1942.6
日本軍の情報を解除したことで、日本軍はまもなくミッドウェー島に侵攻すると分かった。司令部は援軍が到着する前にミッドウェー島を死守すると命令した。われらの空母艦隊は最速で支援に駆けつけているので、十分な準備を整えてほしい。
[普通]
勝利条件 | 重要拠点の防衛 |
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拠点を保持している数と★が連動 | ★★★防衛都市3★★防衛都市2★防衛都市1 |
出撃可能将軍数 | 4 |
初期自軍部隊 | 重戦車×1 曲射砲×2 機動歩兵×1 空母×1巡洋艦×2 駆逐艦×3 潜水艇×2 |
クリア報酬 | 勲章60、ゴールド4500、エネルギー240 |
攻略アドバイス
拠点を規定ターンまで防衛するシナリオ。
空母に乗せる将軍がいると楽。
まず日本軍の上陸を防ぐためにミッドウェイ島の西の沿岸に海岸砲を作ろう。工事が出来上がり次第、海岸砲は輸送船を攻撃する。陸上ユニットも使いとにかく岸に敵をあげさせないこと。
港からは資金ができ次第、潜水艦を作って攻撃準備をしよう。なぐもんを地道に潜水艦で削って倒すと優位に立ち回れる。
敵の第一陣の上陸を阻止すると、また第二陣がやってくるがやることは変わらない。途中日本海軍の艦隊が本格的に動くがこちらは深追いする必要はない。
強いてあげるなら、消耗している敵の海軍ユニットにトドメを刺し、友軍が動きやすくなるように援護するくらい。
港を敵にうっかり取られないように基本的には何らかのユニットを置いておこう。あえて、港をがら空きにしておき敵の主力部隊をおびき出してタコ殴りにするのもあり。
[困難]
勝利条件 | 重要拠点の維持 |
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拠点を保持している数と★が連動 | ★★★防衛都市3★★防衛都市2★防衛都市1 |
出撃可能将軍数 | 6 |
初期自軍部隊 | 重戦車×1 装甲車×1 曲射砲×1巡洋艦×1駆逐艦×1潜水艇×1 |
クリア報酬 | 勲章75、ゴールド15000、エネルギー450、技術15 |
攻略アドバイス
敵陸軍の輸送艦の上陸を阻止するために、潜水艦と巡洋艦そして海岸砲を建築して備えよう。こちらの陸軍の将軍もまずは敵の輸送艦の対処にあたる。
輸送艦をすべて倒しきったら、港に常にユニットを置いておき奪われないようにしつつ南のなぐもんを攻撃する。彼を倒せば敵の士気が下がるのでうまく利用しよう。
倒すのがキツイなら、ムリになぐもんを倒さなくてもよい。
一定ターンが経過すると、待機していた敵輸送艦が動いて第二波の上陸が来る。それも海軍と陸の将軍メインで防ごう。余った潜水艦は北の帝国海軍の妨害でもしておくとよい。
とにかく耐えればクリアとなる。ヤバくなったら、巡洋艦などの硬いユニットを港におこう。
敵海軍を消滅させてももちろんクリア。
ちなみに、北の帝国海軍の空母に乗っている近藤信竹を倒すと、これまた五十六が特別なセリフを言い、敵の士気が下がる。
3ターン開始時
ニミッツ「ミッドウェー島を攻撃してくる日本軍は多い。防御を固め、ミッドウェー島が日本軍の手に落ちないよう陣地を死守しなければならない。空母艦隊は敵の攻撃をけん制してくれ。」
南雲忠一の空母撃破時
南雲忠一「敵の防御は固い。我々の部隊は甚大なダメージを被った。」
敵の士気減少。
近藤信竹の空母撃破時
山本五十六「指揮ミスにより、艦隊は次から次へと撃沈された。もう失敗は免れないんだ。」
敵の士気減少。
このシナリオの初期配置にある空母の数は、日本側が4でアメリカ側が4。史実よりもアメリカ側の空母が1つ多い。
実際はミッドウェー島に上陸なんか行われていない(ゲームシステム的に収入がゼロになるのはキツイから仕方ない)が。
米軍の将軍は、ニミッツとフレッチャー、スプルーアンスと当時指揮していた人材が登場している。
歴史教科書では、この海戦以降「日本はアメリカに負け続けた」的な記述をされるがそれは間違いである(現に南方ではそうも言いきれない展開である)。
日米の歴史家の共通認識は「開戦以降圧倒的に有利だった日本と、劣勢だったアメリカが互角の戦力差になった戦い」である。
ミッドウェー海戦に関しては日本の敗因について色々と考察されているが.....実は「模擬戦の段階では、日本は負けようがない戦い」であった。
山本五十六(現場には出ておらず後方にいた。実働的な指揮は南雲忠一)が指揮した帝国海軍は4隻の空母を失うという大敗を喫した。
アメリカ海軍は、空母ヨークタウンを失った。
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