概要
大戦期から現代戦にかけてよく空母に乗っている。たまに重戦車やスーパー戦車にも乗っている。
そんな彼だがスキルを見ると、どうしても空軍特化でコスパ抜群のアーノルドやダウディング、さらに海軍のデーニッツやレーダーなどと比べると、空海どちらにも「振り切れていない」、悪く言えば「中途半端」と言わざるを得ない。
永続特権は征服モードで派遣できる将軍の数+1
※以下は雇った場合の話である。
スキルは上げるとしたら海軍系を上げたい。ただ、スキル自体補給艦は微妙だし、水夫は被弾前提、艦隊指揮官は確率と、流言、群狼と比べると確実さに欠ける。上げるとしたら、艦隊指揮官、水夫、補給艦の順に上げよう。
総論
課金将軍なら、文句なしにマンシュタインが不動の一位で次がジューコフ最下位が彼である。
厳しいことを書いたが、彼はけっして弱くはない。他がより優秀なのだ。彼の性能が偏差値70だとしたらマンシュタインとジューコフは偏差値80といった感じだ。海軍・空軍将としてはどちらも中途半端と言ったところである(海軍においては山口、空軍においてはコールソン、シュパッツがそれぞれ特化されていて各種最強クラスである)。課金将軍の中では一番優先度が低いだけなのだ。よって彼を買うお金があるなら卓越勲章や戦争通行証などに課金しよう。
2023年9月のアップデートで、水夫と掩体のスキルが切り替え可能になった。水夫はともかく掩体は上記の通り文句無しの死にスキルのため、アイゼンハワーをお持ちで活用したい司令官は即座に替えることをおすすめする。
掩体の代わりに入れる候補は海将運用するならば、9月のアップデートで追加された警戒や爆破、鼓舞あたりだろうか。
空海兼任ならば、爆破と空軍指揮官、それか流言を推奨する。水夫を変えて空き2つとも、上記のどれかを入れても運用上は問題無いとされる。(ただし空海兼任なら空軍指揮官は必須)
専属称号の実装により射程+1という唯一無二の能力を得たが山口の登場により、海将最強のポジションは夢と散った。
ただ、相変わらずコストの高さはついて回る。お金が有り余っているという司令官は、ロマンたっぷりなアイゼンハワーの運用を検討してみてはいかがだろうか。
ドワイト・デヴィッド・アイゼンハワー(Dwight David Eisenhower、1890年10月14日 - 1969年3月28日)は、アメリカの軍人、政治家。連合国遠征軍最高司令官(英語:Supreme Commander, Allied Expeditionary Force、略称:SCAEF)、陸軍参謀総長、NATO軍最高司令官、第34代大統領を歴任した。アメリカ国民からはアイク(Ike)の愛称で親しまれていた。モットーは「物腰は優雅に、行動は力強く」。
無類のコカコーラ好き…というわけではないが、コカコーラを愛飲しており、前線に送るように何度も要求している。
彼の出世はマッカーサーに妨げられたという経歴を持つ。
しかし最終的にはNATO軍最高司令官となっている。
第二次世界大戦の自身の手記には,「Crusader in Europe(ヨーロッパの十字軍)」と名付けた。
大統領に就任してからのスエズ動乱(第二次中東戦争)では,英仏の中東利権を「ソ連と組んで」つぶした。
あと同じ元帥のジューコフと仲が良かった。当ゲームで彼を雇いジューコフの横に並べ、現実ではあり得なかった名将仲良しコンビを作るのもまた一興だろう。
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