将軍の情報 | ||
---|---|---|
![]() | 階級 | 大尉 |
HP | 124% | |
コスト | 1150 | |
歩兵 | ★★★★★★ | |
装甲 | ★★★★☆★ | |
空軍 | ★☆☆☆★★ | |
火砲 | ★★☆★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★☆☆★★★ | |
スキル | 効果 | |
装甲指揮官Lv1 | 装甲ユニットを指揮する時に、8%の確率で致命的な一撃を与える | |
電撃戦Lv1 | 戦車ユニットを指揮する時に、12%の確率で敵を反撃不能にする | |
平原の戦いLv1 | 平原で戦闘する時、与ダメージが+5される | |
何気に初期からいる将軍。スキルに一切の無駄がない。強化すればそこそこ強くなる。
メッセの2倍のコストから雇う人はほぼいないが...「ブロンズ将軍」のなかでは最優秀の部類に入る。ただエンドコンテンツ的な将軍なのは否めない
メッセでは0だった行軍が★3まで上げられるのは魅力。
征服では存在感が皆無だが、たまにAIが出現させる。シナリオやその他モードだとよく出てくる。
彼を運用するのなら、まず強化をしよう。戦車将にとっての延命・最強スキルである装甲突撃を持っていない為、どうにかして補わないと火力不足が目立ってしまう。幸い、リボンやスキル強化の勲章、実質的な火力増強スキル「平原の戦い」を持っているのでそこら辺はカバーができる。あとは低い階級がデメリットか。また、何気に空軍を★4まで上げられるので、勲章が有り余った指揮官は都市占領ついでに敵をチクチク削るプチ運用も考えても良いかもしれない。
ブロンズ縛りをする場合は、メッセと並んで戦車部隊の主力になる。ただ装甲指揮官を発動させていかないと高難度のシナリオやモードは太刀打ちできない。
何を雇うか迷っている初心者の方やドイツ将軍縛りをしたい方だったら、グデーリアンとリスト、ロンメルで戦車将軍は事足りる。
モーリッツ・アルブレヒト・フランツ・フリードリヒ・フェードア・フォン・ボック(ドイツ語: Moritz Albrecht Franz Friedrich Fedor von Bock、1880年12月3日 - 1945年5月4日)は、第二次世界大戦中のドイツ第三帝国の軍人。最終階級は元帥。中央軍集団司令官。
戦前から戦争中期のドイツにて活躍。
西部戦線(フランス戦)の作戦計画では、「理性の範疇を超越」した軍事的冒険としてアルデンヌの森攻撃案等に対してハルダーに不満をぶつけている。
第二次世界大戦では第二次ハリコフ大戦でチモシェンコ率いる赤軍と対峙。ボックはその軍事的手腕を巧みに発揮し、チモシェンコにカウンターパンチを喰らわせ潰走させた。
その後は、モスクワ攻略失敗などの理由により中央軍集団司令官を解任される。しかし、なんとか復帰し南方軍集団司令官になるも、ヒトラーと対立し解任された。
1945年4月のヒトラーの自殺後、新政権の大統領に任命されたデーニッツ海軍元帥の要請により、連合国との停戦交渉の任に当たることになる。
しかし同年5月3日にキール近郊で、乗車がイギリス軍機の銃撃を受け、翌日死亡した。同乗していたボックの妻・娘、車の運転手も死亡した。その5日後、ドイツは降伏し終戦となった。
前線後方で繰り広げられるユダヤ人大量虐殺に抗議し、軍上層部へ担当将校の処罰を要請したこともあるが、黙殺され成果はなかった。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照