今作の課金要素は主に4つある。
課金将軍の購入、勲章メダルの購入、課金勲章の購入、戦争通行証の購入だ。
一つ一つ内容を確認する。
課金要素その1、課金将軍(マンシュタイン、ジューコフ、アイゼンハワー)の購入。
将軍を買うならマンシュタイン。
装甲、機動力が星6とかいうバケモン。無課金最強の将軍であるグデーリアンと同じくらいの強さを持つ。
ただ流言が付けれないことが欠点に挙げられる。
特に冷戦シナリオからは流言がほぼ必須スキルになるので流言ばら撒き装甲将軍としてグデーリアンかロンメルが欲しいところ。(特にグデーリアンは課金してもしなくても絶対に雇うべき。)
ロンメルもかなり強く、コスパがいいので順番は遅くなるだろうがグデ、ロンメル、マンシュの3人体制に将来的にはしたい。
火砲と歩兵が星6の火砲兼歩兵将軍。
マンシュタインよりは優先度が低く、コーネフと比べても流言がつかないことから結局コーネフを雇うことになる。
ただ、強さ的にはコーネフと同等。
今作は火砲星6で更に流言を付けれるコーネフが割引解除で破格のコスパで雇えるためわざわざ1000円払ってまで買う価値があるかというと微妙になってしまう。
もう一つの星6である歩兵もシナリオではほぼ捨て駒、侵入もコーネフでクリアできるのでそれほど大きなメリットではない。能力は決して悪くないのだがコーネフが有能すぎて出る幕が無くなった可哀想な人。
海軍将軍が欲しい?デーニッツを雇いましょう。
空軍将軍が欲しい?アルノルトを雇いましょう。
雇う価値があるか?あなたが石油王なら雇ってもいいのでは?
詳しい詳細は各将軍のページやおすすめの将軍を参照されたし。
その2、勲章の購入。
ゲーム内通貨であり、将軍を雇ったり、強化に必要な勲章を購入できる。つまりオーブとかダイヤに相当するもの。
しかし今作は侵入と広告視聴で無限に勲章が手に入るのでよほど勲章が必要でなければ侵入やシナリオでコツコツ貯めよう。
アップデートによって追加された新たなコレクション
火砲と装甲と卓越があり、それぞれ効果が異なる。
卓越勲章は1000円程にしてゲームバランスを崩壊させる効果があるため将軍が揃っている人にはマンシュタインよりおすすめ
その4、戦争通行証の購入。
アップデートで追加された課金要素。
最近のゲームでよくあるバトルパスのようなもの。
これの特徴はなんと言っても破格のコストパフォーマンスで、660円(Android版)払うだけでゴールド級将軍が複数人雇える程の勲章と序盤でも終盤でもありがたい資金、資源が大量に貰えることである。
購入したら即全て解放という訳ではなく、通行証のレベルを上げていき、一定のレベルに到達したら報酬が貰えるというものだが、このレベルはシナリオをクリアしたり、侵入をクリアしたり、ログインするだけでもレベルがドンドン上がっていってくれるので定期的に確認してみよう。
このゲームを本格的に遊びたい、シナリオなどで行き詰まってる等という人で660円ぐらいだったら払ってあげてもいいかなと思うなら迷わず買うべき。
ちなみに戦争通行証の課金でもらえる報酬の合計(上の無料版を含まない)は勲章8100+資源、コレクションの強化素材です。この約8000勲章を買うにはAndroid版では約2000円が必要なので、それに資源までもらえるとなるとこの戦争通行証がむちゃくちゃお得かがわかると思います。ぜひ課金を考えている方には買ってもらいたいです。
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