |
英雄の勲章 | | 突撃の勲章 | | 自由の勲章 |
一言 |
第一戦車将。圧倒的な火力と再突撃で敵を瞬く間に蹴散らす最強の将軍。アメリカがリアルチート国家ならグデーリアンはリアルチート将軍である。行軍も高いので敵の裏に回って味方と挟み撃ちにするという戦術も可能になる。スキルレベルが全て最大、ネームプレートプレート紫、階級元帥を全て両立する唯一の将軍なため、正真正銘最強将軍となった。 |
▼コーネフ
▲コーネフ
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
コーネフ | 少将 | 火砲指揮官LV5 | 奇襲LV1 | 精密LV5 | 流言LV5 | 爆破LV4 |
勲章 |
帝国の勲章 | | 太陽の勲章 | | |
一言 |
第一火砲将。行軍は☆4に強化。純粋な火力は手持ちの将軍の中で一番高く、練度が上がった状態で指揮官が発動すると約300というとんでもないダメージが出る。演習が全て終わったため、人海戦術を爆破に付け替え、本格的に前線向きのスキル構成に変更した。 |
▼アルノルト
▲アルノルト
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
アルノルト | 少将 | 空軍指揮官LV5 | 流言LV4 | 絨毯爆撃LV5 | 経済学者Lv2 | シルバーだからないよ |
勲章 |
インペリアルイーグルⅤ | | | 金星の勲章 | |
一言 |
第一空軍将。彼が居るのと居ないのとでは戦略爆撃などの威力が段違い。流言を持っているため他の将軍達が流言で士気を三段階下げた後にひたすら攻撃して敵を凝固させ続けることも可能。 |
▼ロンメル
▲ロンメル
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
ロンメル | 少将 | 砂漠の戦いLV4 | 十字砲火LV5 | 装甲突撃LV5 | 流言LV5 | 電撃戦LV5 |
勲章 |
軍団の勲章 | 征服者の勲章 | | | |
一言 |
第二戦車将。wikiにも書かれている通り、砂漠の戦いを上げる必要はないが、「ロンメルといえば砂漠!」というロマンで勲章が無駄になるのを覚悟でレベルを上げた。とはいえ侵入で砂漠のステージはそこそこあるのでその時は大活躍できる。平常時の火力こそグデ―リアンより一回り劣るが、十字砲火があるため反撃時限定でグデ―リアンを大きく上回る火力を出せる。砂漠の戦い+十字砲火でグデ―リアンの平原の戦い+装甲指揮官並みのダメージになる。因みに、グデ―リアンより火力が結構低く感じるのは勲章の有無による部分が大きいため、勲章の補正を無視するのであれば純粋な火力でグデ―リアンに劣ることはない。 |
▼デーニッツ
▲デーニッツ
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
デーニッツ | 少将 | 艦隊指揮官LV4 | 群狼作戦LV4 | 補給艦LV2 | 流言LV4 | 爆破LV4 |
勲章 |
ロイヤルネイビーⅦ | | | | |
一言 |
最強海軍将。侵入では潜水艦に乗せて群狼作戦で火力が大幅に上がった巡洋艦と一緒に大暴れする。シナリオや征服では巡洋艦に乗せ、高すぎる耐久力で都市HPを削りまくる。しばらくは流言を付与した以外は全く強化していなかったが前線最高命令の後半から海戦ステージがキツくなってきたので遂に爆破を付与。 |
▼レープ
▲レープ
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
レープ | 少将 | 火砲指揮官LV5 | 平原の戦いLV5 | 流言LV5 | 精密LV5 | シルバーだからないよ |
勲章 |
なし | | | | |
一言 |
第二火砲将。行軍は☆4まで強化。平原限定でコーネフを越える火力になるが、やはりコーネフほど圧倒的な火力を常に出せる訳ではない。とはいえ、火砲指揮官と精密を両立できる火砲将は彼以外ではジューコフとコーネフしかいないため、安定してそこそこの火力を出せる恩恵は大きい。 |
▼山下奉文
▲山下奉文
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
山下奉文 | 少将 | エリート部隊LV1 | 奇襲LV5 | 銃剣突撃LV4 | 爆破LV5 | 歩兵指揮官LV5 |
勲章 |
偉大な戦士Ⅸ | 防衛の勲章 | | | 騎士の勲章 |
一言 |
最強歩兵将。wikiにもある通り、シさナリオクリアに必須な人材ではないのだが、最速でシナリオをクリアしたい訳ではなかったのと、個人的に彼のことが好きなので雇った。シベリアマラソン時に装甲歩兵に乗せると一瞬で都市HPを削り切り、爆速で次の都市へ移動する。 |
▼山本五十六
▲山本五十六
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
山本五十六 | 少将 | 爆破LV4 | 空軍指揮官LV4 | 絨毯爆撃LV4 | 精密LV4 | 流言LV4 |
勲章 |
なし | | | | |
一言 |
第二空軍将。火砲能力は☆4に強化。例によってwikiにある通りおすすめされていない人材だが、個人的に彼のことが好きなので雇った(そんな理由で雇うな)。とはいえ、アルノルトだけの時では征服の際、アルノルトを使うことを渋ってしまう場面でも惜しみなく五十六かアルノルトを投入できるようになり、征服のターン数はかなり縮まる。火砲将として使えるようにそこそこ強化した。流言4を付けたため、何に乗せても最低限の働きはできるようになった。そのため第2空軍将兼第3火砲将兼第2海軍将と役割が多い。真の海空兼任将軍とは彼のような存在のことを言うのであろう。 |
▼ロコソフスキー
▲ロコソフスキー
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
ロコソフスキー | 少将 | 装甲指揮官LV3 | 鋼鉄の洪水LV1 | 掩体LV2 | 装甲突撃LV5 | 電撃戦LV5 |
勲章 |
十字の勲章 | | | | |
一言 |
第三戦車将。装甲能力は☆6に強化。装甲突撃と電撃戦はフル強化したため、ロンメル並みの火力を出せる。育ち切ったら、征服で戦車将三人で思う存分暴れてもらいたい。しばらくはメインメンバーの育成に勲章を割くことになると思う。征服では戦車将3人が揃うとだいぶ楽になる。装甲指揮官があるためどんな状況でも火力上昇のチャンスがあるのは強み。 |
+
| | 全演習クリア時の将軍編成
|
ゆっくり進め過ぎた結果スキルレベルが上がり過ぎたのでほとんど参考にならないと思いますが一応載せておきます。()
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
グデ―リアン | 少将 | 装甲突撃LV5 | 装甲指揮官LV5 | 電撃戦LV5 | 流言LV5 | 平原の戦いLV5 | 勲章 | 英雄の勲章 | | 突撃の勲章 | | 自由の勲章 | 一言 | 第一戦車将。圧倒的な火力と再突撃で敵を瞬く間に蹴散らす最強の将軍。アメリカがリアルチート国家ならグデーリアンはリアルチート将軍である。行軍も高いので敵の裏に回って味方と挟み撃ちにするという戦術も可能になる。自由の勲章+平原の戦いLV5の威力が気になったのでロコソフスキ―に十字の勲章を渡した。 | 将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
コーネフ | 少将 | 火砲指揮官LV5 | 奇襲LV1 | 精密LV5 | 流言LV5 | 人海戦術LV4 | 勲章 | 帝国の勲章 | | 太陽の勲章 | | 勝利の勲章 | 一言 | 第一火砲将。行軍は☆4に強化。純粋な火力は手持ちの将軍の中で一番高く、練度が上がった状態で指揮官が発動すると約300というとんでもないダメージが出る。演習が全て終わったら人海戦術の代わりに爆破を付けたいが悩ましい。 | 将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
アルノルト | 少将 | 空軍指揮官LV4 | 流言LV4 | 絨毯爆撃LV4 | 空 | シルバーだからないよ | 勲章 | なし | | | | | 一言 | 第一空軍将。彼が居るのと居ないのとでは戦略爆撃などの威力が段違い。流言を持っているため他の将軍達が流言で士気を三段階下げた後にひたすら攻撃して敵を凝固させ続けることも可能。 | 将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
ロンメル | 少将 | 砂漠の戦いLV4 | 十字砲火LV5 | 装甲突撃LV5 | 流言LV5 | 電撃戦LV5 | 勲章 | 軍団の勲章 | 征服者の勲章 | | | | 一言 | 第二戦車将。wikiにも書かれている通り、砂漠の戦いを上げる必要はないが、「ロンメルといえば砂漠!」というロマンで勲章が無駄になるのを覚悟でレベルを上げた。とはいえ侵入で砂漠のステージはそこそこあるのでその時は大活躍できる。平常時の火力こそグデ―リアンより一回り劣るが、十字砲火があるため反撃時限定でグデ―リアンを大きく上回る火力を出せる。砂漠の戦い+十字砲火でグデ―リアンの平原の戦い+装甲指揮官並みのダメージになる。流言をLV5に強化し、残る演習に備えた。 | 将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
デーニッツ | 少将 | 艦隊指揮官LV4 | 群狼作戦LV4 | 補給艦LV2 | 流言LV4 | 空 | 勲章 | ロイヤルネイビーLV4 | | | | | 一言 | 最強海軍将。侵入では潜水艦に乗せて群狼作戦で火力が大幅に上がった巡洋艦と一緒に大暴れする。シナリオや征服では巡洋艦に乗せ、高すぎる耐久力で都市HPを削りまくる。 | 将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
レープ | 大佐 | 火砲指揮官LV4 | 平原の戦いLV4 | 流言LV4 | 精密LV5 | シルバーだからないよ | 勲章 | なし | | | | | 一言 | 第二火砲将。行軍は☆3まで強化。平原限定でコーネフ並みの火力になるが、やはりコーネフほど圧倒的な火力を常に出せる訳ではない。とはいえ、火砲指揮官と精密を両立できる火砲将は彼以外ではジューコフとコーネフしかいないため、安定してそこそこの火力を出せる恩恵は大きい。 | 将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
山下奉文 | 大佐 | エリート部隊LV1 | 奇襲LV5 | 銃剣突撃LV4 | 遊撃戦LV5 | 歩兵指揮官LV4 | 勲章 | 偉大な戦士LV5 | 防衛の勲章 | | | 騎士の勲章 | 一言 | 最強歩兵将。wikiにもある通り、シナリオクリアに必須な人材ではないのだが、最速でシナリオをクリアしたい訳ではなかったのと、個人的に彼のことが好きなので雇った。シベリアマラソン時に装甲歩兵に乗せると一瞬で都市HPを削り切り、爆速で次の都市へ移動する。 | 将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
山本五十六 | 少将 | 爆破LV1 | 空軍指揮官LV4 | 絨毯爆撃LV4 | 空 | 空 | 勲章 | なし | | | | | 一言 | 第二空軍将。例によってwikiにある通りおすすめされていない人材だが、個人的に彼のことが好きなので雇った(そんな理由で雇うな)。とはいえ、アルノルトだけの時では征服の際、アルノルトを使うことを渋ってしまう場面でも惜しみなく五十六かアルノルトを投入できるようになり、征服のターン数はかなり縮まる。また、状況次第では第2海軍将としても使える。いずれは火砲将として使えるように強化する予定。 | 将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
ロコソフスキー | 少将 | 装甲指揮官LV3 | 鋼鉄の洪水LV1 | 掩体LV2 | 装甲突撃LV5 | 電撃戦LV5 | 勲章 | 十字の勲章 | | | | | 一言 | 第三戦車将。雇ってから日が浅いが装甲突撃と電撃戦はフル強化。これでロンメル並みの火力を出せる。育ち切ったら、征服で戦車将三人で思う存分暴れてもらいたい。しばらくはメインメンバーの育成に勲章を割くことになると思う。装甲は☆5のままだが火力は十分高く、征服では戦車将3人が揃うとだいぶ楽になる。 |
|
かつて雇っていた将軍達
▼バグラミャン
▲バグラミャン
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
バグラミャン | 少佐 | 縦深防御LV1 | 山の戦いLV1 | 十字砲火LV2 | ブロンズだからないよ | ブロンズだからないよ |
勲章 |
なし | | | | |
一言 |
本当に何も知らなかった時に最初に雇った将軍。今となっては何で雇おうと思ったのか全くわからない。(おそらく、ブロンズ将軍の中で1番右上だったから。)メッセを戦車に、バグラミャンを火砲に乗せることでヨーロッパシナリオの普通と困難、太平洋シナリオの普通をあまり苦戦せずにクリアできた。そしてグデーリアンを雇うタイミングで解雇した。皆もバグラミャンを雇おう!(嘘) |
▼メッセ
▲メッセ
将軍 | 冠位 | 初期スキル1 | 初期スキル2 | 初期スキル3 | 空きスキル1 | 空きスキル2 |
---|
メッセ | 中尉 | 装甲突撃LV1 | 人海戦術LV1 | 流言LV1 | ブロンズだからないよ | ブロンズだからないよ |
勲章 |
英雄の勲章 | | | | |
一言 |
バグラミャンを雇ってからメッセが優秀だと知り、バグラミャンを雇ったことを後悔しながら雇ったブロンズ最強レベルの戦車将。流言を持っているため序盤のシナリオは存在感が十分あった。グデーリアンを雇ってからは出番が減少したが、征服や伝説の将軍のロンメルステージ3をクリアするのに貢献してくれた。しばらく第3戦車将として活躍し、デーニッツと入れ替えで解雇した。 |
+
| | 雇った順番
|
ゲームを開始して間もないころ(夏休み初旬)、何も知らずにバグラミャンを雇った。メッセが優秀と知ったのはその少し後のことなので後悔したが、最初に雇ったということで愛着を持って使い続けた。メッセよりも足が速いので、そこはそこそこ強いと思う。
勲章が550貯まったら、メッセを雇った。メッセ将軍にはhoi4でお世話になっております。流言はLV1なのでそう都合よく発動しないが、序盤ということもあり発動したらかなり強力。装甲能力が☆4なので将軍なしの部隊やバグラミャンとは格が違うダメージを叩き出していた。
ヨーロッパ普通、困難、太平洋普通を終わらせた頃くらいに、遂にグデ―リアンを雇った。雇った瞬間から即戦力であり、今に至るまで約半年間エースである。このとき以降はシナリオを☆3クリアしたりなどでコーネフを雇うために勲章を集めていたが、伝説の将軍のコーネフステージクリアまでが大変だった。スーパーロケット砲は必須なため、HQLv30になるまでひたすら征服をやっていた時期があり、その約一週間は精神的に辛かった。
HQLv30まであげ、やっとコーネフを雇う。火砲将を初めて雇ったので、その圧倒的な火力にかなり驚いた。この時以前は戦車一強だと思っていたが火砲の強さをこの時に認識した。グデ―リアンとコーネフのコンビはメッセとバグラミャンのコンビより圧倒的に強くなっており、太平洋シナリオ普通も困難も、陸戦のステージならほとんど☆3クリアできるようになった。
前期期末考査が終わった頃、アルノルトを雇う。太平洋ステージは海戦が多いので空母に乗せて活躍した。アルノルトの長所として、流言4を最初から所持していることが挙げられるが、実際に流言が活躍したのはもう少し後のことだった。このときはグデーリアンとコーネフに流言4を付けて、反撃不可能な攻撃(電撃戦やロケット砲)で攻撃する方が活躍した。
冷戦の5ステージくらいまでは上記の三人体制(+メッセ)でクリアできていたが、最終ステージは厳しい。そこでロンメルを雇った。ロンメルステージは結構難しいが、流言4持ちの将軍3人がいればそれほど苦戦しなかった。勲章が貯まったら流言4を付け、流言4持ちの将軍が4人になり、冷戦は困難までクリアできた。
9月前半くらいまで勲章をほとんど使わずひたすら集めていたので、デーニッツもすぐあとに雇った。この時遂にメッセとお別れした。シナリオで使う機会は少ないが、侵入が中難易度まではほぼ確実に、最高難易度も運次第ではクリアできるようになり、勲章集めが加速した。
実はデーニッツを雇う段階でもさらに勲章が余っていたので、後々雇うことになるなら早く雇ってもいいだろうと思い、レープを雇った。無強化では全然火力が出ないが、精密を付けてレベルも上げれば結構強くなる。(とはいえ優先順位は低い)
シナリオがまだ全クリしておらず、勲章ばかり集まっていった10月上旬、山下奉文を雇う。日本人将軍が欲しかったからという理由だったが、シナリオをさっさと終わらせたい人にとっては勲章の無駄になるのであまりお勧めはしない。だが、征服ではすごく便利。シナリオもゆっくり進めたい人は寄り道して山下奉文を雇うのもありだろう。
第2空軍将は欲しいと思っていたので12月くらいに山本五十六を雇う。第2空軍将として有力なのは山本五十六以外ではダウディングやケッセルリンクが居るが、ゴールド将軍ということでスキルの自由度が高いので五十六を選択した。
2月にシナリオをすべてクリアし第3戦車将が欲しくてロコソフスキーを雇った。ロンメルとは一長一短の関係であり、ロコソフスキ―を雇うからといってロンメルを解雇するのは少々勿体ない。
|
侵入の攻略方法
戦車
上記のスキル編成にしていれば最高難易度侵入もグデ―リアン単騎の三段積み重戦車でクリア可能。僕の場合は1.2ターンは山にグデ―リアンを配置することで被ダメージを抑え、練度が二段階上がった時に平原に移動して最大火力を出すことでクリアしている。
平原の戦いを付ける前では、おそらくグデ―リアン単騎で最高難易度をクリアするのは厳しい。その場合は手持ちの重戦車8台を全て使って犠牲覚悟で侵入に挑もう。
火砲
中難易度侵入まではロケット砲8門とコーネフのみでクリアできる。しかし、最高難易度ではロケット砲に加え、曲射砲も出せるだけ配置する必要がある。その上で、1ターン目にダメージを受けないようにほどほどに進軍しないと勝てないため、火砲が一番慎重に戦う必要があると個人的に思う。
歩兵
僕の場合は、山下奉文に装甲歩兵四段積みを指揮させるだけで中難易度までクリアできるし、最高難易度も装甲歩兵12をフルに配置すればクリアできる。では山下奉文を雇う前はどうしていたのかと言うと、流言4or5のコーネフに装甲歩兵を指揮させ、装甲歩兵と機動歩兵を最大まで配置することでクリアしていた。人海戦術があると楽に戦えるが、毎回ある程度の犠牲は出てしまう。尚、コーネフのスキル(奇襲)はレベル1のままで問題ない。
海軍
敵の将軍の乗っている船の種類によって編成を変えている。将軍が巡洋艦に乗っている時はデーニッツを潜水艦に乗せ、将軍をひたすら攻撃する。この時の味方の編成は巡洋艦8。上限に引っかかる場合はその分を空母にしてクリアする。また、味方巡洋艦は敵潜水艦を最優先で各個撃破する。そして、敵の将軍が潜水艦に乗っている場合は、デーニッツを駆逐艦に乗せ、味方巡洋艦も敵の将軍を優先的に狙おう。デーニッツは群狼作戦を持っているため、デーニッツに極力隣接するように巡洋艦を配置しよう。
征服のクリア状況
▼表の見方
▲表の見方
1939
▼AXIS
▲AXIS
▼ALLIES
▲ALLIES
★★★
★★
中華民国 | インド | カナダ | オーストラリア | ポーランド |
---|
○ | ○ | × | × | ○ |
★
オランダ | ベルギー | デンマーク | ノルウェー | ユーゴスラビア | エジプト | モンゴル | ギリシャ |
---|
× | ○ | × | × | ● | ○ | × | × |
連合国の星1国家を全くクリアしていませんでしたが、1939年最高難度のユーゴスラビアをクリア。戦車将が3人居たお陰で結構早くクリアできたと思います。
1943
▼AXIS
▲AXIS
★★★
★★
★
ルーマニア | ブルガリア | ハンガリー | タイ | フィンランド |
---|
○ | × | × | × | ● |
▼ALLIES
▲ALLIES
★★★
★★
フランス | 中華民国 | インド | オーストラリア | カナダ |
---|
○ | × | ○ | ○ | ● |
★
エジプト | モンゴル | メキシコ | キューバ | ブラジル |
---|
● | × | × | × | × |
この年代の枢軸国をプレイする時が味方AIの無能さを1番痛感します...。
1950
▼WTO
▲WTO
★★★
★★
★
ルーマニア | ブルガリア | ハンガリー | タイ | キューバ | イラク | エジプト | 朝鮮 | モンゴル |
---|
× | × | × | × | × | × | ○ | × | × |
▼NATO
▲NATO
★★★
★★
★
オランダ | ベルギー | ポルトガル | デンマーク | ノルウェー | スウェーデン | ギリシャ | メキシコ | ブラジル | 韓国 | 中華民国 |
---|
× | × | × | ○ | × | ○ | × | ● | ● | ● | ○ |
同じ国家を何回も遊びたくなる傾向がありますね。
1980
▼UN
▲UN
★★★
★★
イタリア | 西ドイツ | フランス | イギリス | オーストラリア |
---|
○ | ● | ○ | × | × |
★
スペイン | 日本 | トルコ | インド | エジプト | タイ | イラク | キューバ |
---|
× | × | ● | × | × | × | × | ○ |
相変わらずプレイする国家の偏りが激しいです。
苦戦したステージ
第二次大戦のヨーロッパ
▼AXIS
▲AXIS
ステージ2 ウェザー演習作戦 困難
ステージ5 地中海の戦い 普通
ステージ6 バルカン半島の戦い 普通
ステージ9 レニングラード包囲戦 困難
ステージ10 スターリングラード攻防戦 普通
ステージ11 ヨーロッパの征服 困難
▼ALLIES
▲ALLIES
ステージ1 ダンケルクの戦い 普通(本当に最初にやったので大苦戦)
ステージ5 クルスクの戦い 困難
ステージ7 バグラチオン作戦 普通
ステージ8 ノルマンディー上陸作戦 普通、困難
ステージ9 ドラグーン作戦 困難
ステージ11 ベルリンを目指す 普通
上陸する系のステージは全体的に苦手。最序盤なので苦戦したステージが多すぎました。
第二次大戦の太平洋
▼AXIS
▲AXIS
▼ALLIES
▲ALLIES
ステージ7 硫黄島の戦い 普通、困難
ステージ9 オペレーションサンセット 困難
板垣征四郎が固すぎた。太平洋は結構簡単でした。
冷戦
▼WTO
▲WTO
ステージ1 フロントミッション 普通、困難
ステージ4 西欧同盟 困難
ステージ5 東からの夜明け 困難
▼NATO
▲NATO
ステージ4中東戦争 困難
ステージ5赤い影 困難
ステージ6最後の基地 普通、困難
冷戦で一気に難易度が上がったのでかなりキツかった。
現代の戦争
▼UN
▲UN
ステージ1 石油危機 普通、困難
ステージ2 ヨーロッパの攻防戦 普通、困難
ステージ5 共同宣言 普通、困難
ステージ6 凍土の戦 普通、困難
ステージ8 南米への強襲 普通
冷戦クリア直後の編成では全く歯が立たなかった記憶が蘇る…
各種考察
将軍
永遠のライバル?ロンメルとロコソフスキーについて
2人の能力比較
ロンメル | | ロコソフスキー | 個人的な評価 |
---|
装甲突撃LV2 | 初期スキル1 | 装甲指揮官LV3 | 互角 |
十字砲火LV1 | 初期スキル2 | 鋼鉄の洪水LV1 | 互角?(状況次第) |
砂漠の戦いLV1 | 初期スキル3 | 掩体LV2 | 両方とも恩恵を感じづらい |
☆6 | 装甲能力 | ☆5(6) | ロンメル有利 |
☆3 | 行軍 | ☆4 | ロコソフスキー有利 |
約1700 | 雇用時の必要勲章 | 約2300 | ロンメル有利 |
+
| | 詳細
|
ロンメルとロコソフスキーを比較すると、どちらを強いとするかは①行軍②装甲能力③コスパ④スキルによって考えられます。
この内、①はロコソフスキーが勝っています。シベリアマラソンをするならグデ―リアンに付いて来れるかどうかは重要です。ロコソフスキーの場合はグデ―リアンに置いて行かれてしまうことはほとんどないものの、ロンメルだと少しずつグデ―リアンに引き離されていってしまいます。この点では、ロコソフスキーの方が優秀です。山下奉文が居る場合は戦車将達にシベリアマラソンをさせるメリットはあまりないので、ロンメルの行軍の低さはカバーできると思います。とはいえ、行軍☆1個分の差は結構大きいのでロコソフスキーが圧勝とも言えるでしょう。
次に②です。ロンメルが初期から☆6なのに対し、ロコソフスキーは☆5なのでこの点ではロンメルの勝利です。
次に③です。ロンメルが勲章1700ほどで雇えるのに対し、ロコソフスキーが勲章約2300かかる上に、ロコソフスキーは装甲能力を☆6にするために勲章800が必要なので、ロコソフスキーがコスパがかなり悪く、ロンメルはコスパがよいと言えるでしょう。
一番議論されるのが④スキルです。装甲突撃と装甲指揮官はどちらも戦車将なら欲しいスキルであるため、互角です。砂漠の戦いと掩体はどちらも死にスキルです。個人的に砂漠の戦いは侵入でそこそこ役に立つと思うので砂漠の戦いの方が有能と言いたいですが、そんなことをする人は僕以外にいないと思うので、ここでは互角とします。十字砲火と鋼鉄の洪水は状況次第で優劣が逆転します。十字砲火については後日詳しく書くつもりです。一旦互角ということにします。空きスキルも考慮すると、戦車将に持たせたい(1)装甲突撃(2)電撃戦(3)装甲指揮官の内、優先度が高い順に並べると電撃戦>装甲突撃>装甲指揮官で、装甲突撃と電撃戦は必須と言える性能なため、初期でどちらも持っていないため流言を付けられないロコソフスキーより、初期で装甲突撃を持ち、電撃戦と流言も両立できるロンメルの方が優秀です。
シナリオクリアまではロンメルの方が優秀でクリア後はロコソフスキーが強いと一般的に言われていますが、僕はロンメルを捨てるのではなく2人を状況に応じて使い分けようというスタンスで評価してみました。(若干ロンメル寄りの評価になってしまったかもしれません)
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第2海軍将候補!ニミッツvsマウントバテン
ニミッツ | | マウントバテン | 個人的な評価 |
---|
艦隊指揮官 | 初期スキル1 | 艦隊指揮官 | 互角 |
エリート部隊 | 初期スキル2 | 補給艦 | マウントバテン有利 |
偽装術 | 初期スキル3 | 水夫 | マウントバテン有利 |
☆6 | 艦隊能力 | ☆5 | ニミッツ有利 |
☆2(4) | 行軍 | ☆2(5) | ややマウントバテン有利 |
1767 | 雇用時の必要勲章 | 1765 | 互角 |
2 | 空きスキル | 1 | ニミッツ有利 |
+
| | 詳細
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総合的に見れば、火力ではニミッツ、行軍ではマウントバテンが優秀であり、初期スキルはマウントバテンが圧倒的に優秀と言えます。
火力に関しては、☆5と☆6の差は攻撃力で6しか変わらないので最大火力を出したいのでなければ実質火力は同じと言えます。
行軍も、1番将軍を乗せるであろう潜水艦と巡洋艦では行軍☆4と☆5の差はないので互角です。(駆逐艦なら行軍☆5でもう1マス動ける)
つまり、初期スキルか空きスキルのどちらを重視するかで2人のどちらが強いかが決まります。海軍将に絶対付けたい艦隊指揮官は2人とも持っていますが、ここから更に付けたいのは爆破、流言、群狼作戦の3つです。征服であれば群狼作戦さえあればいいものの、前線では流言と爆破が両方欲しい所です(個人差あり)。この3つのうち2つ付けられるが初期 スキルが貧弱なニミッツか、この3つのうち1つしか付けられないものの初期スキルが全て優秀なマウントバテンを選ぶかはあなた次第!
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スキル
十字砲火について
十字砲火はかなり賛否両論あるスキルだと思います。僕も以前は能動的に攻撃する時に火力上昇が反映されないので使い勝手がいいとは思っていませんでした。しかし、スキルレベルを3くらいまで上げ、勲章も付ければ反撃時の火力は目を見張る程になります。高難度のシナリオでは反撃できる機会はあまりない(敵将の電撃戦や火砲など)のですが、火砲が相手でなければ将軍なし部隊には圧倒的な火力で反撃できます。
十字砲火が1番真価を発揮するのは侵入でしょう。侵入で配置する戦車を将軍付き部隊のみに絞れば全敵軍が将軍を狙うため、十字砲火に依る火力上昇を期待できます。グデ―リアンではクリアしにくくともロンメルならクリアしやすいという状況も時々ありました。
十字砲火は十分強い性能を持つため、グデ―リアンの第2スキルに入れてもいい程ですが、僕の場合はそうはしません。十字砲火をグデ―リアンに付けるとロンメルの完全上位互換となり、将軍毎の個性が薄れます。また、グデ―リアンには再突撃で敵を大量に葬ることを期待したいので、能動的な攻撃の火力上昇にはつながらない十字砲火を付けるのはあまりお勧めしません(火力維持の鋼鉄の洪水がいいかな?)。
遊撃戦について
遊撃戦は前線の登場前後で大きく立ち位置が変わったスキルだと個人的に思っています。以前は長生きするために遊撃戦は必須、よって遊撃戦を初期で持つルントシュテットは第1歩兵将にもなり得る、と言われていたほどです。しかし、前線では砦に大ダメージを与えることが求められる+砦からの反撃ダメージは全然大きくない+偉大な戦士の圧倒的な回復性能といった要因により、爆破が重要視され遊撃戦は歩兵系スキルの中でも優先順位は低くなりました。また、征服でも歩兵将は敵を倒すことよりも都市を次々と攻撃していくことが求められるため遊撃戦より爆破を付けるのも一考の価値があります。実際、私自身は爆破を付ければレベルの高い都市でも一撃で落とせるようになるため爆破の方が良いと思っています。
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将軍評価
将軍の評価をして強い順に書いてみようと思います。(何人目?)
人によって評価は変わるのでそこは面白い点だと思います。
ブロンズ
ブロンズ将軍の特徴は☆5と☆4の能力を1つずつ持っていることです。
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戦車将
▲
戦車将
+
| | メッセ
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不動の1位。初心者の最強の相棒です。流言、装甲突撃、人海戦術と使いやすいスキルを初期で持っているのが優秀。雇用コストも550という破格の安さでメッセに助けられたプレイヤーは数知れずでしょう。史実を考えれば同じイタリアのグラツィアーニにより強いんじゃ?
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+
| | ボック
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メッセよりも更に戦車向きのスキルを持っているので1位にするか迷いましたが雇用コストがメッセの2倍なため普通はまず雇われないことから2位となりました。ゴールドのマンシュタイン、シルバーのヴァトゥーチンとスキル編成がかなり似ています。
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シルバー
おい、ブロンズ全然書いてないじゃんと思ったそこのあなた、その通りです。皆さんが書いていらっしゃるので自分はいいやと思いました。実際に使ってみて評価をしようと思うので、ほとんど使ったことがないブロンズ将軍達は一旦省きます。
シルバー将軍の特徴は☆5能力を2つor☆6と☆4の能力を1つずつ持っていることです。そのため、ヴァトゥーチン、ゴヴォロフ、南雲忠一のように本職の能力は☆6だが行軍が低い将軍がいる一方、孫立人、レープ、マウントバテンのように本職の能力は☆5止まりなものの行軍が☆5まで伸びる将軍もいます。更には、行軍が☆6なせいで本職の能力が☆4止まりになってしまっているチモシェンコなんて将軍もいます。
▼
戦車将
▲
戦車将
+
| | ヴァトゥーチン
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シルバー戦車将最強。マンシュタインから装甲突撃を引いたスキル編成をしています(かなり優秀)。ゴールドを含めてもこんな優秀なスキル編成なのはマンシュタイン、グデーリアンくらいでしょう。縛りプレイでは不動のエースで、縛りプレイでなくても3人目以降の戦車将として雇うのも悪くはないです。ただ、行軍が低いのがとても惜しい…
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+
| | 孫立人
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シルバー戦車将2番手の実力者。東洋のロンメルの異名の通り、シルバーの中でかなりの実力を持ちます。ヴァトゥーチンに火力では劣りますが行軍で圧倒的に勝るため、ヴァトゥーチンと相互互換の関係とも言えます。
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+
| | チモシェンコ
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シルバー戦車将3位。チモシェンコの魅力はなんと言っても行軍☆6の能力でしょう。他に☆6なのはマンシュタインとマッカーサーだけなため、行軍☆6が欲しければチモシェンコが1番手軽です。しかし、行軍☆6と引き換えに装甲能力は☆4止まりなのは惜しいです。
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▼
火砲将
▲
火砲将
+
| | レープ
|
シルバー火砲将軍最優秀。火砲指揮官、流言、平原の戦いと、初期スキルが全て強いのが特徴です。初期スキルだけで見ればコーネフより優秀と言えます(コーネフは奇襲を持ってしまっているため)。
精密を付ければ火砲将軍に必要なスキルである精密、火砲指揮官、流言が全て揃います。また、最初こそ行軍が低いものの、最大強化すれば☆5まで伸びるため勲章をつぎ込む価値が十分ある将軍です。
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+
| | ゴヴォロフ
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シルバー火砲将軍第2位。初期スキルが森の戦い、爆破、砲丸の弾幕と、シナリオクリアの観点では微妙ですが、流言が必須ではなくなる前線では一気にトップクラスの火力に躍り出ます。精密を付ければ要塞に対する火力でレープを逆転するため、対要塞攻撃の観点ではシルバーで最優秀と言えるでしょう。
火砲能力が☆6なのはレープにない長所ですが、代わりに行軍が低いのは残念。前線ではシナリオや征服ほど行軍が重要な訳ではないため、それほど気になる短所でもないでしょう。
|
+
| | 張自忠
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シルバー火砲将軍第3位。初期スキルがエリート部隊、火砲指揮官、十字砲火と、火砲指揮官以外は微妙です。十字砲火は1939征服で初心者が日本をプレイした時になぎ倒される原因でしたが、味方になってみると使いづらいスキルと化してしまいます。火砲は戦車ほど被弾しないため、十字砲火の恩恵はほとんど受けられないからです。侵入では被弾するものの、相手の火砲も反撃不可能を持っているため効果は薄いです。
とはいえ、行軍が初期から高めなのはレープ、ゴヴォロフより優れているので、シルバー将軍縛りでは役に立つ機会もあるかもしれません。
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▼
海軍将
▲
海軍将
+
| | マウントバテン
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シルバー海軍将最優秀。能力は最高で☆5止まりなものの、もう一つの☆5が行軍なため、シルバー1位の座を勝ち取りました。スキルは水夫、艦隊指揮官、補給艦と全て良いため、空きスキルが1つで十分だと思うなら、縛りなしの第2海軍将としてニミッツでなくマウントバテンを雇うのもよいです。
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+
| | 南雲忠一
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シルバー海軍将第2位。かつてはシルバー海軍将第1位として評価されていたものの、最近逆転し2位となってしまいました。海軍能力が☆6ではありますが☆4を空軍に使ってしまったため、行軍でマウントバテンに水を開けられてしまったのが惜しいです。スキルも1つだけ死にスキルがあるため、シルバー将軍縛りでなければ雇うことはないでしょう。
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▼
空軍将
▲
空軍将
+
| | アルノルト
|
シルバー空軍将最優秀。初期スキルは空軍指揮官、絨毯爆撃、流言LV4です。コスパを考えればゴールドを含めても空軍将で1番優秀と言えます。最初から流言4を持つため、シナリオではとても使いやすいです。空軍将として以外は火力不足なものの、流言でひたすら敵将を封じるのには最も向いているためシナリオ全クリ後もずっと使える優秀な将軍です。
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+
| | ダウディング
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シルバー空軍将第2位。初期スキルは空軍指揮官、爆破、経済学者です。空軍将としての性能自体はアルノルトと大差はないものの、流言の有無でアルノルトに水を開けられてしまっています。アルノルトとは違い、火砲の能力は高めなため、前線で活躍の機会があります。また、コスパを考えれば空軍将としては総合2位の強さを誇るので、第2空軍将の候補筆頭となります。(僕は五十六を雇いましたが)
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+
| | ケッセルリンク
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シルバー空軍将第3位。初期スキルは建築学、爆破、空軍指揮官でダウディングと非常に似ています。アルノルトとダウディングがコスパ最強すぎるためケッセルリンクはやや不遇なものの、爆破を持つ上に歩兵、火砲両方の能力が高くなるので前線にはこの3人の中では最も向いているでしょう。ダウディングとの能力差は誤差の範疇だと言えるので、第2空軍将は好みでケッセルリンクを選ぶのも悪くありません。
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▼
歩兵将
▲
歩兵将
+
| | マンネルヘイム
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シルバー歩兵将最優秀。初期スキルは縦深防御、森の戦い、奇襲とシルバーにしては恵まれています。初期スキルだけを見ればゴールドのマッカーサーやルントシュテットよりも強いです。行軍が低いという弱点こそあるものの、森限定で山下奉文と同等かそれ以上になるため第2歩兵将の候補にもなり、シルバー将軍縛りなら雇うべきです。
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+
| | ヴァシファレスキ
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シルバー歩兵将第2位。初期スキルは歩兵指揮官、塹壕、エリート部隊。歩兵将は全員基本的に死にスキルを持つため(山下奉文を除く)、これでも歩兵将としては普通な方です。とはいえ、シルバーとして見てもマンネルヘイムという超優秀な歩兵将がいるため、雇われることはないでしょう。
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+
| | 彭徳懐
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シルバー歩兵将同率2位。初期スキルは歩兵指揮官、塹壕、偽装術です。征服で中華民国や中華人民共和国をプレイするときはその行軍の高さから結構役に立ちますが、雇うとなると微妙です。普通なら歩兵将は山下奉文、2人目を雇うとしてもマッカーサー、ルントシュテット、マンネルヘイムのどれかなのでこの人も雇われることはないでしょう。
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ゴールド
ゴールド将軍の特徴は☆6と☆5の能力を1つずつ持っていることです(課金元帥の場合は☆4と☆5と☆6を2つずつ所持)。グデーリアン、山下奉文のように初期から本職が☆6で行軍が☆5の能力で非常に優秀な将軍や、デーニッツやパットンのように同じく本職が☆6で行軍が☆5なものの最大強化されていない将軍もいれば、ロンメル、ニミッツ、ルントシュテットのように本職以外で☆5の能力があるために行軍が低めになってしまった将軍達もいます。
▼
戦車将
▲
戦車将
+
| | グデ―リアン
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戦車将最強。初期スキルは装甲突撃、電撃戦、装甲指揮官と全てが超優秀スキルであり、空きスキルに流言、平原の戦い、鋼鉄の洪水、爆破などを好みで入れられるのが魅力的です。能力は装甲が☆6なのに加え行軍が☆5なため、スキル、火力、機動力全てが完全無欠の将軍です。縛りプレイ以外では絶対に雇いましょう!
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+
| | マンシュタイン
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グデ―リアンと並び戦車将最優秀。初期スキルは装甲突撃、電撃戦、装甲指揮官、平原の戦い、鋼鉄の洪水と全て戦車向きのスキルです。グデ―リアンとは違いスキルを自由に変えられないという問題点があり、征服ならともかくシナリオでは無視できない問題点となっています(シナリオでは流言は必須なため)。とはいえ、スキルは第2戦車将候補達をいいとこ取りして電撃戦を足したような感じなので(ロンメル:装甲突撃、ロコソフスキー:鋼鉄の洪水と装甲指揮官、モンゴメリー:平原の戦い)汎用性の高いスキルを揃えています。行軍が☆6なので征服であれば最強の将軍となること間違いなしです。
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+
| | ロンメル
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戦車将第2位。初期スキルは装甲突撃、砂漠の戦い、十字砲火と先述の2人と比較するとやや微妙な感じは否めませんが、他のゴールド戦車将達はあまり戦車向けのスキル編成になっていないため、これでも2位となります。特に初期で装甲突撃を持っているメリットは意外と大きく、戦車将には装甲突撃と電撃戦が必須なので空きスキルに電撃戦ともう一つに流言を付けられるのが魅力です。行軍こそ☆3と低いものの、雇用コストが安く装甲能力も最初から☆6なので第2戦車将候補の中でコスパが断トツで良いのが最大の魅力です。
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+
| | ロコソフスキー
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戦車将同率2位。初期スキルは鋼鉄の洪水、掩体、装甲指揮官とぱっと見はロンメルと同じように思えます。しかし、装甲指揮官は装甲突撃、電撃戦と違い必須ではないため流言を付ける余裕がないのが残念な所です。装甲能力が初期では☆5で育成コストが高いのも弱点と言えます。そんなロコソフスキーの最大の魅力は行軍が☆4であること。行軍☆1個分の差をどれほど重視するかによってロンメルとは順位が入れ替わるため、ここでは同率2位としました。
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+
| | モンゴメリー
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戦車将同率2位。初期スキルは縦深防御、平原の戦い、十字砲火と戦車向きのスキルはありませんが後の2人が酷すぎるため割と優秀です。ロコソフスキー同様に装甲能力が☆でさらに行軍は初期では☆3なためコスパは最悪ですが、強化しきればロコソフスキーと同等以上の火力になります。以前は酷評されていたものの、最近では再評価されるようになってきています。
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+
| | パットン
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ゴールド戦車将ワースト2位。初期スキルは塹壕、偽装術、鋼鉄の洪水とかなり微妙です。行軍は最終的に☆5まで伸びるとはいえ、☆5と☆4の差は☆4と☆3ほど大きくないためそこまで大したメリットでもありません。
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+
| | グラツィアーニ
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ゴールド戦車将最下位。以前はワースト2位でしたが現在では最下位とされることが多いです。初期スキルは山の戦い、機械工、エリート部隊で装甲能力は初期で☆5、行軍は強化しても☆3と、スキル的にも能力的にもロンメル、ロコソフスキー、モンゴメリーの下位互換です。機械工はイタリアの征服では便利なものの、雇う時にはそれ程強くありません。
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▼
火砲将
▲
火砲将
+
| | コーネフ
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火砲将最優秀。初期スキルは奇襲、火砲指揮官、精密です。奇襲が死にスキルですが、火砲将は戦車将などと比べてスキルに余裕があるのでそれほど大きな問題ではありません。他のスキルは必須なほど強く、行軍も初期から高いため、最初に雇ったときはコーネフの性能の高さに驚くでしょう。空きスキルが2つあるため、流言、爆破、人海戦術、森の戦いなどから自由に選べるのも大きな長所です。
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+
| | ジューコフ
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火砲将としてコーネフと並び最優秀。初期スキルは精密、火砲指揮官、爆破、十字砲火、砲丸の弾幕です。概ね優秀ですが、火砲は敵から狙われにくいため、十字砲火はロンメルと違い死にスキルとなっています。ロンメルの十字砲火が輝く侵入ではどうかと言うと、火砲侵入最高難度は敵ロケット砲の反撃不可が100%なため十字砲火が全く意味を成しません。歩兵侵入では十字砲火がかなり強いため、山下奉文を雇うまではジューコフがコーネフよりも侵入に向いています。総じて言えば、最初はスキルの豊富さのお陰でコーネフより強いものの、コーネフやレープに強いスキルを付けていくと逆転されてしまうといった感じです。
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▼
海軍将
▲
海軍将
+
| | デーニッツ
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海軍将最優秀。初期スキルは艦隊指揮官、群狼作戦、補給艦と全て優秀なスキルです。行軍も初期で☆4、強化すれば☆5と申し分ない高さ。ニミッツと比べて雇用コストが約1000高いのが強いて言えば短所ですが、それだけの価値がある最強の海軍将です。
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+
| | ニミッツ
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海軍将第2位。マウントバテンと並びデーニッツに次ぐ強さです。初期スキルは偽装術、エリート部隊、艦隊指揮官と死にスキル気味なものが2つあります。そして行軍は☆2で☆4まで強化する必要があることを考えれば結構弱く見えてしまいます。そんなニミッツの長所は雇用コストが1700台と比較的安めなことと、空きスキルが2つあることです。群狼作戦を付けないのであればデーニッツより圧倒的にコスパが良いため、群狼作戦を補えるPSがあるならニミッツを第1海軍にするのも悪くありません。また、空きスキル2つに爆破、流言、群狼作戦から自由に2つ選べるんで入れられるのも強みなのでこの点では第2海軍将に向いています。
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+
| | アイゼンハワー
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ゴールド海軍将第3位。初期スキルは艦隊指揮官、掩体、補給艦、水夫、絨毯爆撃と海空どちらで見ても微妙なラインナップです。海空兼任として使うならスキルに余裕はないので、掩体は完全な死にスキルとなり、本来なら悪くないスキルである補給艦や水夫も微妙なスキルとなってしまっています。海空どちらでも最強になるには艦隊指揮官、群狼作戦、空軍指揮官、絨毯爆撃は持っていて欲しかったです。
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空軍将
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空軍将
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| | 山本五十六
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空軍将最優秀。初期スキルは爆破、絨毯爆撃、空軍指揮官です。雇用コストが約2800とアルノルトの約2倍であることから敬遠されがちな将軍ですが、空軍将としての能力がアルノルトに劣ることは一切ありません。行軍が☆3でアルノルトより低いのは短所ですが、空軍将は基本的に機動歩兵など足の速いユニットに乗せるのでそこまで気にならないでしょう。また、火砲能力を伸ばせば☆4になり、空きスキルに精密を付け、爆破も強化すれば要塞攻撃能力はレープ以上になります。もう1つの空きスキルに流言を付ければ要塞への攻撃だけでなく普通に火砲将としてもそこそこ高い性能になります。逆に言えば、これに魅力を感じないのであればアルノルトで十分ですし、2人目の空軍将もダウディングでよいでしょう。
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| | アイゼンハワー
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ゴールド空軍将第2位?。初期スキルは艦隊指揮官、掩体、補給艦、水夫、絨毯爆撃です。この内陸上で空軍将として使うときに反映されるスキルはなんと掩体と絨毯爆撃のみ。先述の通り空軍将は歩兵に乗せることが多いのですが、ミサイルは戦車の方によく飛んで来るので役に立つかは微妙…。歩兵は耐久が低いので少しでもダメージを減らせるという意味では完全に死にスキルとは言えないかもしれません。問題は有能なスキルが絨毯爆撃しかないこと。空軍指揮官は対空ミサイルがない限りは結構ダメージが増えるので空軍将としては必須なスキルです。空軍指揮官を持っていなくては空軍将としては微妙な性能と言わざるを得ません。空母に乗せればスキルが全て生きるものの、空母では1ターンに1回しか攻撃できないので空軍将としての強みが薄れるので、空母に乗せるメリットよりデメリットの方が大きいです。
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| | ニミッツ
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ゴールドの中で空軍将としても使える将軍。本来は空軍将として扱うべきではないですが、空海兼任できるのがデーニッツとの最大の違いなのでここでも紹介します。兼任できるメリットは征服で海軍将を使わない場合、空軍将として陸上で使えることです。特に1980では1人でも多くの空軍将が欲しいので、この時はありがたい存在です。1980年征服なら海軍将が必要ない国家はそんなにないですが…。
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歩兵将
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歩兵将
+
| | 山下奉文
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歩兵将最強。初期スキルは奇襲、エリート部隊、銃剣突撃です。エリート部隊はやや死にスキル気味ですが、歩兵は早く練度を上げたいので一応重要なスキルです。銃剣突撃は脆い歩兵の火力の維持のために必須なスキルです。侵入や前線など集中攻撃されやすい時は重要です。奇襲はもちろん歩兵関連のスキルで1番優秀です。奇襲があるため空きスキル2つを自由にカスタマイズしやすいのが特長です。征服なら歩兵指揮官と爆破か遊撃戦、前線なら爆破と歩兵指揮官を入れ、歩兵将最強の強さを堪能しましょう。行軍も☆5と高いため、征服での移動できる範囲は圧巻の広さを誇ります。
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| | ルントシュテト
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ゴールド歩兵将第2位。初期スキルは遊撃戦、縦深防御、通りの戦いです。遊撃戦以外は死にスキルです。前線が追加される前であれば遊撃戦は必須だったためそんなに悪くはないスキル編成でしたが、前線では遊撃戦より爆破の方が重要なため、前線のみを考えるなら全て微妙なスキルとなってしまいました。要塞攻撃は山下奉文に任せ、ルントシュテトは遊撃戦を生かして機動歩兵で戦車に攻撃する…という流れに雇うとしたらなるでしょう。
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+
| | マッカーサー
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ゴールド歩兵将第3位。初期スキルは歩兵指揮官、通りの戦い、塹壕です。ルントシュテトと同じく死にスキルが2つあります。歩兵指揮官を持っているのがルントシュテトとの差異なので、マッカーサーは行軍☆6を生かし、空きスキルに爆破と奇襲を付けて都市を落としていく運用になるでしょう。
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前線講座
将軍
ここでは、前線を進めるにあたって必須な将軍を紹介します。
グデーリアン
言わずと知れた最強の将軍。平原の戦いを付け、コレクションを付ければもう誰も手が付けられない化け物と化します。爆破を付けない限りは要塞攻撃能力は特段高いわけではないので砦の周りで敵が多いときは砦よりも敵を優先的に攻撃しましょう。
ロンメル
第2戦車将候補筆頭。平原の戦いやコレクションが無い分、グデーリアンより平常時の火力は低いので、グデーリアンの再突撃を助けるために敵部隊のHPを先に削ることが多いです。
また、十字砲火を持っているので十字砲火を生かした運用をしましょう。例えば、都市を空挺兵では守りきれないとき、ロンメルに籠らせると十字砲火と流言で攻撃してきた敵を撃退してくれます。十字砲火を生かす場合、消耗が一気に激しくなるので、ロンメルの階級を優先的に上げるのも一考の価値があります。十字砲火を利用すると、とある戦術を行う際に有利になります(後述)。
ロコソフスキー
第3戦車将。前線では重戦車が2台、中戦車が1台のことが多いのでその結果ロコソフスキーは中戦車を担当する場合がほとんどです。中戦車は元々重戦車より行軍が高く、ロコソフスキーも機動力があるのでロコソフスキーは機動防御を行います。劣勢な戦線へ向かって再突撃で敵を蹴散らす、そんな活躍をロコソフスキーはしてくれます。
コーネフ
最強の火砲将。空きスキルに爆破を付ければ要塞攻撃能力は山下奉文と並びます。火砲は再突撃がないので基本的に敵よりも砦を攻撃します。
レープ
第2火砲将。空きスキルに精密を付ければ平原でのみコーネフ以上の火力を出せます。コーネフに爆破を付けると火力で再逆転されるので、最初に砦に攻撃して砦の防御力を下げる役割を担います。
ゴヴォロフ
第2火砲将候補2人目。空きスキルに精密を付けると森の戦いも相まってコーネフ以上の要塞攻撃能力となります。他に将軍が十分揃っているのであればわざわざ追加で雇う必要もないでしょう。逆に言えば、詰まったなら雇う価値を十分秘めています。
デーニッツ
最強海軍将。巡洋艦は艦砲の恩恵で元から要塞攻撃能力が高いので爆破を付けなくても十分活躍できます。ただ、他に強力な将軍がいなければ爆破を早いうちから付けることをお勧めします。
アルノルト
空軍将。基本的に初期配置の中戦車か機動歩兵に乗せて拠点となる都市の防衛を行います。アルノルトは前線に出て戦えるだけの火力はないので空きスキルに経済学者などを付けるのが最適です。
山下奉文
最強歩兵将。要塞攻撃のMVP。爆破を付けた上で装甲歩兵に乗せれば平常時の火力が約250で歩兵指揮官が発動すれば約400ものダメージを与えられ、ポーランドやオーストラリアの特殊兵に乗せれば平常時でも400前後、歩兵指揮官が発動して最大900以上のダメージを叩き出したこともあります。前線で山下奉文が居るか居ないかの差は大きいので早めに雇いましょう。
マンネルヘイム
シルバー最強歩兵将。前線に限って言えばルントシュテットより明確に強く、マッカーサーと同等で山下奉文に次ぐ強さです。縛りなしでは雇われることはほとんどありませんが、シルバー将軍縛りや前線での第2歩兵将にはマンネルヘイムがベストでしょう。
山本五十六
ダークホース的存在。雇用コストが高いので雇われないことも多い山本君ですが、初期スキルである爆破を強化することで一気に要塞攻撃能力が上位になります。空きスキルに精密を付ければ火砲将としても砦に攻撃ができ、流言も付ければ砦を攻撃しないときも優秀なサポート役として活躍できます。また、海軍能力が☆5と高いので、デーニッツと隣接するマスから砦を攻撃すれば群狼作戦の恩恵でデーニッツ以上の要塞攻撃能力を持つことができます。
戦術
集中反撃
砦を攻撃する際、反撃ダメージも与えられるとより効率的に砦を削れます。普通の砦でも2マス、大きな砦だと3マス先まで攻撃できるため、反撃ダメージを与えられる機会はそう多くありません。そこで有効な戦術が集中反撃です。
砦の射程圏から特定の部隊以外を出し、砦にその部隊だけを集中攻撃させることでその部隊から反撃ダメージを与えられます。これを行いやすいのは爆破持ち山下奉文、爆破持ちデーニッツ、十字砲火持ちロンメルの3人です。反撃ダメージでどんどんHPを削れる上に、他の部隊を別の砦の攻撃に回せるのが大きいです。
この戦術のデメリットは反撃する部隊の被弾が大きくなるので、偉大な戦士やロイヤルネイビーといったコレクションを付けてないと死にやすいことです。最終的に陸上の砦は山下奉文に集中反撃させることが多いですが、山下奉文を強化する前なら十字砲火を強化したロンメルで十分代用可能です。
鉄甲斬
砦は何回か攻撃する度に防御力が下がります。普通の砦なら1回目と3回目に攻撃したとき、大きな砦なら1回目と4回目に攻撃したときにそのターンの間は防御力が低下します。(うろ覚えなのでターン数間違ってるかも)
この時、要塞攻撃能力が低い順に攻撃するのが最適です。一例として私の将軍編成ではどうなるか紹介します。将軍達を要塞攻撃能力が高い順に並べ替えると
陸上:山下奉文≧コーネフ>>グデーリアン≧山本五十六≧レープ>ロンメル=ロコソフスキー>>>アルノルト
海上:デーニッツ≧山本五十六>山下奉文>コーネフ>>>その他
このようになるのでこの並びの右側の将軍が先に攻撃して砦の防御力を下げ、左側の将軍で大ダメージを与えるという流れになります。
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