1942.6
レニングラードはソ連で最も重要な都市の一つである。重要性を考えるとモスクワより高いと最高司令部は思っている。この都市を奪取することは帝国にとって非常に重大な戦略的意義がある。司令部はすべての北方軍集団を集結させた。それに、フィンランド軍は側面で我らの行動をサポートする。
[普通]
勝利条件 | 重要拠点の制圧 |
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制限ターン数 | ★★★20 ★★26 ★32 |
出撃可能将軍数 | 3 |
初期自軍部隊 | 重戦車×1 中戦車×2 装甲車×1 ロケット砲×1 曲射砲×1 装甲歩兵×1 |
クリア報酬 | 勲章30、ゴールド1500、工業値450 |
攻略アドバイス
道なりに攻めていけばいい。
しかし、レニングラードを占領すると奪還軍(ジューコフ含め)が一斉に向かってくるため、陥落させるタイミングを調整しよう。
なおレニングラード北部はマンネルヘイムさんが暴れてくれるため、援軍をやる必要は無い。
南部の奥からは敵がほとんど来ないため、中央部からの敵の軍団の襲来に備えつつ、敵の数を友軍と共同しながら減らしていこう。
レニングラードが陥落した後に、ジューコフが向かってくるため、ジューコフを誘い出してから火砲メインでボコればOK。
後は残りの都市を占領していこう。
[困難]
勝利条件 | 重要拠点の制圧と重要目標の撃破 |
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制限ターン数 | ★★★22 ★★ 27 ★ 32 |
出撃可能将軍数 | 6 |
初期自軍部隊 | 重戦車1 中戦車1 ロケット砲2 曲射砲1 機動歩兵1 巡洋艦1 |
クリア報酬 |
攻略アドバイス
マンネルヘイムさんが動かない...残念だが諦めよう。
まずは目前の都市を攻略する。この都市の北部のソ連軍の部隊を壊滅させる(都市占領は関係ない)と南のゴヴォロフと中央のヴォロシーロフが動く。
ゴヴォロフはまずは友軍に任せて(余ったロケット砲を送ると良い)、中央部から向かってくる敵をまず倒そう。
完全放置すると、友軍がゴヴォロフに蹂躙されるため、小康状態になったらゴヴォロフを空軍で削ってから倒す。
ここからは条件分岐とする。
次にレニングラードを落とす。巡洋艦からの艦砲射撃も行えば都市HPを効果的に減らすことができる。
レニングラードを制圧すると、北部の軍がこれまた動くためここをがんばって乗り切ろう。将軍部隊を惜しみなく使い、必要があれば要塞も建築する。
空軍将で敵を弱らせるとなおよし。
北部のヴァトゥーチンはフィンランドを倒すと、そのまま引きこもりするか、こちらに向かってくるが基本放置でOK。倒す必要はない。
レニングラードの敵の勢いが落ち着いてきたら南の友軍と歩調をあわせ、ジューコフの南の都市を落とす。
最後にジューコフの士気を下げながら攻撃を行いクリア。
レニングラードには向かわず、友軍と共同しながら南部へ進出する。フィンランドは蹂躙されるが勝利条件には関係ないのでとりあえず無視。
ここで敵の数を減らせれば勝利が見えてくる。
ジューコフは体力はタフだが、戦車能力が高くないので火力はイマイチ。流言持ちの将軍で封じ込めながら倒そう。もちろんジューコフに隣接している都市も取る。
ジューコフを封印し、ボコれる体制が整ってきたら、主力は北上してレニングラードとそれ以外の目標都市をたたく。
レニングラードは固いのでしっかり準備をしてから攻めよう。巡洋艦の艦砲射撃も使うと都市HPが削れるため積極的に攻撃するとよい。
ジューコフを倒し、レニングラードを落とせばクリア。ヴァトゥーチンは極力無視して行動しよう。
レニングラード包囲戦は、第二次世界大戦の独ソ戦における戦闘のひとつ。ドイツ軍はソビエト連邦第2の大都市レニングラード(現・サンクトペテルブルク)を900日近くにわたって包囲したが、レニングラードは包囲に耐え抜き、後にスターリンによって英雄都市の称号が与えられた。飢餓や砲爆撃によって、ソ連政府の発表によれば67万人、一説によれば100万人以上の市民が死亡した。
年月日:1941年9月8日~1944年1月18日
場所:ソビエト連邦・レニングラード市(現・サンクトペテルブルク)
結果:ソ連軍の勝利
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