「もう遅いよ。攻撃を続けろ!間もなく我々はこの海湾地帯の主となるのだ。」
精鋭部隊の追加によって株を上げたイケメン
追加された課金火砲将軍。四週間でショップに現れる。
オリジナル将軍でテロリストの三大将軍の火砲の人。
新スキルの自走砲と火砲装甲を持ち、敵の殲滅時に100%再攻撃が可能となる。(ただし、ロケット砲の爆風では敵を倒しても再行動できないので注意)
外見のモデルは不明。ロシアの音楽バンド「リュベー」のボーカルを務めるニコライ・ラストルグエフを彷彿とさせる。
彼の性能は前述のスキルによって戦車と同じ運用が可能となり、耐久、特に継戦性能に特化している。火砲装甲スキルは自身の防御力を2倍にするという非常に強力な性能。元々耐久力が低い火砲を戦車並の防御力に引き上げることができ、スーパーロケット砲にいたっては練度を上げればタイタン戦車以上の防御性能を誇る。機械工もターン数にもよるが、優秀なスキル。なかなか死ななくなる。
火力面ではスキルが精密と爆破の2つとそこまで高くないが、再行動することでその火力を補っている。
また爆破持ちであるため、精鋭部隊のグスタフとの相性が良い。グスタフに載せたときの防御力はなんと驚異の58。装甲将顔負けである。
以前は劣化版重戦車感が否めなかった彼だが、アップデートにより価値が上がった。曲射砲の空輸が可能になったので、海を挟んだ移動や長距離の移動の際に大活躍する。例を出すと、征服で面倒くさいブリテン島(イギリス)の攻略を空港から彼の曲射砲をイギリスに落とすことで時短になったり、日本本土から中国大陸に強襲したり、アフリカからヨーロッパへなどと、運用の幅がかなり広がった。また、彼のスキルで防御力が底上げされるので、敵の真ん中に落とされてもなかなか死なない。
また曲射砲の精鋭部隊であるB4榴弾砲やM7自走砲も空輸できる。特にウィリアムズを乗せたM7自走砲は歩兵特効の特性上、実質重戦車の空輸になる。
運用については、戦車のように運用すれば良い。(通常の火砲運用では火力が落ちる)
注意点として、スーパー火砲やロケット砲は空輸できない。
以上を踏まえた上で、「初心者におすすめする」理由として、「自走砲スキルにより戦車と同じ運用ができる」という点にある。このゲームは戦車ユニットが特に強力であり、その理由として1番に上げられるのが「再攻撃」という特性を持っているからである。技術が進んでいない段階だと実感はしにくいが将軍による高い火力で敵をどんどん殲滅させることが出来る。戦車の技術が育っておらず、再攻撃100%を解放していないユーザーでも、ウィリアムズを上手く活用すればそれが出来る、というのがおすすめする理由である。
イベントのバルバロッサでは他の火砲将軍があまり役に立たない中、疑似装甲運用が可能なウィリアムズはスカイトレインを活用することで大活躍させることが可能である等、優秀な火砲将軍である。
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