「カモにされてはいけない。生き残るチャンスを得るためには、先手を打ってフェアバンクスを奪還するしかない」
装甲6、行軍5の優秀な将軍。動けば動くほど与ダメージが上がるというトリッキーな性能をしている。
しかし征服挑戦1939では何故か都市に留まり続けるアメリカAIの操作によって宝の持ち腐れになってしまっている可哀想な将軍。1942では元フランス領沖に輸送船としてノルマンディー上陸を狙っているが、アメリカAIの輸送船のまま攻撃させるという暴挙(+デーニッツ)によって上陸も叶わず海に沈むこともある可哀想な将軍。イベント太平洋戦争では日本軍に囲まれ上記のセリフを言ってしまう可哀想な将軍。
ポテンシャルは非常に高いので、使う際はそうならないようにしてあげよう。
グデーリアンと同じく装甲6、行軍5と優秀である。スキルも戦車将として文句のない仕上がりとなっているうえ、ヴィットマンより値段が安い。
全てのスキルの初期レベルが高いので、未強化でも即戦力として活躍することができるだろう。条件が揃えばグデーリアンやヴィットマンを上回る火力を出すことができる。
ヴィットマンがエイブラムスの防御力を上回るのは防御値が32を上回るときのみであり、シナリオやイベント戦ではそういう敵あまりないのでヴィットマンより使いやすい。
その上実質的な流言スキルを持っているため初心者の方はこちらを雇うとよいだろう。
精鋭部隊が団子のように固まってる1943挑戦征服では一気に敵主力の将軍を固めることができる。
死にスキルが一つもない。
まず最優先に上げるべきは装甲突撃。
包囲突破:自身が敵部隊を倒した際、レベルMAXで必ず自身の周囲にいる敵部隊2体の士気を下げるという流言に似たスキル。戦車の再突撃と組み合わさると、一気に行動不能へと持っていくことができる。強い敵部隊に隣接させ発動させれば、ノーリスクで敵の士気を下げることができる。
先手を読む:動いた距離だけ与えるダメージが伸びるというトリッキーなもの。一マスごとに与ダメが+10%増えていき、最大で50%も上げることができるが、混戦であれば移動が少ないため生かすことが難しくなる。英雄の勲章で装甲突撃の上昇量を+48%、スキルで+50%とすると、1.48*1.50=2.22で与ダメージ上昇倍率が+122%となかなかの壊れスキルである。
ターンをまたいで同じ都市を攻撃する際、ちょっと移動してから攻撃すると、与ダメージが上がる。
また、先手を読むは1ターン継続(敵のターン中も継続)なので、征服で敵の奥深くまで入り込み前述の指揮下げと与ダメ上昇+122%の暴力で後方を荒らし回ることも可能。なお生きて帰って来れるかは不明な模様
クレイトン・ウィリアムズ・エイブラムス・ジュニア(Creighton Williams Abrams Jr.、1914年9月15日 - 1974年9月4日)は、アメリカ合衆国の軍人。1968年から72年までベトナム戦争におけるアメリカ軍の軍事作戦を指揮した。彼は1972年から74年の死の直前までアメリカ陸軍参謀総長を務めた。最終階級は陸軍大将。
現在アメリカで使われている主力戦車のM1エイブラムスの名前の由来は彼である。
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