名称 | 都市 | 工場 | 技術 | 補給 | 空港 |
---|---|---|---|---|---|
ストックホルム | ★ | Ⅲ | Ⅱ | Ⅱ | Ⅲ |
港LvⅡ | ×1 |
なし
※能力値は技術Lvによって変化します。
名称 | 将軍 | 攻撃力 | 防御力 | 移動力 | 射程距離 | HP |
---|---|---|---|---|---|---|
中戦車 | 79 | 24 | 12 | 1 | 498 | |
要塞砲 | 59 | 27 | 0 | 2 | 355 | |
地雷 | 0 | 0 | 0 | 0 | 160 | |
巡洋艦 | 78 | 30 | 9 | 2 | 748 |
何気に1950でしか操作できない国家。大戦期は中立国だったが今回の征服はNATO側で参戦。
現実でもソ連(ロシア)の軍備拡張を警戒し、軍事費を増大させたり、徴兵制を実施していた国家なので参戦したのだろう。
1ターン目:まず、初期配置の巡洋艦に(第一)海軍将軍を乗せる。そのままその部隊は画像の水色のタイルに移動させ(ここを敵に封鎖されるとバルト海を南北に分断されるため。終始ここは押さえておきたい。)、これから生産する潜水艦が一方的に攻撃されないように湾岸砲を攻撃する。そしてストックホルムの港(以後「S港」)から潜水艦3段積みを生産し、居れば第二海軍将軍を乗せる。
ちなみに、初期配置の中戦車には何も乗せなくても良いが、空軍将軍や経済学者を所持している将軍を乗せると便利だろう。ただしヘイトが高く、敵空軍に削られる点に注意。
2ターン目:潜水艦3段積みをケーニヒスベルクの港(以後「K港」)にいるであろうソ連巡洋艦のところに隣接させ、敵巡洋艦を攻撃する。流言を発動させて敵巡洋艦を固めて、新規海軍部隊の生産を防げれば楽。巡洋艦は引き続き湾岸砲の破壊を。最後にS港からは潜水艦1段積みを生産する(今後生産する潜水艦は全て1段積みなので、これ以降はただ「潜水艦」と表す)。
3ターン目:成熟しているプレイヤーならば、このターンでK港にいる敵巡洋艦の撃沈・占領が出来るだろう。最低でも5ターン目までには港を奪取しておきたい。S港からも引き続き潜水艦を生産する。
4ターン目以降:最低でも画像の黄色い範囲は確保しておく。巡洋艦は陸からの攻撃を貰うので赤いゾーンに対比させ、遠距離から支援を行うと良い。ヘルシンキの隣の緑のマスに射程が2マスの敵部隊が来てしまったら最北端に逃げ、射線を切ろう。
基本的にこの後は黒いマスの部分で敵輸送船を撃沈し続けることになる。敵の高練度の部隊がやられきって、画像のようにスカスカになったら反撃しよう。デンマークは守らなくても良いが、落とされたらデンマーク-北欧間にも潜水艦を配置するのを忘れてはならない。
なお白いマスにも潜水艦を配置しておくと、味方海軍やモントゴメリーやダウティングなどの無能な英国陸軍の輸送船の侵入を防ぐことが出来る。これによって味方海軍の邪魔なく敵輸送船の破壊に集中出来るほか、英国陸軍がバルト海で沈むことがなくなるため、巻き返しが容易になる(この場合英国陸軍はデンマークやオランダ付近に安全に上陸し、ケーニヒスベルクなどを攻撃してくれる。さらに敵軍を引き付けてくれるため自軍の上陸も楽になる)。ちなみに筆者はさらにコペンハーゲン下にも潜水艦を配置してデンマークを守っている。
反撃時:反撃のタイミングは前述した通り。反撃の際、おそらく重戦車を生産してそこに将軍を乗せて反撃することになるが、敵空軍の執拗な攻撃を避けるため将軍を乗せるのは上陸後にしよう。バルト海を渡っての上陸が最も早いが、前述の方法で英国軍を救って彼らがヘイトを稼いでくれるでもしない限り、上陸時にワナワナ敵部隊が寄ってきて被害は大きくなる。それを避けたい場合は一旦将軍を乗せていない状態でノルウェー→北海と経由し、オランダに上陸するのが無難。
無事に上陸が出来たらその後は将軍部隊の火力で地道に占領を増やしていく。ワルシャワが落とせたらそこから重戦車やロケット砲を生産し、追加の将軍部隊を用意しよう。既に敵は目立った抵抗が出来ないはずなので、資源に気を付けながら進撃しよう。
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