ゲオルギー・コンスタンチーノヴィチ・ジューコフ(ロシア語: Георгий Константинович Жуков, ラテン文字転写: Georgy Konstantinovich Zhukov、1896年12月1日 - 1974年6月18日)は、ソビエト連邦の軍人、政治家。ソ連邦元帥まで昇進した。
前作同様,課金三元帥のうちの一人。前作では有能すぎるマンシュタインの陰にすっぽり隠れていたが,今作は火砲最強枠として存在感のある人になっている。
大戦期から,現代までシナリオでも征服でもよく見かける。(マンシュタインは冷戦シナリオでは出てくるが,1950では中立)
特に,現代での彼のスーパーロケット砲はかなり強い。火力系スキルがそろいぶみのうえ,砲弾の弾幕で火力が維持される。
ただ,流言を付けられないのが難点で,そういう意味ではコーネフと相互互換の関係か。
スターリンの大粛清を「実力で」生き残った数少ない元帥。
ノモンハン事件を指揮。
日本軍について「兵は勇猛果敢、しかし将は無能の極みである」と評した。
また,最も過酷な戦いとして,インタビュアーに「ハルハ河(ノモンハン)」と答えたというエピソードがある。
あと趣味がおじいちゃんらしく「キノコ狩り、釣り」
などこのゲームでは到底想像できない趣味で、敵対国家であった
アメリカのアイゼンハワーと仲が良く、うっかり同志と読んでしまうことがあった。
(その後スターリンに新しい同志が出来たなとからかわれたと言う)
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