将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 中尉 |
HP | 120% | |
コスト | 375 | |
歩兵 | ★★★☆☆★ | |
装甲 | ★★☆☆★★ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★★☆★★★ | |
海軍 | ★☆☆★★★ | |
行軍 | ★★★★★★ | |
スキル | 効果 | |
歩兵指揮官Lv1 | 歩兵ユニットを指揮する時に、8%の確率で致命的な一撃を与える | |
人海戦術Lv2 | 周囲にいる陸ユニットの与ダメージ+8 | |
塹壕Lv1 | 敵の火砲ユニットからのダメージを6%無効化にする |
カナダ軍の顔。征服では地味に重戦車に乗っていてなかなかに面倒くさい。カナダの位置から、ヨーロッパ、アジア、どちらの国を動かしても自分の方に来る。
そんな彼だが、前作では何気に平原の戦いがレベルマックスであった。しかし今作では地味の一言。というか安さから見てわかるように弱い。
彼のいいところは何といっても安さである。序盤のシナリオならば火砲将としてもそこそこ使える。一応歩兵能力を強化すると★5の歩兵能力を持つ。
ただ歩兵将としても基礎火力向上の「奇襲」や「反撃防止の遊撃戦」スキルを持っていないことが致命的。階級も低く足も遅いので最序盤のシナリオ、征服以外で実用性はほぼないと言え、雇うのはお勧めしない。ブロンズでスキルを追加できない上、既存スキルも歩兵指揮官以外伸びしろがあるものとは言えない。
格安で雇える人海戦術要員である
周りの部隊の火力を8上げられるのがよい。ゲーム開始時に入手できる偉大な戦士をクレラーに付けることで歩兵将軍としてかなり延命出来るため、人海戦術のサポートを十分に活かせられるようになった。
General Henry Duncan Graham "Harry" Crerar
カナダ陸軍参謀総長
1881年4月28日~1965年4月1日
彼は第二次世界大戦において、最初にイギリスのカナダ軍の参謀の准将として勤めた。 1940年初頭、彼はカナダの参謀総長に任命され、その年の後半に参謀総長に就任した。
その後、少将に昇進し、第2カナダ歩兵師団の総司令官(GOC)になり、1941年にイギリスに駐屯することとなった。翌年、副将に昇進し、カナダ歩兵師団の指揮官に就任した。イギリスと海外の軍隊をイタリアに導き、イタリアのキャンペーンで小規模な戦闘を指揮した。
1944年3月、彼はイギリスに戻り、再び昇進した。今回はカナダ第1軍の指揮官となった。カナダ第1軍に指定されたが、ジョン・クロッカー中尉率いるイギリス第1軍団全体、ポーランド第1機甲師団、その他のヨーロッパの軍隊を含む、かなりの量のイギリス軍とポーランド軍が含まれていた。第1軍は、ノルマンディー上陸作戦作戦の最初の数週間、第21軍集団の指揮官であるモントゴメリー将軍によって差し控えられた。
第1軍は、トータライズ作戦とトラクタブル作戦、ファレーズポケットの戦いに勝利し、続いてパドル作戦を成功させた。その後、クレラーは1944年10月のスヘルデの戦いで赤痢の発作から回復し、GOCとしての彼の役割はカナダ第2軍団の司令官であるガイサイモンズ中尉に引き継がれた。ブライアン・ホロックス中尉の下、イギリスのXXX軍団で補強された第一軍は、「ベリタブル作戦」と呼ばれるライヒスヴァルトの森の戦いで主要な役割を果たした。その時、カナダ軍団で構成されている第1軍は、西側連合国軍のドイツ侵攻とオランダの解放に貢献した。クレラーの活躍の後、ヨーロッパでの第二次世界大戦の終わりはすぐに訪れた。
【英語ウィキペディア翻訳】
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