HQ/将軍/シュパッツのバックアップ(No.12)

将軍の情報
	階級	少佐
	HP	128%
	コスト	課金（エーケルベルクとセット販売）
	歩兵	★☆☆★★★
	装甲	★★★★★★
	空軍	★★★★★☆
	火砲	★★☆☆★★
	海軍	★★★★★★
	行軍	★★★★☆★
スキル	効果
航空優勢Lv3	空軍で攻撃する時に60％の確率で対空兵器を無視する。ステルス機指揮時に与えるダメージが20％増加する
爆破Lv2	敵の要塞ユニットを攻撃する時に、与ダメージが増加+16％
絨毯爆撃Lv3	敵の都市を空襲する時、都市に滞在する敵ユニットに対するダメージ増加+24％
空軍指揮官Lv2	空軍ユニットを指揮する時に、16％の確率で致命的な一撃を与える
工業学者Lv2	滞在する都市の工業産出量+4

概要

固有スキル航空優勢を最大レベルまで上げると、航空攻撃が全て実質ステルス攻撃となる。また、ステルス機での攻撃の際は火力上昇するなど無駄がない。

性能

スキルの変更ができない紫課金将軍であるが、上記の航空優勢に加えて空軍指揮官・絨毯爆撃・工業学者を有している。コールソンとの火力の比較は対空無視の影響の計算次第ではあるが、歩兵・火砲以外の相手なら実質マッキャンベルの上位互換だろう。

他空将とのスペック以外での大きな違いに使用感がある。対空兵器無視のためストレスフリーでサクサク撃破可能。
戦闘機やミサイルのだるい連打が少なくて済む。

【航空優勢の仕様】
・攻撃時対空防御のエフェクトが発生するが、航空優勢が発動すると内部的には無視された処理がされているので安心していい。
・占領時の空挺兵も対空兵器無効になるため、対空兵器からのダメージを受けない。
・スキル「偽装術」「掩体」でのダメージカットは無視することができない。

育成

育成は航空優勢をLV5にすればとりあえず大丈夫。その後兵科や空軍指揮官と絨毯爆撃を上げよう。

運用

後半の年代の征服や前線で大活躍する。1980では空襲時はほとんどの敵部隊、都市に対空兵器耐性が付いている。しかし彼はそれを全て無視する攻撃ができるため、空襲で敵部隊をなぎ倒すことが可能。ロケット巡洋艦の掃除や硬い都市への空爆は彼にさせよう。

ステルス戦略爆撃機で都市や砦を空爆する時は400近いダメージを与えることもある。征服の⭐︎都市の耐久は2発ではがすことができる。
征服、前線攻略中のプレイヤーは購入して損はない。行軍も5まで上がり機動力も問題ない。

総評

相当優秀な空将である。
課金空将の兵科能力面ではコールソンと最終ステータスは同じになるなる。絨毯爆撃と工業学者があることに加え上述の使用感で選ぶのもあり。
なんなら抱き合わせのエーケルベルクも強い。

シュパッツ