征服/1980/タイ - 世界の覇者4 攻略 Wiki

必須となるのは戦車将のみだが、ロケットランチャーのHQや海軍将も居ると便利。重戦車の行軍ルートはグデーリアンで作成しているため、足が遅い将軍を使う場合は注意。
1T:ピブン（ロケット砲）はヤンゴンへ攻撃させ、重戦車をバンコク（名前消えているが）に生産して将軍を乗せる。安定を求めるなら重ねてもいいが、将軍のスキルやHQ次第では不要。基準は2T目でプノンペンからの敵を安定して倒せるかどうか。バンコクに金融センターはつけておこう。
2T:プノンペンから来たタイタン戦車は瀕死のはずなので倒しておく。ピブン→重戦車の順にヤンゴンを攻撃して落とすが、重戦車はその後再行動で敵曲射砲に攻撃するので位置取りに注意（おそらくロケットランチャーの左下のマス）。ヤンゴンは空挺で占領する。
3T:ピブン→重戦車の攻撃順で曲射砲を撃破後、重戦車はできるだけハノイに近いマスからタイタン戦車に攻撃する。
また、インド南端のⅠ都市にミサイルを撃ち、ヤンゴンから空挺で占領→空港建設→サウジアラビア東のⅠ都市を占領する。
4T:タイタン戦車にとどめを刺したら重戦車はハノイへ。隣接しておくと次ターンで香港にも攻撃できる。ピブンは周辺の都市を落とすために残る。サウジに飛ばした空挺部隊はサラーラを占領する。
ここからの動きは味方や敵の動きに依存する部分が大きいので方針だけ述べる。
ダマスカスやエルサレムは空いていれば最優先で取りたい。中東戦線も安定する上、ヨーロッパへの侵入の足がかりとなる。武漢を取れば中国方面での敵の生産が滞るため戦線が安定する。アフリカには1部隊は確実に送っておきたい。エジプトが開けてくれた都市を順次占領していけばよく、空挺の資金源を稼ぐのにもってこい。余裕があればカイロ西側にも送ると良い。
重戦車はハノイ→香港と進み、南側から敵陸軍を殲滅しながら北上する。ピブンは周辺の都市をプノンペン→クアラルンプール→シンガポールと落とす。攻撃を2回したらバンコクからのミサイル→歩兵で占領、とすると敵部隊も生産されにくいはず。港が空いていればできるだけ確保し、1隻は戦艦を生産して将軍を乗せたい。オーストラリア方面へ向かう途中の都市を容易に落とせる。

早めに中東に拠点を確保できるが、序盤から中盤にかけては資金難に苦しめられる。おそらく1980だとキューバと1、2を争う難易度ではないだろうか。

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