アップデートで追加されたゴールド将軍。
新スキル、艦隊突撃を持っている。
無課金海軍将最強
新スキル「艦隊突撃」がとにかく優秀。初期能力は海軍★5、空軍★5(MAX★6)なものの、海将として運用するのがオススメ。
艦隊突撃は常時火力↑40%に加えて、体力回復の相乗効果まで付いている壊れっぷり。海軍ユニットは元より基礎ステータスが高く、既存のダメージ乗算効果が他の兵科と比べて圧倒的に優秀であった為、このスキルの追加は正直ゲームバランスが壊れるレベル。
このスキルは多聞丸が唯一付けており、他の将軍には追加で付与することが出来ない。
このスキルが他将軍に付けられる様になる日は来るのであろうか
しっかり育成した多聞丸に艦隊指揮官を付けると、とてつもないダメージ量になる。潜水艇に載せれば敵の巡洋艦に400ダメージ、要塞にも爆破無しだろうと500ダメージほど出す
初撃の体力の5%回復も最大HP依存のため基礎ステータスの高い海軍ユニットとも相性がよく、階級も少将と高いため基本的には補給艦の回復量を優に上回る。前線のような体力の高いユニットだと、毎ターン100近く回復が可能。電撃戦相当のスキルがない+撃破がしにくいなどなど、継戦能力が課題であった海将に、正に求められている性能。
しかもこの2つが1つのスキルに纏められているという異常っぷり。更にこれが無課金将軍であるということ......運営はどっかの漂流物として流れ着いた山口多聞に弱みを握られているかもしれない。
空軍将軍としても申し分ない性能を誇る。最大強化で★6まで伸び、空軍指揮官が既存スキルであるため十分に使える。が、艦隊突撃が強力すぎるがうえに、海軍運用をしたい。一応、空き2枠に海軍用スキルを入れても空軍将軍としてもしっかり使えるため海空の兼任は圧倒的にやりやすい。
注意として、彼を空母に乗せた際、「艦隊突撃」のバフは航空機による爆撃のダメージには加算されない。(つまり発動しない)
ただ、完全な死にスキルとなった訳では無く、恐らく駆逐艦や巡洋艦に1マス横の至近距離で攻撃された際に行われる、空母の反撃ダメージにこのスキルは反映されている様子。(海軍★もこのダメージに反映)
基本的には艦隊突撃を上げる。このスキルがレベル5になればもう十分実践で使えるレベルにはなるが、「育成コストが全スキル中トップ。」
そのため、大量の勲章を要するので序盤の海軍将軍としてはあまりおすすめ出来ない。
空きスキルは悩みどころが多い。海軍将軍としてならまず空き1枠は艦隊指揮官が確定。ホートンやデーニッツ・ニミッツに次ぐ海軍将軍として、既に上記の誰かに流言がついているなら、多聞は流言無しの運用をしたい。
基本的にもう1枠は鼓舞か爆破。水夫は強力ではあるものの、自発的に発動するパッシブではなく、ステージ依存によるものが大きいためあまりおすすめはしない。
鼓舞は爆破に比べてダメージ上昇量は少し劣りはするものの、対要塞以外のユニットにもダメージ増加が乗るため、汎用性が高い。特に前線などで囲まれても士気を下がらず火力を維持できる。
爆破は完全に要塞特化型で乗算効果に極振りしたもの。前線攻略ではオススメ。ただし、砦に対しては非常に強力なものの、ユニットに対しての火力はそこまで出ない事に注意。
山口 多聞(やまぐち たもん、1892年(明治25年)8月17日 - 1942年(昭和17年)6月5日)は、日本の海軍軍人。海兵40期次席・海大24期次席。ミッドウェー海戦において空母飛龍沈没時に戦死。最終階級は海軍中将。位階は正四位。
真珠湾攻撃に備え、攻撃隊の隊員達に普通に死人が出るほどの猛訓練を施したため、訓練を経験した人たちからは『人◯し多聞丸』というあだ名をつけられ恐れられた。
ミッドウェー海戦で航行不能となった空母飛龍に留まり、船と共に海に散った。
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