将軍の情報 | ||
---|---|---|
階級 | 大尉 | |
HP | 124% | |
コスト | 825 | |
歩兵 | ★★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ★★☆☆☆★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★☆☆★★ | |
スキル | 効果 | |
装甲指揮官Lv1 | 装甲ユニットを指揮する時に、8%の確率で致命的な一撃を与える | |
爆破Lv3 | 敵の要塞ユニットを攻撃する時に、与ダメージが+24% | |
砂漠の戦いLv1 | 砂漠で戦闘する時、与ダメージが+5される |
「日本軍の思い通りにはさせない」
オーキンレックは全年代の征服で初期からの使用ができず、1939、1950でのみ、ブリテン島から湧いてくる。
太平洋枢軸シナリオ3では難関。重戦車に乗っており、体力の高さと地味に結構ある火力でプレイヤーを苦しめる。何気に装甲★5で電撃戦まで持っている。
ただ使うとなると微妙。まず死にスキルが一つあり、更に装甲指揮官ぐらいしか直接役に立つスキルがない。爆破は要塞攻撃が+されるだけで乱戦や防衛戦には向かないという点もある。
ボックの存在もあり、英軍縛りでもしない限りはまず雇わないだろう。安い戦車将が欲しい初心者は素直にメッセを雇おう。
前線モードでは、彼の爆破が役に立つ可能性はあるが、要塞以外に与えるダメージが頼りなさ過ぎるのが致命傷。
正直オーキンレックを前線モード用に雇って投入するくらいならメッセを買いなおすか、既存の将軍を強化した方がいい。
サー・クルード・ジョン・エアー・オーキンレック(Sir Claude John Eyre Auchinleck OBE, 1884年6月21日 - 1981年3月23日)は、第二次世界大戦中のイギリス陸軍元帥。「オーク」(The Auk)の愛称で知られる。
オールダーショットで貧困家庭に生まれたが、奨学金を得てサンドハースト陸軍士官学校に入学した。卒業後はイギリス領インド帝国に赴任し、軍歴の多くを同地で費やし、愛国心と一般兵との親近感を大きくした。
第二次世界大戦の初期、1940年5月にオーキンレックはノルウェーで連合軍を指揮したがドイツ軍に敗れ、ノルウェー崩壊後の1940年7月に南方方面軍参謀長となり、その後インド駐留英国陸軍総指揮官に赴任した。
北アフリカでの連合軍と枢軸軍のシーソーゲームに続いて、彼はアーチボルド・ウェーヴェル将軍の後任として1941年7月に中東の連合軍総指揮官となる。ウェーヴェルは彼と交代してインド駐留英国陸軍総指揮官に赴任した。
クルセーダー作戦後は自ら大将として軍を率いて、危急の対応に優れ、ロンメルと渡り合った将軍として再評価されている。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照