将軍の情報 | ||
---|---|---|
![]() | 階級 | 少将 |
HP | 143% | |
コスト | 2425 | |
歩兵 | 5 | |
装甲 | 3 | |
空軍 | 2 | |
火砲 | 2 | |
海軍 | 3 | |
行軍 | 6 | |
スキル | 効果 | |
歩兵指揮官Lv1 | 歩兵ユニットを指揮する時に、8%の確率で致命的な一撃を与える | |
通りの戦いLv3 | 都市で戦闘する時、与ダメージが+15される | |
塹壕Lv1 | 敵の火砲ユニットからのダメージを6%無効化にする | |
ダグラス・マッカーサー(Douglas MacArthur、1880年1月26日 - 1964年4月5日)は、アメリカの軍人、陸軍元帥。連合国軍最高司令官、国連軍司令官を務めた。コーンパイプと服装規則違反のフィリピン軍帽がトレードマークであった。
日本人なら誰もが知っている将軍だが,アメリカ人の中での知名度はそんなに高くない
(これは,ほかの将軍でもそう。たとえば岡村寧次将軍は中国では有名だが,日本ではあまり有名ではない)。
ちなみに,「マック・アーサー」と発音しないとあちらでは通じない。
甥っ子のダグラスマッカーサー二世は岸信介内閣のときに駐日アメリカ大使を務めた。
フィリピンから撤退(転身?)する際の「I shall return.(私は必ず戻ってくる)」というセリフはあまりにも有名。
ちなみに,willではなくshallなのは,shallは神の意志,運命などを意味する助動詞のため。
1944年のフィリピンの戦いで,彼の発言は実現した。ちなみに,フィリピンを防衛する日本の指揮官は,山下奉文と本間雅治であった。
戦後,この2人は「残虐行為」を働いたとの汚名で現地の即決裁判にて処刑されてしまう。
なお,吉田茂とマッカーサーとのやり取りはいろいろなものがある。
一例として,吉田が日本国民に餓死者を出させないよう,マッカーサーに割り増しで食料を要求し,後日その過大な量がばれた際に,
マッカーサー「これだから日本の統計は信用できない。」
吉田茂「日本の統計が正確だったら,戦争に負けてねえよ。」
とのやり取りがある。
朝鮮戦争では,仁川上陸作戦の指揮をとるなど,活躍を見せたが,最終的にトルーマン大統領に解任される。
解任された理由は表向きには,マッカーサーが本国の許可なく台湾の中国国民党を参戦させようとしたから,となっているが,直接的には朝鮮半島に原爆を使うことを示唆したため。
また,「アジアで地上戦をやるような奴は精神鑑定にかけた方がいい。」などの発言も大統領をいらだたせたとも言える。
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