1944.10
全面的反抗は既に始まった。マッカーサー将軍はフィリピンを占領し、日本軍の輸送線を切断することを勧めた。司令部は彼のアドバイスを聞き入れ、マッカーサー将軍と一緒に今度の作戦を完成させると貴官に命じた。
[普通]
勝利条件 | 重要拠点の制圧 |
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制限ターン数 | ★★★18★★22★26 |
出撃可能将軍数 | 4 |
初期自軍部隊 | 重戦車×1 中戦車×1 ロケット砲×1 曲射砲×1 巡洋艦×1 駆逐艦×1 |
クリア報酬 | 勲章60、ゴールド4500、エネルギー240 |
攻略アドバイス
初期部隊を二手に分ける。南の栗林さんがいる拠点に向かわせる軍とマニラに通じる長細い島に向かわせる軍である。
北の日本海軍の空母と張り合ってる友軍は無視でOK。勝手に敵を倒してくれるので。
ちなみに日本軍の小沢治三郎の空母が沈むと敵の士気が上昇してしまう(五十六の空母が沈んたときは敵の士気が下がる)ので、やはり味方海軍の掩護はしないほうが吉。
栗林さんは歩兵なので、速やかに倒せるように重戦車の歩兵特攻を生かして攻撃しよう。
栗林さんを倒したらマニラ方面を援護する軍と、マニラ南の拠点(マップ南西)にユニットをあらかた向かわせる。
ドル箱マークがついている都市は占領すると資金がもらえるため積極的に奪うこと。
マニラ南西の拠点はまだ落とせていなければマニラを制圧次第、空軍で援護するなりしてやろう。
[困難]
勝利条件 | 重要拠点の制圧 |
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制限ターン数 | ★★★22★★25★28 |
出撃可能将軍数 | 6 |
初期自軍部隊 | 重戦車×1 中戦車×1 ロケット砲×1 曲射砲×1 巡洋艦×1 駆逐艦×1 |
クリア報酬 | 勲章75、ゴールド15000、エネルギー450、技術15 |
攻略アドバイス
マニラ北の岡村寧次(重戦車)将軍のいる都市も制圧する必要がある。
戦車将軍1人と火砲将軍(ロケット砲にのせるとよい)は、中央のマニラに通じる島にまず攻撃を仕掛ける。
余った部隊は栗林さんのいる都市をめがけて攻撃しよう。どちらの都市も占領すると資金がもらえる。中央の部隊はそのままマニラまで突貫していけばよい。
マニラ攻略後は周辺の部隊を火砲メインで処理しつつ、マニラ北部の岡村さんのいる目標都市に攻撃を仕掛け、続いて五十六の空母を攻撃しよう。
目標港は最後に空挺を飛ばしてまとめてとればOK。
日本軍の小沢治三郎の空母が沈むと敵の士気が上昇してしまうので、味方海軍の掩護はしないほうが吉。
ただ五十六を倒すと敵陸軍の士気が下がるのでうまく活用しよう。
海軍将軍がいる場合は南の部隊の掩護をしよう。こちらの友軍は最西端の都市および港をとれないで、やられてしまう場合が多い。
小沢治三郎の空母が「沈む」と、日本軍の士気が上がる。これは将軍の栄光・太平洋でも同じ。
レイテ沖海戦で、小沢治三郎の艦隊はハルゼーの艦隊を引き付ける役割を持っていたことをゲーム中で再現したのだろう。
実際、マップ配置でも両将軍の艦隊が対峙している。
開幕
マッカーサー「上陸部隊を掩護するために、連合軍は数多くの海軍を投入した。必ずやフィリピンを奪還する。」
寺内寿一「ここはすでに帝国に占領された。マッカーサーを太平洋に追い払う。」
2ターン目開始時
ハルゼー「われらの偵察機が敵の空母部隊を発見した。彼らの空母部隊を消滅してくれ!」
小沢治三郎の空母沈没時
山本五十六「小沢が敵の部隊を食い止めた。」
マニラ周辺の敵の士気が上昇。
山本五十六の空母沈没時
山本五十六「艦隊は撃沈された。帝国の海軍はもう存在していない。」
マニラ周辺の敵の士気が1段階減少。
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