将軍の情報 | ||
---|---|---|
![]() | 階級 | 中佐 |
HP | 133% | |
コスト | 1485 | |
歩兵 | ★★★★★★ | |
装甲 | ★☆★★★★ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★☆☆★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★★★☆★ | |
スキル | 効果 | |
反撃Lv2 | 指揮する部隊が攻撃を受けた際、敵も同じダメージの10%を受ける | |
歩兵指揮官Lv3 | 歩兵ユニットを指揮する時に、24%の確率で致命的な一撃を与える | |
奇襲Lv2 | 歩兵ユニットを指揮する時に、与ダメージ+12% | |
新スキル「反撃」を持つ歩兵将軍。
歩兵将軍としての性能は、課金将軍を含めてもトップクラス。
歩兵将軍の中ではコスパが抜群によく、一切強化しない初期状態でも強い。
シルバーはおろか、ゴールドまで含めてもトップクラスに優秀な歩兵将軍で、膨大な育成費をかけなくても強い。
最初の歩兵将軍としても十分視野に入れていい性能だ。
反撃のスキルを十分に生かすためには、補給リボンを優先して付けたい。
まずは奇襲を強化し、次に歩兵指揮官を強化しよう。
反撃と階級をパラレルで上げていこう。反撃は被弾前提のスキルなので、元の体力を上げないとポテンシャルが引き出せない。反撃は一切強化不要である。(後述)空きスキルは進行状況に応じて好きなものを入れればいい。
検証によれば、重戦車や火砲等の射程が2マス以上離れたところから攻撃されても、反撃は発動する。
歩兵の射程が届く1マスであれば、通常の反撃 + スキル「反撃」のダメージが乗るといった感じ。
注意点は「空軍・ミサイルは対象外で」「樋口が食らったダメージの25%(Lv.5)」を返すということだ。
このスキルの真骨頂はユニットが「射程外から攻撃されたときに手も足も出せない」弱点を克服し、「敵の反撃防止スキル(火砲、将軍など)を実質無効化している」ところだ。火砲や砦、海軍ユニットから、遠距離攻撃されてもカウンターを返せるのは他の歩兵将軍にない要素だ。特に体力が低い火砲ユニットに小ダメージを確実に与えられるのは割とデカい。戦車将軍の一撃で体力がミリ残し→再突撃止まっちゃった... という事態を防ぐために、樋口の反撃ターンで少し敵をヘタらせてから、戦車将軍で確実に始末していく戦法が取れる。その性質から戦区、前線では唯一無二の運用ができるだろう。
基本的に全く使えないスキルである。単純な例を考えてみればすぐわかる。
あるターン、敵から累積でダメージ100を受けたとしよう。「反撃」による追加ダメージは25、しかもこれは樋口を攻撃した複数ユニットに分散されて与えられるダメージである。
この程度の打撃を与えたぐらいで再突撃がよりはかどるなどということはあり得ない。
一方、歩兵の基本体力が5~600程度であることを考えれば、1ターンに100ダメージというのはかなり致命的な損傷であると言える。
「労多くして功少なし」の一言に尽きる。強化は一切不要だ。
樋口の長所は、歩兵指揮官、爆破、奇襲の三種の神器を両立できる、という点に尽きる。この組み合わせができる無課金将は現状、山下奉文、マッカーサー、マリノフスキー、コーネフ、樋口季一郎、クラークの6人しかいない。コーネフは火砲将なので除くとして、残りのメンツの内、最も安価で、雇用直後でも強いのが樋口なのだ
樋口 季一郎(ひぐち きいちろう、1888年〈明治21年〉8月20日 - 1970年〈昭和45年〉10月11日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。兵庫県淡路島出身。歩兵第41連隊長、第3師団参謀長、ハルピン特務機関長、第9師団長等を経て、第5方面軍司令官兼北部軍管区司令官。
樋口季一郎という人間 |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照