将軍名 | 階級 | 空きスキル | 勲章 | 備考 |
---|---|---|---|---|
アイゼンハワー | 元帥 | 空きスキル無し | 勲章無し | 演習で空母や戦艦を指揮させたが、筆者の場合恐らく誰も雇わないであろうケッセルリンクより出番がなかった。 |
ジューコフ | 元帥 | 空きスキル無し | 帝国、太陽 | 後方から強力な砲火で援護し、前進する部隊を掩護する。予想以上に使用頻度が高い。 |
マンシュタイン | 元帥 | 空きスキル無し | 自由、十字、英雄 | 侵入用で主力。驚くべき火力で前線の敵を撃破し、道を作る。ポーランド侵攻からキューバ演習まで素晴らしい働きをした。 |
ケッセルリンク | 元帥 | 絨毯爆撃Lv.5 | 勲章無し | 演習で空母へ搭乗させたり地上部隊の空軍指揮官として都市に駐屯させたりする。意外と空軍の攻撃力が高い。 |
山下奉文 | 大佐 | 流言Lv.5 歩兵指揮官Lv.5 | 名誉、騎士、防衛 | 侵入用。流言持ちとして演習やシナリオで使用することもあるがあくまで援護要員。 |
グデーリアン | 元帥 | 流言Lv.5 平原の戦いLv.5 | 突撃 | マンシュタインの勲章と入れ替えることも。筆者は両者を別々に行動させ、侵攻を円滑に進めた。 |
デーニッツ | 大将 | 流言Lv.5 爆破Lv.5 | 勲章無し | 侵入用。艦砲射撃と流言で海から支援する。海軍ユニットが存在しない場合はお役御免。 |
コーネフ | 元帥 | 流言Lv.5 砲弾の弾幕Lv.4 | 勲章無し | 侵入用。ジューコフの運用と同じだが、敵の士気を低下させて味方部隊の損害を減らしてくれる。 |
歩兵部隊 基本的に都市の占領と維持を担当。高速クリアを目指す際に、山下を機動歩兵に派遣させる(実は派遣と言う言い方がゲーム内での正式名称。ガイドでジューコフが「自分の部隊に雇用した将軍を派遣して部隊の戦闘力を増やすことができます。」と言っている)。
装甲部隊 グデーリアンとマンシュタイン、参謀総長になった男となり損ねた男専用。敵の殲滅と前線への突入を担当する筆者の主力部隊。火力、防御力、対空能力、そして高いHPを誇る重戦車やスーパー戦車と彼らは鬼に金棒である。
砲兵部隊 コーネフとジューコフというソ連コンビ専用。敵地に前進する装甲部隊を援護する為、彼らに随伴し、後ろから士気を下げさせたりHPを減らしたりする。場合によっては山下、デーニッツを乗せ、流言で敵の攻撃を封じる。野戦砲は生産したことがほとんどない。
潜水艦、スーパー潜水艦 征服では海上封鎖がメイン。1980年では敵のミサイル巡洋艦への攻撃手段として頻繁に用いている。
駆逐艦 侵入と一部、機雷が多い戦いで使用。それ以外で筆者はほとんどこのユニットを生産していない。
巡洋艦、スーパー戦艦 デーニッツ専用。上陸作戦では真っ先に陸に接近し、陸軍の陸揚げの為に盾になる。敵の占領下にある都市のHPをガンガン削る役目もある。
空母、スーパー空母 ケッセルリンク、そして数少ないアイゼンハワー専用のユニット。ジブラルタルやハドソン演習ではマンシュタインも乗艦させた。あれば使い倒すが生産したためしがない。
流言を装備している将帥は、能力からして本来乗るべきではないユニット(デーニッツに重戦車を指揮させたり、山下に潜水艦に乗艦してもらったり)に乗せて戦わせた事がある。例に挙げた二人は移動速度が速く、流言で味方を援護するという目標は十分に達成できる。ダメージ効率が悪いというのが問題点だが、純粋な攻撃力で評価されている装甲指揮官と砲兵指揮官が二人ずついるため、さほど問題ではない。彼らとデーニッツの五人で現代の戦争と全年代の征服に勝てる程優秀である。
陸軍の戦い方としては、「砲兵の援護、戦車の突入、歩兵の制圧」と言う教科書通りの方法をよく運用した。砲兵が戦車や歩兵の移動に追いつけない場合は空軍がその役を担った。かつてフランス侵攻作戦の折、フランス軍の指揮官たちは砲兵の援護なしに部隊を突入させるほどドイツ軍はバカではないと油断していた。ところが侵攻側は砲兵の代用として爆撃機を用いた。筆者もこれを無意識のうちに使っていた。
戦術単位であれば、空軍は敵ユニットへ直接攻撃する。作戦、戦略単位であれば、敵の首都、核施設、ミサイルサイロを有する都市を攻撃し、空挺部隊や周辺の自軍で占領。征服では敵部隊が前線で膠着状態になり、後方に脅威となるユニットがいない場合が多いため、都市への攻撃が容易い。また、強力な対空砲を所持し、装甲能力に秀でた部隊と対峙する際、わざと筆者の都市を占領させ、空軍で弱体化させて奪還する小技を活用した。小ネタ・小技と用語集の対空砲弱体化を参照されたし。
海軍についてだが、筆者はド素人であるから、他の指揮官閣下をご参考に。
小ネタ・小技と用語集では「対空砲弱体化」と「ロケット兵器と潜水艦」を担当。時々コメント欄で「クラウツ野郎」の名で登場する。
グデーリアン、ケッセルリンク、マンシュタイン、ロンメルのページ「将軍の使い勝手」「将軍の生涯」「その他のお話」を編集。ただし、グデーリアンとロンメルの「将軍の使い勝手」の部分は一部、正体不明の他者が編集している。両者共に雇用する指揮官閣下が多く、後者に至っては購入するのに敷居が低いからであろう。さらに筆者はロンメルを雇っていないため、使い勝手が全く分からない。彼の運用と育成については誰某氏が書き込みをした。この場をお借りして、誰某諸氏のご協力に感謝申し上げます。
現金のみ購入可能な人気者マンシュタイン、前作でも不人気者ケッセルリンクはどうしても雇用者が少ないため(「哀れだと思った課金勢の指揮官閣下、どうか雇ってあげて」とコメントされた無課金勢さん、私は彼を一番最初に雇いましたよ。)、筆者が書いた。厳密にはマンシュタインの空軍能力についての部分だけは筆者が書いていないが。
「将軍の生涯」と「その他のお話」についてだが、Wikipediaを始めとしたインターネットサイトからの引用は敢えて控えた。以下に参考とした文献を挙げる。
アルベルト・ケッセルリンク『The Memories of Field-Marshal Kesselring(英語版)』
アントニー・ビーヴァー『第二次世界大戦』上・中・下、『スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943』
エルヴィン・ロンメル『歩兵は攻撃する』
デニス・ショウォルター『クルスクの戦い』
ハインツ・グデーリアン『戦車に注目せよ』
マンゴウ・メルヴィン『ヒトラーの元帥 マンシュタイン』上・下
匿名で編纂出来るサイトは信憑性が薄い。そして、誰もが簡単に知れることをコピーし、ペーストしても味気ない。僭越ながらもそういった理由から筆者は文献を参考として編纂した。しかしながらこれらもまた匿名の者(筆者、クラウツ野郎)が書いたものであるため、不正確な箇所もある。ちょっとした読み物として楽しんで頂ければ幸いである。
シナリオ 現代の戦争、困難を含むすべての戦役で三ツ星。
征服 すべての年代と難易度をSランクでクリア。国別の攻略は片手間ついでにやっており、継続中。
技術、特別な建物、奇観 すべて取得済み。
演習 すべて攻略済み。
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