恐らくプレイヤーの大多数が知っている、あるいは名前を聞いたことがある程有名な将軍。世界の覇者2のイラストを参考にしたのか、イギリス軍から鹵獲した砂嵐から眼を保護するにはほとんど意味のないゴーグルを着用している。因みに前作ではこのトレードマークのゴーグルは無かった。「伝説な将軍」で購入可能。砂漠の狐の名前に相応しいスキル「砂漠の戦い」を装備している。
第二戦車将を雇いたいなら、彼より機動力や初期スキルで勝るリストを推奨する。
前作の使い勝手の悪さ(電撃戦無くてモロに敵の攻撃を食らう、砂漠の戦いレベルMax、宇宙人戦で死ぬスキル持ち)とは違い、今作では大幅に応用が利く。追加スキルがつけられるようになった恩恵を受けている一人。(砂漠の狐という異名があるから、砂漠の戦いを付けているのだろうが、もうそろそろ無くしてもいいんじゃないか..)
元のスキルに装甲突撃が付いているのが彼の最大の強み。これのおかげで空きスキル2枠が他の将軍より柔軟性を持っていた。
流言、電撃戦、装甲突撃を両立できたり、装甲突撃指揮官爆破型にもできる数少ない将軍の1人だった。
ただし、前述の通り第2戦車将軍として雇われていたものの、リストという新追加の超絶優秀な将軍が追加されたため、彼を雇うことはなくなった。
ただ、新モードの伝記ステージをクリア後のバフによって、スキル構成によっては精鋭部隊に載せた時、リストより強力になることもある。(後述)
雇うのは、前線終盤、もしくは壊滅の戦区攻略時になる。
第3戦車将軍は前線全クリでは必要なく、オススメ将軍ページにある通りの兵科の人数でクリアが可能。よって、彼を雇うのは基本的には戦区攻略時、もしくは前線クリアに必要な将軍を雇い終わり、主要スキルも育成が終わっているタイミングになる。
空きスキルのオススメは、装甲指揮官+鼓舞。過去の電撃戦+流言の組み合わせはリストの下位互換であるため、ロンメルの強みが全く無くなってしまう。戦区では、というよりだいたいどのステージでは、ロンメルの運用は電撃戦の延命能力よりも、再突撃をガンガン発動して補給リボンで回復しながら戦う方が強い上に延命能力もある。
そのため、精鋭部隊に載せた時にかかるバフ(指揮官発動時のダメージアップ)の恩恵を最大限に活かすため、1枠は指揮官、2つ目は再突撃をなるべく繋げやすくする為の鼓舞がオススメである。
このスキル構成でフル強化かつ精鋭部隊に載せたロンメルはとんでもなく強く(場合によってはグデーリアン以上)元々懸念点であった機動力もグデーリアンと同等になるためリストより強力に運用が可能。壊滅の戦区でもタイタン戦車を反撃でワンパンできるほどポテンシャルがある。
ただし、精鋭部隊を指揮していない時はリストの方が強力である上、そもそもバフを解放していなかったら意味が無い。伝記ステージはなかなか難易度が高く将軍を揃えていないと攻略ができないため、バフを解放するのもかなり後になる。
長いので格納 |
同上 |
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