将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 少佐 |
HP | 128% | |
コスト | 1705 | |
歩兵 | ★☆★★★★ | |
装甲 | ★★★☆☆★ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★☆★★★ | |
スキル | 効果 | |
装甲指揮官Lv2 | 装甲ユニットを指揮する時に、16%の確率で致命的な一撃を与える | |
機械工Lv3 | ダメージを受けた装甲と火砲ユニットを回復する。毎ターンHP+9 | |
エリート部隊Lv2 | 戦闘中に獲得できる経験値が40%増加する | |
微妙of微妙のアプデ将軍であり、シルバー最弱の戦車将軍かもしれない。
征服では1939カナダがごくまれに出現させる。1943、1950では常連のクレラーと並んでプレイアブル・カナダの主力として登場しているのだが、軍服もイギリスのそれとほぼ酷似している他、主戦場のアジアやヨーロッパに遅れて到達する為、プレイヤーの印象には残りづらい。
前と顔グラも変わっているのもある。(軍帽からベレー帽、髭はカイゼル髭からちょび髭に。髪色はなぜかブロンドヘアから黒髪にチェンジ。ただし、どちらかと言うと、リメイクされたこちらの見た目の方が史実である。)
雇うのはオススメしない
所持しているスキルの装甲指揮官は元々の火力が高くないと、発動したところで大して強くならない。
エリート部隊は役立つ場面があるものの、最初から高い練度を持っていたり、最終まで行ってしまうと役目を終えてしまう為、準死にスキル。機械工は被弾の多い戦車将では回復量が僅かすぎる為、これもまた「電撃戦」や「十字砲火」の延命スキルよりも頼り無い。活躍するとしても征服向きのスキルである。
初期装甲能力が★3で、強化すれば★5まで伸びるものの、価格が1700と絶望的にコスパが悪く、階級も「少佐」と低い。スキルや性能はグラツィアーニやモーデルに似たような感じなのだが、性能も使えるまでの初期費用も微妙すぎる為、この人を雇うくらいならアンダース?や、上記二人の方がいいと思う。行軍も初期だと★2と低いし。まぁ、空きスキルには装甲突撃を入れる事になるだろう。
リメイク前の彼は「装甲指揮官」「電撃戦」持ちなのだが、なぜか電撃戦を剥奪され弱体化されている。このままの構成であれば、戦車版のクラーク枠だったのだろうけども……まぁ次回作に期待しましょう。
個人的にモントゴメリーとキャラ被りしてる感が否めない
イギリス軍縛りなら英連邦枠として使う場合、貴重な装甲将軍として活躍してくれるであろう。何気に彼以外のイギリス戦車将は二人しか居ない。
ガイ・グランビル・シモンズ 「(Guy Granville Simonds,)」(1903年4月23日-1974年5月15日)は、第二次世界大戦のイタリア戦線、西部戦線で活躍したカナダ陸軍の軍人。
軍での最終階級は中将。
軍人一家の生まれであり、彼の曽祖父は東インド会社で軍人として勤務、祖父は英印陸軍の少将、父親はイギリス陸軍の王立砲兵連隊の士官であった。
第二次大戦ではカナダ第1・第2軍団を指揮し、1951年にはカナダ軍参謀総長に任命される。
日本では比較的層を問わず全く馴染みが無い将軍だが、英語圏では連合軍屈指の指揮官として評価される事が多い。
馬術を習っていた。また、身内の不幸や貧困が多く、父親セシルは測量会社を立ち上げようとしたものの、カナダの専門試験に合格する必要があった為に夢を挫折し、第一次世界大戦が発生すると父親は軍に再入隊した為、家族は父親と長らく離れる生活を送った。また、この頃シモンズの母親は生活のために家族の所有物を売り、シモンズはそんな貧困に喘ぐ家族を養うために14歳の頃には2年間学校を休学している。
そしてシサリー、ピーター、エリックと三人の兄妹が彼には居たが、エリックは航空事故で1937年に死亡し、妹のシサリーは、1944年6月にドイツのV-1ミサイル攻撃によって娘と共に死亡した為、残った兄妹はピーターだけだった。
また、第二次世界大戦中にシモンズは浮気をしており、1946年にイギリス滞在中の当時の妻が浮気を発見してしまい、その後すぐに二人は離婚した。
1962年10月のカナダ王立連隊創設100周年の際、シモンズはカナダ王立軍事大学から名誉学位のオファーを受けたが、彼自身が大学の学位プログラムに否定的だった事、また彼の軍人としてのキャリアが講師の活動により断たれる事を懸念した為、辞退した。
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