自分の好きな音楽はマイケル・ジャクソン(生1958~没2009)の曲です。
マイケル・ジャクソンの曲の中でも好きな曲を紹介します。
・Beat It(今夜はビット・イット)・・・1983年
明るい曲ですね。ミュージック・ビデオでは2つのグループが対抗して刀を出します。迫力がありますね。
・Thiller(スリラー)・・・1983年
ハロウィーンの時で話題になる曲です。ミュージックビデオでは、女性が幽霊から逃げています。多数の幽霊がでて、腕が落ちるシーンもあるので閲覧注意です。
・Billie Jean(ビリージーン)・・・1983年
あの噂のムーンウォークの発祥がこの曲です。ミュージック・ビデオではやっていませんが、1983年以降のマイケルのライブでそれを披露しています。
・Bad(バッド)・・・1987年
相手を突き落とすようなメッセージのこもった曲ですが、ミュージック・ビデオでは実在した事をモチーフにして作られたそうです。
・Speed Demon(スピード・デーモン)・・・1987年
ドライブ感満載です。マイケルのミュージック・ビデオの中では一番面白くて上出来です。最初はマイケルが逃げ走り、追い詰められてうさぎの服を着て、その後、マイケル扮するうさぎがバイクで逃げ、最後はダンスを踊りますが...。あるハプニングが待ち望んでいます。
・Sommth Criminal(スムーズ・クリミナル)・・・1987年
緊迫感のある曲です。ミュージック・ビデオでは銃を持ってます。また、45°体を傾ける技もこの曲発祥です。
・Black or White(ブラック・オア・ホワイト)・・・1991年
マイケル自身は、尋常性白斑という全身が白くなってしまう病気にこの頃かかっていて、その経験などから、黒人と白人の差別をなくせというメッセージが込められているのかもしれません。ミュージック・ビデオでは終盤にマイケルが一人で踊っています。
・Heal the World(ヒール・ザ・ワールド)・・・1991年
地球の環境や、平和を込めて作られた優しい歌です。まるで地球を歌声が包み込むような感じです。ミュージック・ビデオではマイケルは登場せず、子供などが登場します。
・Scream(スクリーム)・・・1995年
マイケルの妹のジャネット・ジャクソンとのデュエット曲です。実はこの曲、意外と日本との関わりが深いです。まず、画面のようなものには日本のアニメ、また、曲の中盤にはマイケルが正座している姿が写されています。
・We are the world(我々は世界です。)・・・1985年
マイケル・ジャクソンが作詞を担当しています。ミュージック・ビデオにはマイケルの他に、スティーヴィ・ワンダーなどが登場する50人の豪華な顔ぶれです。今までフルで歌われたのは3回だけらしいです。アフリカ大陸の飢餓などを支援する曲ですが、最近は、戦争防止の平和目的や、COVID-19をみんなで乗り越える応援曲としても使われています。
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