将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 大尉 |
HP | 124% | |
コスト | 1800 | |
歩兵 | ★★☆☆★★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ☆☆☆★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★★★★★ | |
スキル | 効果 | |
鋼鉄の洪水Lv1 | 装甲ユニットの受けたダメージがHPの半分以上を超えた場合、敵に与えるダメージ+5 | |
平原の戦いLv1 | 平原で戦闘する時、与ダメージが+5される | |
装甲指揮官Lv3 | 装甲ユニットを指揮する時に、24%の確率で致命的な一撃を与える | |
前作では、癖のある人だった。愛称は誰が言ったか「ヴァトゥーチン兄貴」。イラストは頬がふっくらしていた。
今作は全体的に顔がシュッとしており、ニュータイプ(強化されたとは言ってない)ヴァトゥーチンである。
前作では凶悪な火力の高さから雇う人も多かったのではないだろうか。ちなみに将軍の栄光時代は無課金ユーザーの救世主であった。
機動力のなさ、電撃戦無し、階級の低さをひっくり返せるほどの「最大瞬間火力」を出すロマン溢れる漢であった。
今作では化け物すぎるグデーリアンの陰にすっかり隠れてしまっている。
特に縛りがないなら、ヴァトゥーチンを雇うのはやめよう。
素直にグデーリアンまで頑張って貯めよう。
縛りプレイをするのなら、「シルバーの戦車将軍としては」最優秀なので雇う価値はある。
筆者はシルバー将軍縛りで現代シナリオ困難までクリアできたため、彼は間違いなく「無能ではない」。
追加スキルは電撃戦一択。HQを強化しコレクションをつけて既存スキルも強化すればかなり強い。
さらに、体力が減っても鋼鉄の洪水でカバーができる。
彼を運用して一言。彼は「機動力のない自走砲」みたいなもの。火力は高いがいかんせん、ピンチの時には柔軟性がない。
流言がない(電撃戦か流言のどちらかを捨てざるを得ない)のと、足のなさが致命的だが,シルバーの彼にそこまでのクオリティを求めるのも酷である。
仕方がないか。
現代シナリオでは機動力がないため、近場の敵と目標都市を落としていく立ち回りになる。長距離行軍は、機動力のある別の人に任せよう。
縛りプレイの中では、シルバー戦車将軍において最強の火力を持つ。
空きスキルには電撃戦を付けて、レベルを上げていきコレクションも付けよう。
次に装甲指揮官を強化するといい。(コレクション付けた状態で発動できればかなりの火力を出す) 平原の戦いも勿論強化しよう。
この3スキルを強化したら、他の人の強化に移ろう。
階級は現代戦までは上げなくても何とかなるが、現代シナリオをクリアしていく過程で大佐か少将クラスにはしておきたい。
階級を上げたら、鋼鉄の洪水も地道に強化していこう。基本体力が上がれば生きてくるスキルだ。
ニコライ・フョードロヴィチ・ヴァトゥーチン(ロシア語: Николай Фёдорович Ватутин, ラテン文字転写: Nikolai Fyodorovich Vatutin, 1901年10月3日 - 1944年4月15日)は、ソ連の軍人。ソ連邦英雄。
最終階級 上級大将
ヴァトゥーチンは、打撃部隊の運用に長けており、戦車軍団を戦線の機動グループとして運用することで迅速な敵防御の突破、その事後の追及を可能ならしめた。また、逆襲・包囲・撃滅、縦深梯隊防御の理論と実践の発展に貢献した。
1944年2月29日、前線進出時にウクライナ蜂起軍の反共義勇兵に狙撃され、致死傷を負った。同年4月15日、キエフで死去。死後、ソ連邦英雄称号を授与。キエフには銅像が立てられた。
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