将軍の情報 | ||
---|---|---|
![]() | 階級 | 少将 |
HP | 143% | |
コスト | 2610 | |
歩兵 | ★★☆★★★ | |
装甲 | ★★★★★☆ | |
空軍 | ★★★★☆★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★★☆★★ | |
スキル | 効果 | |
平原の戦いLv1 | 平原で戦闘する時、与ダメージが+5される | |
縦深防御Lv1 | 周囲にいる要塞ユニットを修復する。毎ターンHP+4 | |
十字砲火Lv2 | 陸地で敵ユニットから攻撃を受けたとき、反撃ダメージ+12% | |
1939英国では重戦車に乗っている。しかもロンドン駐留という「主役」の扱い。現代戦でも同じような扱いである。
1943およびヨーロッパ枢軸側シナリオでは北アフリカにいる(連合側シナリオでは西部戦線)。
結構強くプレイヤーが枢軸国をプレイしている(つまりモンゴメリーが敵)ときはいかにして彼を倒すかに頭を悩ませる。
そんな彼だが、装甲将軍としては「パットンよりまし」といった感じ。
使ってみるとわかるが、グデーリアンやロンメル、ロコソフスキーと比べると明らかに劣る。
確かに☆のバランスは良く平原の戦いを持っていることは良いが、縦深防御という今作1のゴミスキルを持ってしまっていること、装甲能力が初期で☆5という「育成のコスパの悪さ」がある。
ただ平原である程度火力をカバーしている分、死にスキルが多いパットンとシナリオで使いどころに困るグラツィアーニよりは強くなる(それでも戦車系のスキルがひとつもない)。一応空軍能力も高いし(使う場面が少ないのが惜しいが)。
英軍縛りをするのだったら、彼を主力にするしかない。
モンゴメリーを一応フォローしておくと、電撃戦と装甲突撃を付けて平原の戦いも育成すれば火力の底上げと耐久が向上されて強くなる。また空軍能力が☆4と高いので簡易的な空軍将軍として使えないこともない。また初期階級は少将と高めで、ロコソフスキーと同等。
育成コスパを「度外視」して「大量の」勲章をぶち込めば、ロンメルとロコソフスキーに匹敵しうるポテンシャル(グデーリアンとマンシュタインは別格)があるのは否定できない。ロンメルは「砂漠の戦い」、ロコソフスキーは「掩体」という準死にスキルをもっており、モンティの「縦深防御」もそれにあたるのでモンティ「だけ」がゴミスキルを持っているとまでは言えないのだ。しかし、やはり初心者が雇う戦車将軍としては育成コスパの悪さもあって、彼を雇うのはお勧めできない(そもそもロコソフスキーすらシナリオクリアを目指すなら必須ではない)。勲章がカッツカツになる序盤から中盤はグデーリアンを雇うだけでも精一杯だし。ようやくモンティを雇える余裕が出てくるのは侵入を安定クリアできるとき(つまりモンティ以外の人をある程度育成できてる状態)で、モンティは「勲章が余ってる人向け」「英軍縛りをしたい人向け」である。
ロンメルは値引きステージの難易度が高いものの、安価で雇えて装甲能力☆6、装甲突撃と十字砲火を持つため、強化しなくても強い。ロコソフスキーはモンゴメリーと階級、初期装甲能力が同じなので差を感じにくい...がロコソフスキーは装甲指揮官がありクリティカルで高い火力を繰り出しつつ、鋼鉄の洪水で体力半分切っても火力が維持される(装甲系スキルを2つもつ)。ロコソフスキーとモンティは似た性能に感じる(空きスキルに電撃戦と装甲突撃を搭載する場合)が、やはり装甲系スキルを持っているロコソフスキーの方が「戦車に載せた時に」クリティカルが期待できる。また、ロコソフスキーの「掩体」は冷戦や現代征服で役立つときがあるのに比べ、モンティの縦深防御はまごうことなき死にスキルである。
特に縛りのない無課金ユーザーにとって、戦車将軍はグデーリアンとロンメル、ロコソフスキーで十分である。
モントゴメリーの育成には多くの勲章を投入する必要があることが指摘されている。以下ではその強化のあくまで一例を示すが、
実際雇用するとすれば、ロコソフスキーとの差別化を図るためにもこのようにせざるを得ないと思われる。
簡便のため彼のスペックを再載する。
階級 | 歩兵 | 装甲 | 空軍 | 火砲 | 海軍 | 行軍 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
少将 | 2(3) | 5(6) | 4(5) | 2 | 1 | 3(4) | 平原の戦いLv1 縦深防御Lv1 十字砲火Lv2 |
育成方針としては
・戦車能力を★5から★6へ
・空きスキルに装甲突撃LV5と電撃戦LV4
・機動力を★1つ上げる
・平原の戦いをLV5まで上げる
2610(雇用)+1200(電撃4)+1220(装甲突撃5)+500(装甲6)=5530
さらに平原の戦いを強化する際の費用(lv5まで)
160+240+320+400=1120
機動力を★3から4に変化させるとき若干200
以上から必要勲章量は
5530+1120+200=6850
である。
いずれにしても、モントゴメリーをロコソフスキー(便宜的に彼の空きスキルに装甲突撃を入れるものと仮定している)
と差別化させる要因としての「平原の戦い」および戦車将必須の「電撃戦」スキルは強化必須であろう。そうでないと彼を雇う意味がない。
初代アラメインのモントゴメリー子爵 バーナード・ロー・モントゴメリー(英: Bernard Law Montgomery, 1st Viscount Montgomery of Alamein, KG、GCB、DSO、PC、1887年11月17日 - 1976年3月24日)はイギリスの陸軍軍人、政治家。モンティ(Monty)の愛称で呼ばれた。又、モンゴメリーと呼ばれることもある。
モンゴメリーとゲオルギー・ジューコフは、第二次大戦中最も成功した「守備的な将軍」だったとも評されている。
戦争を通してモントゴメリーの激しい性格は、連合軍総司令部にしばしば亀裂を生じさせた。フランス上陸以後には自身に連合軍の陸軍最高指揮官の地位を与えるようにとアイゼンハワーに再三要求しているが、指揮系統が複雑化することを嫌ったアイゼンハワーはこれを拒否している。
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