将軍の情報 | ||
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![]() | 階級 | 少将 |
HP | 143% | |
コスト | 1485 | |
歩兵 | ☆☆☆★★★ | |
装甲 | ★★★★★★ | |
空軍 | ★★★★★★ | |
火砲 | ★★★★★★ | |
海軍 | ★★★★★★ | |
行軍 | ★★★★★★ | |
スキル | 効果 | |
空軍指揮官Lv1 | 空軍ユニットを指揮する時に、8%の確率で致命的な一撃を与える | |
流言Lv4 | 敵ユニットを攻撃する時、60%の確率で敵の士気を下げる | |
絨毯爆撃Lv1 | 敵の都市を空襲する時、都市に滞在する敵ユニットに対するダメージ+8% | |
1939ハワイにいる基本的に不動の将軍。たまに移動する。このときの彼は火砲能力が★5という有能すぎる将軍になっている。
1943ではスペインに特攻を仕掛けて死ぬ。ただアメリカプレイの時は彼をうまく使うとスピードクリアができる。ヨーロッパには空港レベルIIIの都市が多いので彼を都市に常駐させた戦略爆撃と、ケルンからのミサイル乱打が強い。
彼は空軍将軍の中では機動力が★4と高いうえに、初期スキルで流言レベル4をもっているという破格のコスパの良さからシナリオにうってつけである。
他の空将の山本五十六は雇用費も育成費も高すぎる。ダウディングは流言無しで足が遅い。
陸戦でも海戦でも彼の反撃により敵を行動不能にさせやすいものの、彼自体の火力は弱く支援向きなので現代戦では特に気を付けよう。
現代シナリオでは持ち前の流言を生かして、強力な敵将軍を行動不能に追い込みやすい。重戦車に彼を載せておくと、敵からの攻撃にそこそこ耐えてくれる。
都市への空軍攻撃も、空軍指揮官と絨毯爆撃を強化すれば、かなり強い一撃を叩き込んでくれる(爆破は空軍攻撃の威力を上げないので注意)。
育成に関しては後回しでいい。グデーリアンなどの強化を優先しよう。せいぜい空軍指揮官を少し上げるくらいか
この段階でも現代シナリオは完全クリアできる。
余裕があったら、絨毯爆撃と空軍指揮官を上げよう。演習やシナリオで都市に駐留している敵を倒しやすくなり、特にスーパー空母にアーノルドを載せた時の強さは破格である。ハドソン湾演習ではその恩恵を大いに受けるだろう。
追加スキルには好きなものを付ければいいが、経済学者を付ける人が多い。
要塞に資金を使うイベント戦、空軍に資金を使いたい征服では大いに恩恵を受けるだろう。
前線モードでは、彼の「空軍指揮官が発動した戦略爆撃」は超強力な上に、空襲や爆撃でもそこそこのダメージを与えることが出来るため、要塞を削る上で非常にありがたい存在となる。
空軍将軍は彼できまり。高レベルの流言を生かして現代戦でもカバーができる...が彼自体の火力は弱い。あんまり期待しないように。
空軍拠点のある都市に常駐させ、ひたすら終盤にミサイル乱打したり戦略爆撃をする、というのが冷戦期以降のシナリオの勝ち筋になってくる。
本名はヘンリー・ハーレー・“ハップ”・アーノルド(Henry Harley "Hap" Arnold, 1886年6月25日 - 1950年1月15日) はアメリカの軍人。最終階級は陸軍元帥および空軍元帥。アメリカ空軍の父。
彼の名前は作品毎でアルノルトと表記されたりアーノルドと表記されたりと変わっている。アルノルトはドイツ読み、アーノルドは英語読みである
※ver1.7にて、名前が「アーノルド」に変更されました。
アーノルドは1943年から1945年までの3年の間に4回もの心臓発作に見舞われ、その都度入院や休暇による静養を余儀なくされた。彼はいかなる批判を受けようとも自身のプレゼンスが必要とされていると考えていたため、大戦中は会議や部隊・基地の視察などで国内外の各地を飛び回っており、これが大きなストレスの原因と見られている。
サイパンの第21爆撃集団司令官として日本を平らにした。
カーチス・ルメイ(東京大空襲を指揮。のちのベトナム戦争における北爆も)は彼の部下にあたる。
アーノルドは戦時中において、日本人に対する差別的言動、態度がすさまじくおそらく今のご時世では袋叩きにあうようなことも言っている(もっともこれは彼に限った話ではないが)。
スキル流言はそれを意味しているのかもしれない。
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