将軍の情報 | ||
---|---|---|
階級 | 大佐 | |
HP | 138% | |
コスト | 1150 | |
歩兵 | ★★★★★★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ★★★☆☆★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★☆☆★★★ | |
行軍 | ★☆☆★★★ | |
スキル | 効果 | |
砲弾の弾幕Lv2 | 火砲ユニットの受けたダメージがHPの半分以上を超えた場合、敵に与えるダメージ+10 | |
塹壕Lv3 | 敵の火砲ユニットからのダメージを18%無効化にする | |
流言Lv1 | 敵ユニットを攻撃する時、15%の確率で敵の士気を下げる |
「後方の首都に援軍を送らないと!」
紛れもなくフランス軍の顔。
フランスの英雄なのに、スキルがビミョーすぎた前作とは異なり「ブロンズの中では」火砲将軍として運用しやすい性能を持っている。
1939の征服だと流言をデフォで持っているのもあって中々に耐久する。1943では戦力不足が目立つフランスでとにかく役に立つ。
冷戦や現代だとスーパー火砲に乗っていることが多い。流言があるので中々に厄介。
現代シナリオ1普通だとブリーフィングを担当しているくせに本人は出てこないというビミョーなあつかい......
ド・ゴールは「ブロンズ将」としては優秀だが、それでも初心者の方は彼を雇うのはオススメしない。何よりも流言があるとはいえ、目立つ火力と足の低さ、雇うまでに掛かる勲章もろもろ、そして他にも強い将軍は沢山居るのもある。ただ階級は大佐と中々高い(実はコーネフの初期階級は中佐なので彼よりも高い)。
彼の性能は流言アリ+火砲能力★4であり、前作よりは使える。費用は掛かるが空軍能力が強化後★5となることもあり、ブロンズ将軍縛りだと貴重な「火砲に乗せて火力が出る流言将軍」。空軍能力は☆5で一見強そうだが、ブロンズ将軍縛りでは流言要員の不足により基本的に前線に赴いてるため必要な時に都市に戻すことが難しく空軍将軍として使える機会は実は少ない。空軍を有効的に使いたいならフレッチャーやクズネツォフを別に用意する必要がある。
砲弾の弾幕はあったらマシ程度、塹壕に関しては多少被ダメを抑えられる程度で流言以外は微妙。
強化をするなら「流言」→「砲弾の弾幕」→「塹壕」の順番。
イベント「友軍の救援」の8ステージ目ではこのゲームで唯一空母に乗っているド・ゴールが見られる。さながらシャルル・ド・ゴール on The 原子力空母「シャルル・ド・ゴール」と言ったとこか。
シャルル・アンドレ・ジョゼフ・ピエール=マリ・ド・ゴール(Charles André Joseph Pierre-Marie de Gaulle、1890年11月22日 - 1970年11月9日)は、フランスの陸軍軍人、政治家。フランス第18代大統領。第二次世界大戦においては本国失陥後ロンドンに亡命政府・自由フランスを樹立し、レジスタンスとともに大戦を戦い抜いた。戦後すぐに首相に就任した後、1959年には大統領に就任して第五共和政を開始し、アルジェリア戦争によって混乱に陥っていたフランスを立て直した。
フランス解放後、臨時政府がフランスの統治を行うこととなり、制憲議会は満場一致でド・ゴールを臨時政府の主席に選出した。ド・ゴールは自由フランス時代から第三共和政の議会制度には欠陥があると主張しており、民衆の声望を背景に他の指導者・政党の意見を無視することが多くなり、とりわけ社会党 (SFIO)・共産党から独裁的との批判を受けた。
毛沢東を信奉する左翼学生運動家たちからは「ドゴールはファシストだ!」と言われた。誰よりもファシストと死闘を繰り広げたこの男が、晩年この言葉を言われたのは、皮肉なことである。
太平洋(大東亜)戦争で日本がシンガポールを陥落させると、ドゴールは「(日本による)シンガポール陥落は、白人植民地主義の歴史に終焉をもたらした。」と言った。彼は当時敵対していた日本にも評価を行った崇高な指導者とも言える。
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