将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 大佐 |
HP | 138% | |
コスト | 1755 | |
歩兵 | ★★☆★★★ | |
装甲 | ★★★★☆☆ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★★☆☆★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★☆☆★★ | |
スキル | 効果 | |
復讐Lv3 | 周囲1マスの友軍が倒れた後、自分が復讐状態になり、攻撃力+18、2ターン持続 | |
装甲突撃Lv3 | 装甲ユニットを指揮する時に、与ダメージ+18% | |
装甲指揮官Lv2 | 装甲ユニットを指揮する時に、16%の確率で致命的な一撃を与える | |
挑戦征服のアップデートで追加された新将軍。新スキル復讐もち。
特筆すべきは優秀なスキル構成。装甲突撃と指揮官を持つため火力を出しやすく、銀将軍の中では優秀な戦車将軍だ
装甲能力も最大☆6まで上がり、行軍能力も☆4まで上げられる
同じ銀将軍で戦車将軍のリストと比べると大きな違いがあり、それは復讐という新スキルの有無である
発動すれば非常に優秀な火力スキルであり、ここに鼓舞を合わせれば、火力4スキルという超火力構成が実現可能になる。
特に鼓舞を付けた場合、専属称号なしでのスキルが発動した状態(装甲能力を最大強化した場合)での対ユニットに対する攻撃の火力は課金将のヴィットマン、クルーゲ、エイブラムスを除き全将軍トップ。グデーリアンをも上回る。
現在は無課金最強火砲将軍のブルックが追加されたことにより、スキル構成次第ではブルックが一番となるため無課金最強火力の座は彼に譲ってしまった。しかしブルックは火砲であることを考えると、再突撃を発動できる戦車将軍であるバスティコの火力は十分強力である。
ただし、復讐の発動条件が味方ユニットの撃破であるため、発動条件を満たすために空挺に余計な資金を割く必要があることや前線ステージやユニットの数が少ないステージなどでは活躍はしにくい。
基本的に運用はイベントや征服用であるため雇うのはかなり先。
序盤の将軍としては、復讐の発動には資金繰りやユニットの位置などPSが必要である上に、火力運用の場合は残り体力が半分を切らないようにしたいため、継戦能力の維持には高レベルの回復リボンが必要な点、装甲能力の強化に必要な勲章の量が多いなどあまりおすすめはできない。
ただ運用にPSが必要と書いたが、味方と共に敵陣のど真ん中に突撃させる脳筋運用でも、暴力的な火力で大暴れする彼の姿を見られるだろう(ドイツ、ソ連などが相手の征服挑戦でそれをやると、一瞬で体力が溶けて死ぬので注意)
基本的には装甲突撃と復讐を上げて、空きスキルには鼓舞、爆破、電撃戦あたりがおすすめ。
補給リボンで継戦能力を確保しながら戦う運用ならユニットを倒しやすい鼓舞、砦や都市に対するロマン砲の運用なら爆破、耐久・バランス型なら電撃戦を、ここはプレイヤーの運用の仕方や手持ち将軍の陣容によって変わってくるため個々で判断しよう。
このスキルについて様々なプレイヤーがそれぞれで検証を重ねているが、各プレイヤーで意見が分かれている。
意見が分かれている点は、
・(元の攻撃力+復讐)×装甲突撃×歩兵特効+〇〇の戦いなど
・(元の攻撃力×装甲突撃+復讐)×歩兵特効+〇〇の戦いなど
上二つのどちらかという点である。要約すると、『復讐は装甲突撃の恩恵を受けるのか否か』という点である。情報が確定するまでは両方とも掲示する。
前者の場合 |
復讐スキルの発動には基本的には次のターンで死ぬであろう歩兵などのユニットを使ったり、軽歩兵や空挺兵でバスティコよりも前側に立たせたりなどの敵からの撃破を受ける工夫が求められる。
ユニット火力のポテンシャルは大変強力であるものの、復讐の発動にはそれ相応のリソースが必要である点に留意が必要。特に必要最低限のユニットしかない前線や演習では扱いが難しいスキルである。
そこそこの勲章量で雇える、癖がある性能、限定的条件ならゴールド将軍すら上回る火力を叩き出せる。
これら3つの特徴は前作のゴヴォロフ、ヴァトゥーチンに共通する。
ゴールドの完全下位互換でなく、限定的条件ならゴールドすら上回るロマン火力が出せる。
まさにシルバー将軍の醍醐味だ。
現状無課金で雇える銀戦車将軍の中では、伸び代があり独自の強みを持つことから最も優秀な将軍だと言えるだろう
エットーレ・バスティコ(Ettore Bastico、1876年4月9日 - 1972年12月2日)は、イタリア王国の軍人、陸軍元帥。
1970年代までバスティコの評価は惨憺たるものであった。バスティコと同時期に北アフリカ戦線を戦ったロンメルが「有能なドイツ軍人」として神話化されたことで、ロンメルと対立したバスティコは守旧的で無能なイタリア軍の将軍の典型例として矮小化されたのである。この傾向は、グデーリアンやマンシュタインら他のドイツ軍将校の回顧録において、イタリア軍はじめ同盟国が将校から兵士に至るまで軟弱で軍備も貧弱であるとの評価がなされた事によりさらに強められていた。
しかし1980年代以降、軍事史研究の中でドイツ軍の再検討が進められ、ロンメルの戦略立案能力に疑問符が付けられた結果、上記のような評価は大きく修正されることとなる。具体的には、当時北アフリカに集積された物資のデータなどが検討された結果、補給・作戦支援的観点からエル・アラメインへの進撃に反対したバスティコやカヴァッレーロ、ケッセルリンクの視点は妥当であると指摘されたのである。これらの研究を通し、バスティコは現在、北アフリカという戦場をよく理解し、補給の重要性を正しく認識できていた優秀な上級将校として再評価が進められている。(Wikiより)
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