[通常]
勝利条件 | 重要拠点の制圧 |
---|---|
制限ターン数 | ★★★ ★★ ★ |
出撃可能将軍数 | 4 |
初期自軍部隊 | |
クリア報酬 | 勲章60、ゴールド4500、工業値900 |
攻略アドバイス
陸軍は,マレー半島への上陸を行おう。
海を渡ってクアラルンプール、シンガポールと制圧していく。
イギリスのスーパー戦艦を倒すと敵の士気が一気に下がる(放置しても友軍が倒してくれる)ので,倒すタイミングを調整すると,シンガポールの敵将軍を簡単に行動不能にできる。
制圧した都市を空けていると友軍に横取りされるので注意。とくに,クアラルンプールとシンガポールはこちらが確保すること。
クアラルンプールには対岸のスマトラ島から敵が攻めてくるので、部隊を生産して防衛する。海軍は陸軍に合わせて港を制圧していけば良い。海上の敵が多いので、潜水艇や巡洋艦を生産して殲滅していく。最後の赤都市は海軍,およびシンガポールからの空軍(HQを強化していれば)で攻撃すれば簡単に落とせる。
[困難]
勝利条件 | 重要拠点の制圧 |
---|---|
制限ターン数 | ★★★ ★★ ★ |
出撃可能将軍数 | 6 |
初期自軍部隊 | |
クリア報酬 | 勲章75、ゴールド15000、工業値4500、技術15 |
攻略アドバイス
普通と同じように攻めていけばいいが,マウントバテンおよび,シンガポールにいるオーキンレックが強い。
シンガポールに停泊する英国海軍は強力なので,こちらの海軍をただ派遣しても返り討ちにあう。陸海でシンガポール周辺に攻めるタイミングを合わせ,流言をうまく使おう。
最後に残ったアメリカ軍の都市には,普通と同じように攻略すればよい。
マレー・コタバル上陸作戦自体は,真珠湾攻撃よりも早く始まったことは有名である。(ちなみに英国は「リメンバーマレー」といった批判はして「いない」ので注意)
山下奉文中将が指揮をとった帝国陸軍は,マレー半島をコタバル上陸からシンガポール陥落まで3カ月かからずに制圧するという電撃的な速さで攻略した。
またマレー沖海戦で,英国のプリンスオブウェールズとレパルスが沈められ,英国が制海権を失ったばかりか,大英帝国の威信そのものが失墜した。(シナリオ中の山下さんのセリフ参照)
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