将軍の情報 | ||
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階級 | 大尉 | |
HP | 124% | |
コスト | 735 | |
歩兵 | ★★★☆☆★ | |
装甲 | ☆☆☆☆★★ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★☆★★★ | |
行軍 | ★☆☆★★★ | |
スキル | 効果 | |
奇襲Lv2 | 歩兵ユニットを指揮する時、与ダメージが+12% | |
砂漠の戦いLv3 | 砂漠で戦闘する時、与ダメージが+15される | |
平原の戦いLv2 | 平原で戦闘する時、与ダメージが+10される |
何気に全年代の征服に出演している常連。主要なアフリカの将軍は彼しか居ないので、実質的にアフリカの顔。
シナリオにはあんまり出てこない。NATO4の中東戦争くらいである。
征服では1939は打たれ弱い。しかし1943からは特殊兵に乗っているのもあり、砂漠では無双(なぜかコレクションをはく奪されているが)できる。
1980ではアフリカをどんどん併呑していく恐るべき活躍をする。何気に史実の夢を叶えてはいるが....まぁ、もちろんプレイヤーがエジプトを選択してプレイするときも大いに助けになるだろう。
ただ、雇うのはおすすめしない。歩兵スキルが★5、何とブロンズにしては破格の「奇襲」「平原の戦い」があるが、死にスキルが1つあり、行軍も低く、更にもともと歩兵将の需要が低いことと、こいつのほぼ上位互換である朱徳が同じブロンズ歩兵将軍として存在しているからだ。火力だけなら上回ってはいるが……。
また初期では歩兵の能力が低く、★5にするのに多くの勲章を必要とすることも選ばれない理由の1つ。というかナーセルを強化するくらいならば、歩兵将軍最強の山下奉文やコスパの良いルントシュテットを雇うべきである。
ガマール・アブドゥル=ナーセル(アラビア語: جمال عبد الناصر, ラテン文字表記: Jamāl Abd al-Nāsir, Gamal Abdel Nasser, 1918年1月15日 - 1970年9月28日)は、エジプトの軍人、政治家。第2代エジプト共和国大統領。汎アラブ主義を主張し、1958年、エジプトとシリアから成るアラブ連合共和国を建国してその初代大統領に就任した。
日本ではナセルという表記が一般的であるが、ナセル(ナーセル)は父の名アブドゥルナーセルの後ろ半分で、姓ではない。
ナセルはパン・アラブ主義を唱えた人物の中でもひときわ有名である。彼は第三次中東戦争で惨敗すると「アジアには日本があった。しかし、アラブには日本がない。」と語った。
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