将軍の情報 | ||
---|---|---|
![]() | 階級 | 大尉 |
HP | 124% | |
コスト | 1420 | |
歩兵 | 1 | |
装甲 | 0 | |
空軍 | 5 | |
火砲 | 1 | |
海軍 | 4 | |
行軍 | 3 | |
スキル | 効果 | |
艦隊指揮官Lv1 | 艦船ユニットを指揮する時に、8%の確率で致命的な一撃を与える | |
絨毯爆撃Lv2 | 敵の都市を空襲する時、都市に滞在する敵ユニットに対するダメージ+16% | |
水夫Lv1 | 海上で敵ユニットから攻撃を受けた時、反撃ダメージ+65 | |
ウィリアム・フレデリック・ハルゼー・ジュニア(William Frederick Halsey, Jr. 発音、1882年10月30日 - 1959年8月16日)[4]は、アメリカ合衆国の海軍軍人。最終階級は元帥。
前作同様,空軍能力が高く,海軍との兼用もある程度はできるが...
彼を雇うプレイヤーはあまりいない。というのも,山本五十六が完全上位互換であること。さらに,空軍主体で海軍がサブの人(五十六,ハルゼー)よりも,海軍主体で空軍サブの人(ニミッツ,なぐもん)の方が「シナリオクリアを目指すときに」「海軍将軍として」使えるからである。
難易度の高いシナリオでは,海軍能力のある将軍を,船に,空軍能力のある将軍は陸で適宜サポートに回る,といった立ち回り方になるから,どうせ空軍と海軍の仕事を任せる人は,それぞれ一人ずつは必要になる。
(だからこそ,ニミッツを空母に乗せ,流言レベルの高いアルノルトを陸のアシストに回し,最終的に,アルノルトの都市からのミサイル乱打で目標都市を奪う,という流れが一般的なのである。)
そういった立ち回りを考えた際に,コスパ抜群のアルノルトや,経済学者つきのダウディングらと比べると空軍将軍としては,どうしても地味(空母に載せた時の反撃能力は確かに上であるが。)
もちろん,海軍将軍としての能力も,なぐもんやニミッツと比べると地味。
「ハルゼーをチョイスするメリットがない」ので,縛りプレイをするときでも,ハルゼーを雇うのはお勧めしない。
ハルゼーは「ブル」(雄牛、猛牛の意)と渾名されていた。
日本人に対する差別意識が根強い将軍でもある(それでもアルノルトほどではないが)。
交代で空母艦隊を指揮したレイモンド・スプルーアンスと比較されることが多く、チェスター・ニミッツ大将は、スプルーアンスを「将の中の将」、ハルゼーを「卒の中の将」と評している。ハルゼーの更迭を何度か考えたアーネスト・キング大将は、ハルゼーを「頭の悪い奴」、スプルーアンスを「米海軍提督の中で最も頭がいい」と評した。
息子ウィリアム・ハルゼー3世(通称ビル、Bill)も海軍将校の道を目指したが、父親同様視力が劣っていたため、アナポリスに入学することができず、プリンストン大学に進学した。後に彼は海軍予備士官となった。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照