「ドイツ軍は最後の自然の要塞を放棄したりはしない。貴官の部隊は作戦開始と共に地獄の端を渡ることになるだろう」
1939英国では重戦車に乗っている。しかもロンドン駐留という「主役」の扱い。現代戦でも同じような扱いである。
1943およびヨーロッパ枢軸側シナリオでは北アフリカにいる(連合側シナリオでは西部戦線)。
敵のときは厄介で、プレイヤーが枢軸国をプレイしているときはいかにして彼を倒すかに頭を悩ませる。
空きスキルは装甲突撃&装甲指揮官の火力特化型にしよう。
アップデートでモントゴメリーより強いリストが追加されたため、現在はそちらをおすすめする。モントゴメリーは四人目以降の候補ではあるが、基本的に雇う必要はない。
ゴールド将軍は伝記をクリアすることで、精鋭部隊を指揮するときのみに発動する専属称号バフを得ることができる。
モンゴメリーは攻撃と行軍が伸び、一応活躍の幅が広がった。もうモンゴメリーを雇っている人は、伝記をクリアし強化してあげよう。
彼の専属称号は日本語版だと「狩猟者」となっているが、英語版だと「FoxHunter−フォックスハンター」"狐狩り、狐の狩人"という名前になっている。ここでピンと来た人もいるであろう。
そう、史実の北アフリカで渡り合い、ライバルとして激戦を繰り広げたロンメルの異名「砂漠の狐」の「狩人」を示唆させる様な、遊び心に富んだ称号の名前となっている。
初代アラメインのモントゴメリー子爵 バーナード・ロー・モントゴメリー(英: Bernard Law Montgomery, 1st Viscount Montgomery of Alamein, KG、GCB、DSO、PC、1887年11月17日 - 1976年3月24日)はイギリスの陸軍軍人、政治家。モンティ(Monty)の愛称で呼ばれた。又、モンゴメリーと呼ばれることもある。
モンゴメリーとゲオルギー・ジューコフは、第二次大戦中最も成功した「守備的な将軍」だったとも評されている。
北アフリカ戦線での、彼が行うあまりにも慎重で守備的・注意深く立ち回る戦略・作戦は度々批判の対象となるが、実際はDAK(ドイツアフリカ軍団)の進軍を大きく苦しめた一因であり、最も状況に一致した行動として再評価されている。
戦争を通してモントゴメリーの激しい性格は、連合軍総司令部にしばしば亀裂を生じさせた。フランス上陸以後には自身に連合軍の陸軍最高指揮官の地位を与えるようにとアイゼンハワーに再三要求しているが、指揮系統が複雑化することを嫌ったアイゼンハワーはこれを拒否している。
これらのアメリカ軍との衝突と有名なマーケットガーデン作戦の失敗から、戦後になりモントゴメリーの評価は大きな論争の的になった。
また、グライフ作戦では米軍の行動が麻痺していると聞いたモントゴメリーは戦果を拡張するべく自ら前線へと向かった。ところが前線では「ドイツのスパイにはモントゴメリー元帥に似た男がいる」という噂も広まっており、米軍の検問で足止めされる。これに腹を立てたモントゴメリーは無視して車を進めるように運転手に命じたが、不審に思った米兵がすぐにタイヤを撃ち車を止め、結局は数時間にわたり尋問の為に拘留された。尋問中、激怒したモントゴメリーは解放しなければ軍法会議に掛けてやると言い、また身分証明を求められるとこれを侮辱と捉え一層と憤慨したという。最終的に英軍将校による確認が行われた後、元帥は解放された。この事件を聞いたアイゼンハワーは面白がり、「これはスコルツェニーがこれまでにあげたものの内、最高の戦果であろう」と冗談を言ったという。
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