将軍の情報 | ||
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階級 | 少佐 | |
HP | 128% | |
コスト | 1580 | |
歩兵 | ★★★★☆★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ★★☆★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★★☆★★ | |
スキル | 効果 | |
エリート部隊Lv2 | 戦闘中に獲得できる経験値が40%増加する | |
十字砲火Lv1 | 陸地で敵ユニットから攻撃を受けたとき、反撃ダメージ+6% | |
山の戦いLv1 | 山地で戦闘する時、与ダメージが+5される |
「やれることは全てやった。しかし、敗北は免れなかった」
前作同様、スキルがいまいちパッとしない。ただ彼の史実の活躍と照らし合わせるとスキルは彼らしいものが多い。
シナリオのマーケットガーデン作戦では、スーパー戦車(マウス)に乗って赤拠点に軍団を引き連れて突撃してくる彼に、奇しくも史実の如く苦しめられた初心者指揮官は多い事だろう。
征服では1939ドイツと1943ドイツで使える将軍。1939では中戦車に乗っているので地味だが、ユーゴスラビアやギリシャ、ポーランドとソ連を倒すのに活躍する。1943では重戦車に乗っているためドネツィクかスターリングラード攻略に役立つ。初期配置の他の将軍と連携させて使えば、スピードクリアに貢献してくれるだろう。
雇うとなると... スキルが地味である。
防衛向きなのは史実再現と言えなくもないが...ゲームの装甲将軍に求められる性能ではない。
歩兵が★5まで延び、スキル的に見ても不思議と何にも特化していないオールマイティーな性能の為、歩兵将運用が出来てしまうという意外と万能型になる強みがある。ただし、コスパも高く肝心なスキル構成から見ても彼はバグラミャンの上位互換、グラツィアーニの下位互換が関の山。
実際、モーデル以外の「ドイツの戦車将軍」はスキル構成が非常に優秀であり、モーデルだけなんかハブられてる感がある。
メッセを雇ったあとにきつい場合でも彼を雇うのはお勧めできず、ドイツ将軍縛りでも優先度が低い。
初心者や何を雇うか迷っている人は頑張ってグデーリアンを雇った方がゲームを進めていくうえで建設的である。
グデーリアンが難しいならメッセを雇おう。
オットー・モーリッツ・ヴァルター・モーデル(Otto Moritz Walter Model, 1891年1月24日 - 1945年4月21日)は、ドイツの軍人。最終階級は元帥。
渾名としてヒトラーの火消し屋と呼ばれることもある。
防衛戦や装甲戦のエキスパートして知られている
ドイツの敗戦直前、B軍集団がルール地方で連合国軍に包囲されると、一般市民を含む「逃亡兵」や連合軍との停戦交渉を試みた者を、容赦なく即決裁判で処刑する指令を出すなど苛烈な抵抗を続け、アメリカ軍のマシュー・リッジウェイ少将による降伏勧告も拒絶した。連合軍の包囲網が狭まり壊滅が目前となると、指揮下の部隊に解散を命じた上で、「ドイツの元帥は降伏しないものだ」として連合軍の捕虜となることを潔しとせず、デュースブルク近郊の森で拳銃を使って自決した。ヨーゼフ・ゲッベルス宣伝相は、モーデルの軍集団をドイツ敗戦の責任者として非難する放送を行った。
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