1941.5
同盟国の一連の勝利は首相に大きな自信を与えてくれた。彼はローマの栄光を再現するように決心した。首相の領土拡大政策によると、我々は最初バルカン半島で軍事行動を展開することになる。彼らの盟友ルーマニアとブルガリアは協力してくれる。首相は貴官から勝利の朗報を聞けるように期待している!
[普通]
勝利条件 | 重要拠点の制圧と重要目標の撃破 |
---|---|
制限ターン数 | ★★★18 ★★24 ★30 |
出撃可能将軍数 | 3 |
初期自軍部隊 | 重戦車×1 中戦車×2 曲射砲×2 装甲歩兵×2 機動歩兵×1 巡洋艦×2 駆逐艦×1 潜水艇×1 |
クリア報酬 | 勲章30、ゴールド1500、工業値450 |
攻略アドバイス
☆3までのターンが割とシビアで、行軍能力0のメッセしか将軍がいない+初期HQだと中々難しい。
海軍を上手く使って敵の沿岸部の都市や敵海軍を攻撃しておくと、☆3クリアがしやすくなる。
もしどうしても☆3クリアがキツければ、☆2クリアくらいで妥協した後、征服周回で資源を集めて☆3クリアをし直してもよい(資源はまた貰える)。
海上の軍はサラエボの南から上陸し、サラエボを落とす。その後陸にいた軍と合流しベオグラードを落とす。チトーの攻撃はマトモに食らうと重戦車でも中々の体力を削られるため、しっかり2マス離れたところから攻撃して倒そう。彼を倒した後は南下するだけ。
ギリシャは空港Ⅲを持っているのでそこから最後の都市に戦略爆撃をすると☆3クリアがしやすくなる。
攻略参考動画 |
[困難]
勝利条件 | 重要拠点の制圧と重要目標の撃破 |
---|---|
制限ターン数 | ★★★20 ★★25 ★30 |
出撃可能将軍数 | 6 |
初期自軍部隊 | 重戦車×1中戦車×1曲射砲×2装甲歩兵×1潜水艦×1駆逐艦×1巡洋艦×2 |
クリア報酬 | 勲章60、ゴールド7500、工業値2100、科学6 |
攻略アドバイス
普通ではバルカン半島側に陸軍がもう上陸していたが、困難では上陸戦闘からやる必要がある。
マップ西端のユーゴスラビアの都市はガン無視して、巡洋艦で海岸砲を破壊しつつ、敵海軍から輸送艦を守りながらサラエボ付近に上陸しよう。
最短の都市には重戦車が駐留しているので、しっかり気を付けること。
基本的に普通と同く、サラエボから時計回りに都市を落としていく。サラエボが陥落した後で、チトーが出てくるため警戒を怠らないように。
チトーをしっかり倒してから、今度は北上してくるギリシャ軍に対処する。友軍がいるアルバニアの都市は取られるとこちらの士気が二段階下がるので死守。
放置すると100%アルバニアの都市は陥落します。
チトーも、パパゴスも所詮は歩兵なので、距離を取りつつ将軍を載せた重戦車で攻撃すればOK(ユーゴの特殊兵は装甲特攻があり、ギリシャの特殊兵は山の地形効果があるので気をつけよう)。
上陸後は、有力な将軍と海軍は最南端のギリシャの都市へ向かう。道中にある空港レベルIIIも海軍の援護を受けつつ落としておくとよい。
余った軍はユーゴスラビアの残りの拠点を友軍と共同しながら落としていく。
過去シリーズでは、英軍の空母が配置されていたが、今作ではバルカンの小国勢がメインの敵になっている。
イタリアがユーゴスラビアにてこずったり、ギリシャに返り討ちにされたり、アルバニアにイタリア軍がいたりと、地味に史実再現が行き届いている。
ドイツ軍は影も形もなく、救援に来てくれないので、自力で勝利をつかむしかない。
何気にギリシャの所有する都市が空港レベルIIIで、戦略爆撃機が繰り出せる、という謎配置。英軍から支援されたのかもしれない。
開幕
グラツィアーニ「我々の先兵部隊はすでにバルカン半島に上陸した。指揮官閣下、陰から攻撃を開始してください。」
ターン経過
チトー「敵は続々とわが友軍に全面攻撃を仕掛けた。力を集中して敵を海に追い払ってください。」
グラツィアーニ「敵の海軍は雑魚ばかりだが、彼らの山岳師団を侮ってはいけない。速やかにわが友軍に支援して拠点を守ってください。」
アルバニアの友軍の都市を取られると、全軍(友軍含め)の士気が2段階下がる。
バルカン半島の戦いは、第二次世界大戦中にバルカン半島の制圧を巡って戦われた、枢軸軍と連合軍の戦い。
年月日:1940年10月28日~1941年5月29日
場所:バルカン半島
結果:枢軸国の勝利、バルバロッサ作戦の延期
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照