HQ/将軍

チェルニャホフスキー Edit

将軍の情報
title階級少将
HP148%
コスト1000円
歩兵★★★★★★
装甲★★★★★★
空軍☆☆★★★★
火砲★★★☆☆
海軍★★★★★★
行軍★★★★★★
スキル効果
爆破衝撃Lv5指揮する装甲部隊が敵を殲滅した後、目標の周囲1マスの敵に追加で25%のダメージを与える。
鼓舞Lv4
装甲指揮官
電撃戦
装甲突撃

概要 Edit

「失敗なんて怖くない。ベルリンの運命は決まった。」

性能 Edit

爆破衝撃は都市HPを0にした際にも発動する。
突撃、指揮官、電撃戦の装甲三大タイトルを高レベルで備え、さらに鼓舞も備わっている非常に優秀な将軍。敵が密集するようなステージで活躍する。

スキル Edit

同じ紫課金装甲将軍のヴィットマンやエイブラムスと比べて初期スキルが高く、彼ら以上に初期戦力として活躍することができる。
育成優先度は装甲突撃→指揮官→電撃戦→鼓舞の順で上げれば良い。

運用 Edit

爆破衝撃のスキルの関係上、敵軍が密集するイベントなどで輝く。鼓舞を発動させれば強い火力を出すことができるが、ヴィットマンやエイブラムスのように火力が大幅上昇するわけではないため敵の防御力の影響をモロに受ける。
回復のリボンや撃破数稼ぎなどの特段理由がなければ彼にキルを譲っていきたい。

小ネタ Edit

大祖国戦争のラストステージで倒されると、「失敗なんて怖くない。ベルリンの運命は決まった。」と、どこかで見たセリフを言う。ゲーム内で彼が死ぬ際は大体ケーニヒスベルク方面であるが、これは史実の彼がケーニヒスベルクで死亡していることの再現だと思われる。

史実 Edit

イワン・ダニーロヴィチ・チェルニャホフスキー(ロシア語: Ива́н Дани́лович Черняхо́вский;1906年6月16日 - 1945年2月18日)は、独ソ戦当時のソ連陸軍の軍人。ソ連邦英雄。ケーニヒスベルクの戦いで戦死。

エピソード Edit

2月1日にエルビンクを占領してケーニヒスベルクを包囲することに成功したが、メールザック付近の最前線を視察中、砲弾の破片に当たって重傷を負い、搬送されたヴィリニュスの病院で2月18日に死亡した。39歳だった。
戦後、東プロイセンはソ連領カリーニングラード州とポーランドに分割され、インステルブルクは彼の名誉を称えてカリーニングラード州チェルニャホフスクと改名された。

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