このページでは、アクティブスキルを赤文字で表記する。また、スキルの詳細は基本的に技術全開放の状態で記載する。
ステータスは色々な機能が追加されるLv.5のものを記載している。
尚、ショップの精鋭部隊を調べるとレベルMAXの性能を見ることができる。参考に見てみるのもいいだろう。
専属称号を解放した将軍は精鋭部隊に乗せよう!!
それぞれの部隊の解放と強化にはパズルのようなアイテム(以下ピース)が必要である。
部隊名が違うピースを集めても、他の部隊の解放や強化をすることができない。
ピースはアチーブメント、ログインボーナス、課金で入手可能。
部隊はシナリオ等で使うことが出来、都市をタップして黄色のアイコンをタップすれば生産画面が出る。
空軍以外は1つの戦闘につき、1回しか使えず、重ねがけもできない。また、ユニットのレベルアップがない。
レベルアップがないため、攻撃力が上がらず部隊のLVが低いうちは火力が物足りなく感じることもある。
必要ピース数
解放 30ピース
1→2 5ピース
2→3 15ピース
3→4 30ピース
4→5 60ピース
5→6 70ピース
6→7 80ピース
7→8 90ピース
8→9 100ピース
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
84 | 32 | 15 | 1 | 505 | 可 |
行軍 特殊な地形を通過するのに必要な移動力が-100%される
武士 武士道精神を有し、HPが減っても戦闘力が下がらない
急行軍 行動後に再行動可能。CT1ターン(Lv.5開放。Lv.9:2回目の行動で敵軍を殲滅した後、100%の確率で再度攻撃できる [1回のみ]。に強化)
歩兵の中では最も耐久力が高いが、火力スキルが武士のみのためレベルが低いと飛び抜けて強いとは言えない部隊。
Lv5で解放される急行軍は、毎ターン1回の再行動ができるため一気に強力な部隊となる。(移動→攻撃→再行動→移動→攻撃)
なので実質移動範囲は2倍になり、1ターンの間に2回攻撃する化け物になってしまう
LV5からとてつもなく使い勝手の良い部隊になる。
・連続攻撃+流言で相手を一瞬で混乱させる
・激戦地の空港都市に空将を移動→空襲→逃げる
・港の隣に移動→即占領
・部隊生産→そのターンで即行動可
・征服でユーラシア大陸横断が数ターンで完了
等他部隊では実現不可能な戦略を普通にこなせるため攻略の幅が超広がる
なお、挑戦征服の国家技術で精鋭歩兵部隊が追加で攻撃可能になる技術がある。
3回攻撃が可能であるが、急行軍を発動させてから行動すると2回までしか行動できないため注意。
普通に2回行動後急行軍を使用すれば3回行動できる。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
78 | 20 | 13 | 1 | 355 | 可 |
ジャングルの戦士 ジャングルで戦闘するとき、敵部隊に対するダメージが*75%される
狙撃 歩兵ユニットに対するダメージ*75%
致命的な打撃 致命的な一撃のダメージは20%(Lv5で30%Lv7で40%)増加する
正確な狙撃 1ターンの間致命的な一撃の確率が40%増加する CT2
虚をついて攻める 致命的な一撃確率のオーバーフローが追加ダメージに変換。(おそらくLV6からしばらくは2%)1%の致命的な確率のオーバーフローごとに追加で1%のダメージを与える。
歩兵としては基礎攻撃力が最も高く、ジャングルの戦士や狙撃もあって非常に高い火力を発揮する。
また、スキルは致命的な一撃にも特化しており致命的な打撃のダメージ増加、正確な狙撃の発動率増加もあるため歩兵指揮官を持つ将軍とのシナジーも大きく期待できるだろう。
低レベル帯でも全ての条件がそろった場合、対歩兵に対してのダメージは+170%(2.7倍)の威力になるため対歩兵に対しては最強の部隊となる。条件が揃えば歩兵に対してなんと驚異の1000ダメージ超え。
またLV6以降は虚をついて攻めるの効果によりさらに火力を上乗せ可能。
一般的な最高クリティカル確率はリボンLV5:30%+勲章歩兵付指揮官60%+ホークアイ高LV(不明)確率40%=130%であり、30%火力の上乗せになる。
ここまで強化できるのはいつになるのかという問題はあるが、最強のホークアイは装甲部隊の遥か上を行くダメージ量になるだろう。
能力構成がシモヘイヘの持つエーススナイパーのスキルとの相性が良い。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
38 | 18 | 15 | 1 | 390 | 可 |
行軍 特殊な地形を通過するのに必要な移動力が-100パーセントされる
民兵 都市でもらえる補給が+50% (Lv7で解放)
応急手当 対象の味方1体のHPを60(LV5で120)回復する
1体の友軍のHPを150回復し、その標的に毎ターン追加で50HPを回復(2ターン継続)。またスキル使用時自身のHPを100回復する。解放LV9
HQが10になると解放される。
1ターンに一回味方兵士や自軍を60(Lv5で120)回復できる。
LV1からでも便利な部隊で、LV5以降のスキル効果は圧巻。
高HPの部隊も瀕死から数ターンでリカバリーすることが可能になる。
HPの少ない火砲と行動すると相性が良い。
耐久力は4積み装甲歩兵と同等だが、攻撃力は半分未満であり非常に低い。
推奨しないが、もし衛生兵に将軍を乗せるならば攻撃力よりも人海戦術、階級や行軍などを重視しよう。
なお、海軍部隊も潜水艇含め回復可能。数少ない海軍部隊回復手段にもなる。
中国の特殊兵の能力「民兵」をLv7から使えるが利用価値は低い
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
87 | 28 | 15 | 1 | 495 | 可 |
工兵 地雷からのダメージ-90%(Lv6で解放)
行軍 特殊な地形を通過するのに必要な移動力が-100パーセントされる
山岳の戦士 山地で戦闘するとき、敵部隊に対するダメージが*75%される
牽制 自身の周囲1マスの敵兵を動けなくする。3部隊以上でクールダウンが1ターン、3部隊以下だと3ターンになる。
最大レベルになると周囲1マスの敵兵を混乱させることが可能。3部隊以上敵兵がいれば毎ターン混乱させることができ非常に便利な部隊になる。
挑戦征服で敵将が固まっている時に突っ込ませて使用すると大活躍するが、歩兵なのでHPに注意。
イタリア陸軍の山岳師団、「アルピーニ」が元ネタ。
意外にも厄介な点として、見た目が軽歩兵と非常に似ており、知らないうちに主力の機甲部隊が固められる…なんてこともあるので注意。(特に征服挑戦でイタリア周辺を攻める時)
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
95 | 35 | 14 | 1 | 485 | 可 |
対戦車 装甲ユニットに対するダメージ+65%
ロケット攻撃 攻撃範囲が2に変更されました、敵軍複数部隊を攻撃可能、攻撃時60%(Lv9では100%)の確率で敵軍の反撃を無効化する。1ターン継続、クールダウン2ターン。
防弾チョッキ 装甲ユニットからのダメージを15%減少(Lv9で50%減少)
赤外線照準 回避と煙幕弾の効果を無視し、城防へのダメージを70%増加
対戦車の能力を持った特殊兵の上位互換であり、特殊兵とは違いレベル1以上の都市で募集可能。
精鋭歩兵部隊の中では基礎ステータスの攻撃力防御力がかなり優れている。防弾チョッキにより歩兵の弱点を補っており、最前線でも一定の活躍が期待できる。
対戦車、対要塞施設特攻を持ち、センチュリオンとMi-24攻撃ヘリに確実にダメージを与えることができる特性を持つ。
射程付、対戦車耐性を持った歩兵部隊となるため他歩兵部隊とは扱い方を変えても活躍すると思われる。将軍を任命し、HPを上げることで戦車や火砲部隊のような運用も可能。
敵で出てきた場合歩兵部隊の認識で攻撃するとなかなか削れないため注意が必要。
ヘイヘを乗せると射程3の化け物に・・・ならない。残念ながら2マスのまま。
マーシャルを乗せることで防御力の上乗せになり相当タフな歩兵部隊となる。
ロケット攻撃発動時はロケット砲のような範囲攻撃が入る。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
101 | 41 | 15 | 1(2[Lv.6解放]) | 645 | 不可 |
行軍 特殊な地形を追加するのに必要な移動力が-100%される
突撃 敵部隊を殲滅すると100%の確率で再攻撃できる
傾斜装甲 1ターンの間60%の確率で敵部隊からのダメージを50%減少させる。CT2(Lv.5で解放。Lv.9で80%の確率でダメージ80%軽減)
序盤はやや強力な中戦車と言うべき性能で微妙だが、Lv5で解放される傾斜装甲はCT2で1ターンの間60%の確率でダメージを50%軽減するという"敵であれば"厄介な性能である。さらにLv.9になると80%の確率でダメージを80%軽減となるので、もはや2ターン中1ターンはほぼ無敵状態になれるアクティブスキルである。
Lv.6で射程が2になるので重戦車と同様の運用が可能になる。他の精鋭部隊に比べ攻撃力は劣るがコストがかなり抑えられており、唯一性の高い機体である。
ドロップ率も高いのでレベル上げが比較的しやすい。
経済学者持ちの将軍を乗せて都市を守らせたり、挑戦征服で序盤から生産可能などという唯一性を持つなど、強化するに従い使用機会が増えるいぶし銀的活躍の光る機体である。
小さな違いだが大きな欠点として、精鋭戦車で唯一歩兵特効を持っていないので、重戦車のノリで歩兵を攻撃するとワンパンできずに攻撃が止まってしまう場合がある。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
127 | 56 | 13 | 2 | 740 | 不可 |
機関銃 歩兵ユニットに対するダメージ+55%
突撃 敵部隊を殲滅すると100%の確率で再攻撃できる
対空 装甲部隊に装備される対空設備
対戦車砲 1ターンの間装甲部隊と砲兵部隊に与えるダメージが25%増加。CT2 (Lv.5で解放、Lv.9で40%増加)
致命的な打撃 致命的な一撃のダメージは20%増加する。(Lv.6で解放、Lv.9で30%増加)
Tiger II、米軍の呼称がキングタイガー、英軍の呼称はロイヤルタイガー。
史実、戦車戦で前面装甲を貫通された報告がない、まさしく最強の装甲部隊だが、実際には機動性の乏しさ(エンジンがついて行けない)、コストパフォーマンスの悪さが指摘されていた。
Lv5解放の"対戦車砲"は、CT2で1ターンの間装甲と火砲に対するダメージが増加する(Lv5で25%上昇、Lv.9で40%上昇)。元々強いが、1ターンで倒しきれない戦車もアクティブスキル使用によりしばしば一撃で破壊することができ、レベルを上げると通常の敵には完全な無双状態となる。
Lv6以降さらに"致命的な打撃"が開放され、会心時のダメージがさらに増加することになった(Lv.6で20%上昇、Lv.9で30%上昇)。
素の攻撃力がLv.9で127あり、火砲・戦車には最大+70%ダメージが乗る。将軍戦車さえも一撃で貫通しうる、最強の攻撃力を持つ。
防御力も高いが、IS-3に少し劣る(Lv.9で56 IS-3は59)。
コレクション装着、装甲勇気のリボンをLv.5に強化し、装甲指揮官Lv.5の指揮官を乗せた場合、会心確率90%となる(マンシュタインなど)。
グデーリアンは精鋭部隊の場合さらに+10%確率なので100%会心となる。
現状誰を乗せるのが正解かという点に関しては、
会心率100%のグデーリアンとするか
会心率90%だが攻撃力が+18(グデリアンは+12)でさらに会心ダメージ+35%のマンシュタインとするかの2択である。
90%を引ければマンシュタインの方が火力は遥かに出るため、マンシュタインをおすすめする。(たかだか10%だが無双している時は6, 7体攻撃することはザラなので、9割とはいえ会心が出ないとそこで攻撃が止まり、計算が狂うことはよくある。。安定性を望む方はグデーリアンでもよいと思う。)
アクティブスキル発動時にマンシュタインで会心が出た際(というか9割も)には当然とんでもない火力となる。
ドロップ率は低めでまともに強化したいなら課金前提の機体。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
116 | 48 | 14 | 2 | 675 | 不可 |
機関銃 歩兵ユニットに対するダメージ+55%
突撃 敵部隊を殲滅すると100%の確率で再攻撃できる
対空 装甲部隊に装備される対空設備
砲兵キラー 1ターンの間火砲に与えるダメージ25%増加。CT2(Lv.5解放。Lv.9で45%増加)
M4シャーマンの後継機でタイガー戦車に対抗すべく設計された。
前線「連合作戦」クリアにより、アチーブメントからパーツ30個を手に入れる事で一気に解放可。
Lv5解放のスキルも対戦車砲から対装甲を抜いた効果という完全な劣化版である。
火砲は通常戦車に比べ防御力、体力が低い敵が多く、アクティブスキルの"そこじゃない感"が強い。
陸軍最重要スキルの"戦車特攻"や会心ダメージアップがないため、キングタイガー、IS-3に大きく劣るスキル性能。Lv.6以降新規追加スキルもなく、ほぼステータスが高いだけの重戦車である。
ステータス自体もLv.9で攻撃力116、防御力48、体力675と、キングタイガー、IS-3より一段低い。
ドロップ率は高く、集めやすい。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
126 | 59 | 14 | 2 | 770 | 不可 |
機関銃 歩兵ユニットに対するダメージ+55%
突撃 敵部隊を殲滅すると100%の確率で再攻撃できる
対空 装甲部隊に装備される対空設備
楔形装甲 反撃ダメージ+10%(Lv.5で20%に上昇 Lv.9で30%に上昇)
対戦車兵器 1ターンの間タンクユニットへのダメージが25%増加。CT2。(Lv.5解放。Lv.9で45%増加。)
ISはヨシフスターリンのイニシャルである。1945年4月から製造され、実際には第二次大戦の投入には間に合っていない。
フル強化時のステータスはキングタイガーを凌ぐ。
違いは
キングタイガー:会心ダメージの増加、砲兵部隊に対しても特攻があること
IS-3:反撃ダメージ増加があり、行軍が1多い、防御力が3高い
Lv.9では対戦車兵器でダメージ45%増加、楔形装甲で反撃時30%増加となる。
防御力も59で、楔形装甲もあるため、受け身性能は強いが、
Lv.9のキングタイガーでは対戦車砲でダメージ40%増加、さらに会心時ダメージ30%増加する。
上記(キングタイガー)のように、強化将軍で会心率は90%(グデーリアンは100%)であることを鑑みると、
反撃時のダメージ増加と比べ、会心時ダメージ増加の方が圧倒的に利便性が高く、キングタイガーに軍配が挙がる。
しかし、パーシングを大きく引き離す強さではある。
ドロップ率はキングタイガーと同程度か。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
2 | 不可 |
機関銃:歩兵ユニットに対するダメージ+55%
突撃: 敵部隊を殲滅すると100%の確率で再攻撃できる
対空:装甲部隊に装備される対空設備
煙幕弾:煙幕弾を発射し、自身を煙幕で覆い、地上部隊の攻撃を受けない。1ターン継続クールダウン3ターン(Lv.1の時)。
徹甲弾:煙幕弾の効果中は、敵の防御力を10%無視(Lv.1の時)。
とても簡単に言えば、『煙幕を出している間は無敵になれる戦車』である。といっても、抜け穴は存在するので過信は禁物。(後述)
煙幕弾はLv5から2ターンに一回となる。つまり2ターンに一回無敵になれる。
攻撃を受けない対象は地上部隊限定であるため、空軍や海軍などの攻撃は普通に食らってしまう。また、ロケット砲の爆風も食らってしまうので注意が必要。特に爆風威力の低下しない『斉射』を持つ高レベルのBM-21は、こちらがモクモクしていても容赦なく大ダメージを入れてくるので要注意。
徹甲弾はレベルが上がるにつれて無視する防御力の数値が上昇する。低防御力に対しては恩恵が薄いが、キングタイガーやIS-3などの防御力の高い敵に対しては非常に有効。しかし煙幕発動中に限るのでこちらも3ターン(2ターン)に一回の効果となる。当然だがスキルの関係上、ヴィットマンを乗せることはおすすめしない。
史実では、紅茶用の湯沸かし器を世界で初めて車内に標準装備した戦車としても有名で、英国面を遺憾無く発揮している車両。しかしその余裕のある設計から様々な改良が可能、と評価の高い戦車である。南アフリカでは原型を留めないほどの魔改造を施され、なんと現在も現役である。
攻撃性能はT-44<パーシング<センチュリオン戦車<IS-3<キングタイガーだが、
T-44は傾斜装甲発動時は防御性能が最強となることと、コスト面で大きなアドバンテージがあるので使い所はある。
最終的な使い勝手は
パーシング<T-44<センチュリオン戦車<IS-3<キングタイガー と考えられる。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
115 | 28 | 14 | 2 | 480 | 可 |
機関銃 歩兵ユニットに与えるダメージ+55%
火力 攻撃するとき、80%の確率で敵を反撃不能にする
徹甲弾 HPが最大の敵に与えるダメージが15%増加する(Lv.6で45%に増加に)
制圧射撃 次の攻撃時に、目標とした部隊の1マス以内の敵1体に追加攻撃を与えることができ、2体目の敵に与えるダメージは50%減少する。CT2(Lv.5解放)LV9で与えるダメージの減少がなくなる。
まさかの機関銃を持つ曲射砲。曲射砲のため、スカイトレインで離れた場所へ輸送できる長所がある。
徹甲弾はHP最大の敵に対してダメージが増加するが、発動条件が厳しく活躍する場面は少ない。
もちろんHP最大の歩兵に対しては素晴らしい火力を発揮する。
Lv5解放の制圧射撃はCT2で、目標に隣接する1部隊に半分の威力で追加攻撃を行う
もしかすると、Easytechはウィリアムズを装甲将のように運用できるようにこの部隊を作ったのかもしれない…
固有スキルの徹甲弾はLv.6でダメージ増加が15%→45%に上昇する。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
125 | 29 | 10 | 2 | 575 | 不可 |
火力 攻撃するとき、80%の確率で敵部隊を反撃不能にする
対空 装甲部隊に搭載される対空設備
巨砲 次の攻撃で射程が+2され、対象の都市または要塞のHPを40%(最大1200)守備隊のHPを20%(最大500)低下させる。CT3ターン(Lv.5解放)
致命的な打撃 致命的な一撃のダメージが20%増加する(Lv.6解放)
行軍が低い代わりに異常な攻撃力と防御力、HP、さらには対空を持つ。ウィリアムズが乗ったコイツはなんと防御力58…
以上だけでも十分に強力だが、忘れてはいけないのがLv5解放の巨砲である。
CT3とはいえ、射程が+2(つまり射程4)、対象の都市または要塞のHPを40%(最大1200)、守備隊のHPを20% (最大500)削るというインフレの極みを見る事ができる…のだが、説明がいまいちよくわからず、筆者は1756ダメージ(戦略的侵攻やリーダーシップなどのスキルを合わせれば2000ダメを超える)出たので1400ダメージが上限ではないのかもしれない。
アップデートによりLv.6で固有スキルがもう1つ追加される(キングタイガーと同じ)。
史実では地下50mの弾薬庫まで砲弾を貫通させた伝説を持つ
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
118 | 32 | 15 | 2 | 465 | 不可 |
ロケット砲 多数の敵部隊に攻撃できて、100%の確率で敵部隊を反撃不能にできる
斉射 複数の敵を攻撃する。他の敵へのダメージは減少しない(Lv.5解放)Lv9までには会心の一撃の威力が20%増加
行軍 特殊な地形を通過するのに必要な移動が-100%される(Lv.6解放)
Lv1~4で見る分には普通のスーパーロケット砲である。
Lv5解放の斉射は爆風で潜水艦にも攻撃可能で、追加攻撃の減衰が無くなるため、広範囲に圧倒的な火力を叩き込めるだろう。
爆風範囲にも『爆破』のスキルは適用される。また、火砲指揮官のスキルは攻撃される部隊ごとに確率で発動する(攻撃時に指揮官が発動しなくても、後ろの部隊に対して赤表示で大ダメージが入ることがある)。なので運が良ければ全ての部隊に赤表示で大ダメージが入る。
センチュリオンが煙幕を出していても、爆風ダメージは普通に通る。
Lv6で行軍のスキルが追加された。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
101 | 25 | 12 | 2 | 445 | 可 |
火力 攻撃するとき、80%の確率で敵を反撃不能にする
致命的な打撃 致命的な一撃のダメージは20%増加する
攻略 城防に対するダメージを15%(Lv5で30%)増加させる。2ターン継続。クールダウン3ターン。
曲射砲なのでスカイトレインで輸送可能。
曲射砲の上位互換で「攻略」により要塞ユニットへの攻撃力が増加する。「爆破」持ちの将軍を乗せて対要塞特化型ユニットととして運用するのもアリ。
「致命的な打撃」はスキル「火砲指揮官」を有する将軍とのシナジーが高い。
レベル5になると攻略のレベルが上がり15%から30%になる。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 | 空輸 |
---|---|---|---|---|---|
98 | 26 | 14 | 2 | 415 | 不可 |
機関銃 歩兵ユニットに対するダメージ+55%
ロケット砲 多数の敵部隊を攻撃できて100%の確率で敵部隊を反撃不能にする
追い打ち 攻撃後に相手が撃破された場合、40%(Lv.5で70%に上昇)の確率で再度行動が可能。最大1回(Lv.5で2回に上昇)
ドイツ軍多連装ロケット砲 独表記 Worfrahmen ニックネームStuka zu Fuss
Lv5で追い討ちのスキルが70%、最大回数も2回に上昇。Lv9では再行動100%、最大回数も3回になる。つまり必ず再行動可能。
一見戦車と同じ扱いができるけど回数制限付きか、と思いきや、表記通りでLv.5以降のブランデンブルク師団と同様に移動も複数回できるため
敵の集団を攻撃し、周囲の戦力を削ったのち避難する、あるいは移動して別の集団にも攻撃するという行動を繰り返すことが可能になる。
⭐︎追記⭐︎
卓越勲章をつけていると追い討ち抽選に漏れても卓越の再攻撃抽選に当選していれば、再び追い討ち抽選を受けられる仕様と判明。
卓越勲章を付けさせれば3回移動の確率はかなり増すので、とんでもない行動力を手にしている。3回移動しながら7回攻撃とかになる...。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 |
---|---|---|---|---|
112 | 39 | 15 | 1 | 730 |
魚雷 巡洋艦と空母に対するダメージ+100%
潜航 攻撃するときに敵は反撃できない。海岸砲以外の敵ユニットから攻撃を受けない
群狼突撃 輸送船に対するダメージ+50% LV9で輸送船以外の船へもダメージバフが付き、70%増加する。
普通のスーパー潜水艦。ノーマル潜水艦3段積み、イタリアのスーパー潜水艦よりも防御力と機動力、コストで大きく勝る。攻撃力は強化により完全な上位互換となる。
Lv5解放スキルは群狼突撃で、輸送船に対してダメージが50%増加する。
使い方によって強さは左右されるが、現代戦、前線などで将軍が輸送艦になったら周りの部隊と連携して流言などで固めてあげよう。特に征服1950年WTOプレイでは大西洋にNATOの輸送船軍団がわんさか押し寄せるのでかなり輝く。ちなみに筆者は輸送艦オズボーンにUボート乗せデーニッツで800でた模様
Lv.9では群狼突撃が強化され、"輸送船へ"だったのが"船へ"になり船全般へのダメージが70%増加する。当然、空母や巡洋艦、戦艦に対するダメージはとんでもないことになる。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 |
---|---|---|---|---|
123 | 53 | 14 | 2 | 945 |
大口径艦砲 要塞へのダメージが100%増加し、陸軍へのダメージが25%増加する。
対空 戦艦に搭載される対空設備。
機雷敷設 海上に機雷を設置することができる。LV9で周囲2マスに高級機雷を設置可能になる。CT1
大口径艦砲を手に入れたスーパー戦艦。体力、防御力ともに高い。
対陸軍や対要塞では圧倒的な火力を発揮する。
巡洋艦のノリで陸軍を攻撃するとその威力に驚かされる。
敵火砲部隊程度なら簡単に撃破可能。
Lv5解放の機雷敷設は毎ターン周囲1マス好きな場所に機雷を設置できる。(機雷3つ、90ダメージ)
マレー沖海戦で一式陸攻と戦い、戦艦の時代の終わりを示した艦でもある…
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 |
---|---|---|---|---|
105 | 41 | 14 | 2 | 785 |
艦砲 要塞へのダメージが100%増加し、陸軍へのダメージ-50%。
対空 戦艦に搭載される対空設備。
協働攻撃 自身の周囲1マス範囲内の友軍が攻撃する時、80%の確率で自身も攻撃に参加する。
協働攻撃は、自身が既に行動済みでも発動し、しかも回数制限が存在しないため非常に強力。潜水艦や駆逐艦1段積みの弱い部隊でも大ダメージが出せる。
特別な能力が特にないため、運用法が分かりやすく使いやすい艦である。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 |
---|---|---|---|---|
78 | 50 | 13 | 2 | 875 |
爆撃 爆撃機の戦艦に対するダメージが+50%される。
対空 戦艦に搭載される対空設備。
空母 飛行機で敵部隊を攻撃する。
体制立て直し 追加で1回攻撃する(Lv.5で追加攻撃2回に増加)LV9までには3回
集中空襲 攻撃時、目標の1マス範囲内の他の目標に対して50%の追加ダメージを与える。LV9では80%に上昇。CT2。
空母なのに射程が2と、巡洋艦にも反撃できるようになった。攻撃時のモーションとエフェクトはシュトゥーカの使い回しである。
体制立て直しにより毎ターン複数回の攻撃ができる。専用の爆撃機は、普通の爆撃機よりダメージが出る。
Lv.5では3回攻撃、Lv.9までには4回の攻撃が可能となる。通常空母からみたらチートでしかない。
集中空襲を使えるまでものすごく時間がかかる上に集中空襲を解放しないと微妙な強さである。
課金や勲章で破片を集めるのは個人の判断に任せるが、LVが上がってステータスが上がっても空襲の威力が上がるわけではない。Lv9になれば集中空爆の効果が80%になるため一気に超強力な空母になるが、そのための育成には根気が必要。
大器晩成型な精鋭部隊と言える。
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 |
---|---|---|---|---|
64 | 44 | 11 | 2 | 805 |
爆撃 爆撃機の戦艦に対するダメージが+50%される。
対空 戦艦に搭載される対空設備。
空母 飛行機で敵部隊を攻撃する。
海上交通 空港内のすべての通常飛行機を使用可能。飛行機の上限5ポイント(Lv.5で8ポイントに増加)。
高爆発弾 通常攻撃によるタンクユニットへのダメージが15%増加(Lv.5で30%増加)。
空挺や戦略爆撃機と言った"空港でしか使えない航空機"も使える悪質空母
空母は遠隔からの攻撃はできるものの1ターンに1度までという制約があり、都市からの空爆に比べ将軍配置を懸念するケースが多かったが、
海上交通により複数回の空爆が行えるようになった。
通常の攻撃とは別に上限ポイント内で都市と同様に様々な飛行機を使用可能。ポイントは毎ターンリセットされる。しかも空爆時ポイント以外の資源はかからない。
さらに、空軍精鋭部隊を持っていた場合はその精鋭部隊も使える。
更に"残基を消費せずにポイントを消費するため空軍精鋭部隊を無限に使える"。
シュトゥーカや戦闘機の上位互換であるスピットファイアと言った強力な部隊を実質無限に使えると言うのは大きな利点。
この技術は前線においても応用可能で、空軍使用回数の制限を突破することが可能。
ただしスカイトレインだけは開放しても使えないので注意(出来たら大惨事)。また、核兵器も使用できない。
筆者は未確認だがレベルを一定以上にしないと精鋭部隊を使えないとの事なので注意。
<使用ポイント>
空挺兵:4
戦闘機:2
スピットファイア:2 (開放していた場合)
爆撃機:3
シュトゥーカ:3 (開放していた場合)
戦略爆撃機:4
ステルス戦闘機:5 (フランスのみ)
ステルス爆撃機:5 (ソ連のみ)
ステルス戦略爆撃機:5 (アメリカのみ)
余談 |
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 |
---|---|---|---|---|
88 | 45 | 14 | 16 | 840 |
ミサイル攻撃:通常攻撃に代わって中距離ミサイルを発射する。毎ターン2回発射できる。
戦略核抑止:ミサイルを発射する際、原子(Lv5で水素)弾頭を装填することができ、初期状態では2つ、4ターン(3ターン)ごとに1つ回復する。最大4つまで装填可能。
深海潜航:陸上ユニットの攻撃対象にならず、空軍からのダメージが10%(30%)減少。←通常の潜水艦と違い湾岸砲からの攻撃も受けない。
Uボートに次いで2つ目の潜水艦の精鋭部隊。ただUボートは第二次世界大戦中活躍したのに比べて、タイフーン型は冷戦中に活躍したソ連の原子力潜水艦である。それゆえに通常の潜水艦とは仕様・運用が全く異なり、性能表の射程からお察しだろうが通常の魚雷攻撃が出来ないかわりにミサイルを発射して攻撃する。
ミサイルでの攻撃なので潜水艦としては異例の陸地攻撃が、それも他の艦船が射程遠く及ばない奥地まで可能。しかもそのミサイルには一定ターンおきに回復し、最初は2つある核弾頭をつけることが可能で、攻撃力を飛躍的に高められる。ミサイルと核の追加された技術での威力強化もあり、ミサイル&核ミサイル攻撃はともに極めて強い。特に核ミサイルは洒落にならないほど強く、乗せる将軍によってはとんでもない火力となる。参考までに、Lv.5のタイフーンにインペリアルイーグルLv.9と絨毯爆撃の80%ダメージup持ちの空将を乗せて征服1943のあの忌まわしいクルスクのヴァトゥーチンを攻撃したところ、なんと1000超えのダメージが出た。
なお、先程も述べたように通常の魚雷攻撃は出来ず、反撃も一切出来ない(敵の駆逐艦から一方的に攻撃されたのを確認した)。安心して専任の空軍将軍を乗せよう。
また、深海潜航や素の防御力の高さもありタフな部類ではあるが、乗っている将軍がロイヤルネイビーか補給艦スキルを持っていない限り(普通はそのどちらもない)回復することが出来ないので、射程を生かして前線から下がったところからの支援に徹するべきなのは間違いない。
ちなみに戦略核抑止の説明文では核弾頭を"最大4つまで装填可能"と書いてあるが1つのミサイルに重ねがけ出来るわけではなく、4つまで保管可能という意味である。そして1ターンに撃てるミサイルは2つまでなので、同様に1ターンに撃てる核ミサイルも最大2つとなる。勘が良い方は卓越勲章でむりくり攻撃回数を増やせばよいと思うかもしれないが、残念ながら効果はなく現状2回攻撃はどうやってもひっくり返せない。
しかし勘違いしてはならないのはそれを補って余りある強さが既にあるということである。逆に卓越勲章が使えてしまったら最大6回ミサイル攻撃を行うことができるということで、強すぎるのは言うまでもない。
最後に、注意点としてこのユニットはLv.3以上の港でしか生産できない。またコストもどの海軍の精鋭部隊よりも高い。
攻撃 | 攻撃範囲 | 攻撃回数 |
---|---|---|
73 | 16 | 9 |
空襲 戦闘機の大口径機関砲の歩兵ユニットに対するダメージが+50%される
空戦の覚悟 空軍ユニットでの攻撃にかかる費用が10%減少する。
普通の戦闘機よりコストが安い。が、ほぼ攻撃力と射程が高いだけの戦闘機である。
しかしレベルを上げると無視できない攻撃力の差になるため、後半は敵部隊の削りにそれなりに貢献してくれるようになる。
レベル5で解放されるスキルはC-47輸送機と同じ"空戦の覚悟"であり非常に地味である。資源と空港が限られる場所では輝く....?(例 イベント「バルバロッサ作戦」)
ただ、強化の優先度は相当低くなる事だろう。
攻撃 | 攻撃範囲 | 攻撃回数 |
---|---|---|
98 | 16 | 12 |
爆撃 敵の艦船に与えるダメージ+50%
急降下 50%の確率で敵部隊の指揮を下げ、攻撃対象を発火させる。LV9で確率が80%に上昇する。
Lv5解放スキルは、50%で攻撃対象が士気下降、炎上するというもの。
非常に強力だが、炎上は艦船ユニットと相性が悪い(艦船は燃えない)ため、使いどころを選ぶ必要がある。
攻撃時はちゃんと急降下(史実では急降下爆撃機)し、エフェクトの音はかなりいい音を出す。
攻撃 | 輸送範囲 | 輸送回数 |
---|---|---|
16 | 19 | 8 |
空輸 歩兵、機甲部隊、野戦砲及び曲射砲を目標地点まで輸送する
空戦の覚悟 空軍ユニットのコストが-10%される
全ての歩兵、装甲車、野戦砲、曲射砲を輸送できる。
注意として、輸送できるのはあくまで文字通り上記にあるユニットである。装甲車以外の全ての装甲ユニット(軽中重スーパー、テロリストの自走式曲射砲、ロケット砲)は輸送できないので注意。
(曲射砲由来のM7自走砲など一部精鋭部隊での例外あり)
未攻撃の部隊は輸送後に攻撃可能だが、輸送後の移動は不可能なため注意が必要。
Lv5開放スキルはスカイトレインのコストが10%減少する。
他の精鋭と比べるとかなり地味なスキル。
特に征服やイベント、前線で歩兵将や空将を移動させる時に役に立つ。大陸間、都市間を空輸してあげよう。時短になる。
高レベルまで育成すると超長距離射程の空挺部隊を使用することができるようになるため、戦略の幅が広がり非常に便利。
攻撃 | 攻撃範囲 | 攻撃回数 |
---|---|---|
空襲 戦闘機の大口径機関砲の歩兵ユニットに対するダメージが+50%される
解体工事
性能はスピットファイアにやや劣る程度。その代わりなんと都市の対空を確率ではあるが破壊する能力をもつ。特に前線やイベントでは多くの都市に対空ミサイルがあるので大活躍である。
注意点として、あくまでも都市の対空のみでただの土地にある対空は破壊できない。また戦車や戦艦、グスタフが持つ対空も破壊は出来ない(出来たら楽なのに)
攻撃 | 防御 | 行軍 | 攻撃範囲 | 体力 |
---|---|---|---|---|
104 | 26 | 15 | 1 | 510 |
機関銃 歩兵ユニットに対するダメージ+55%
空中優勢 行動力に対する全ての地形効果を無視し、地雷や水雷の効果も無視する。攻撃時に敵軍は反撃できない。
銃撃制圧 直線を選択し、4マス(Lv5で6マスLv9で8マス)まで前進する(目標地点は空き地の必要があり、空中で待機しているユニットに阻まれる)、途中で掃射ダメージを与える、クールダウン2ターン。
機動回避 陸軍や海軍の攻撃を受けた際、40%(Lv5で65%Lv9で90%)の確率でそのダメージを回避。
空軍という括りだが、陸海軍のようにマップを移動するユニットである。
森、山地(陸軍の通過できない山脈も含む)、川、海岸、海洋、敵ユニット、…とにかく全てを何の制限もなく通過できるゲーム内最高の行軍力を持つ。宙に浮いているため、当然ながら地雷、水雷(機雷)を無視し、さらに都市の占領、港の占領も可能。そしてさらに敵ユニットに囲まれても指揮が低下せず、極め付けは全ユニットからの反撃を受けない。
しかしレベルが低いと回避率が低いため過度の単騎進軍は厳禁。
敵の背後に進出し、銃撃制圧を使用し味方の方へ向かって攻撃するのが良い。逆方向に使用すると使用した先が敵軍のど真ん中のため低レベル帯では一瞬で撃破される。Lv5で65%、Lv9で90%の確率で回避可能になるため、安心できるレベルにするには最低でもLv5は欲しい。
体力が半分を切っても攻撃力は低下しないが、現実リボンで回復できないため注意。銃撃制圧は悪用すればかなり強力(後述)。
攻撃力は空軍が適用されるため、空軍将軍を乗せると良い。
都市についている対空砲や敵ユニットの対空でダメージを食らったり、威力が減衰するということはない。マッキャンベルを乗せるととにかく強い。
陸軍や海軍の攻撃は確率で避けることができ、その際は『MISS』の表示が出る。しかし体力、防御力が低く、空軍攻撃は普通に当たるので注意。また、空軍には『装甲突撃』や『精密』、『奇襲』のような与ダメが底上げされるスキルがないため火力面では少し物足りないと感じることも。
最後に最大の注意点として、このユニットはLv3以上の工場がある都市でのみ生産可能。空港ではないので注意。
なお、通常攻撃時は流言、爆破、鼓舞、シェンノートの固有スキル巡視を入れることが可能。流言付きの将軍を任命しておくと反撃されず流言を加えることができる。
また銃撃制圧は移動手段としても利用可能。攻撃しなくても直線で進軍可能なので後方で生産してもすぐに前線に派遣することが可能。
銃撃制圧の応用例 |
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