全体 ?
- 地雷が自身の手でばらまけない。初期位置に配置されてるものしか使えない。また中心都市を制圧すると、周辺の地雷は消滅する。
- 全体的にユニットの体力が大幅に増えた。生産するときも「重ねがけ」ができる。
- ユニットが「やられた」ときのアニメーションが追加される。
- 戦闘が行われるときにアニメーションがカットインで入る(設定でOFFにできる)。
- 敵を倒す(攻撃を与えて敵の体力が0になる場合)と敵からの反撃を受けずに済む。
- 練度が高い(灰色の特殊なマーク付き)部隊が初期状態で存在することがある。
歩兵ユニット ?
-戦車ユニットに対して滅茶苦茶に脆くなる。
- ↑に関連するが、歩兵将軍の重要度が前作よりも低くなる。
- 機動歩兵にあらたに、装甲歩兵も加わる。前作は機動歩兵が要塞特攻を持っていたが、今作は機動歩兵は装甲特攻をもっており、装甲歩兵が要塞特攻をもつ。
- 特殊兵は限られた国でしか生産ができなくなった。国ごとに固有のスキルを持つ。
火砲ユニット ?
-ロケット砲はHQを強化しないと、敵の反撃を100%防げない。
- 歩兵砲と野戦砲が、今作では「野戦砲、曲射砲」に名称変更。紛らわしい。。。
- 前作の野戦砲は陸上では1マスしか動けなかったが、今作の曲射砲は複数マス動ける。
- ロケット砲が敵に反撃できる仕様に。また、味方に被害が飛び火しなくなる(敵に対しては複数攻撃ができます)。
- 一部の国でスーパー兵器を生産できる。国ごとにユニット名とステータスが異なる。
装甲ユニット ?
-戦車の再突撃は、HQを強化しないと100%発動しない仕様になる。
- 前作は装甲車、戦車、重戦車、スーパー戦車であったが、今作は装甲車、軽戦車、中戦車、重戦車、スーパー戦車である。
- 前作はすべての国で、スーパー戦車を生産できたが、今作は限られた国でしか生産できない。
- 今作の重戦車は、2マス攻撃ができ対空設備がついている。
- 重戦車、スーパー戦車に加えて中戦車に歩兵特攻スキルがついている。
海軍ユニット ?
-輸送艦が大幅に弱体化し、死にやすくなる
-潜水艦は一切海上(and 海岸砲を除く陸上ユニットから)の敵からの反撃を受けない
- 一部のシナリオや演習では「機雷」が初期から設置されている。
- なぜか、今作では名称が「戦艦」ではなく「巡洋艦」である。
- 駆逐艦に「潜水艦特攻、機雷除去」が新たに付与された。
- 一部の国でスーパー艦船が生産、使用可能に。
- 全体的に艦船の体力がタフになった。
空軍ユニット ?
-攻撃内容によって空軍の攻撃可能範囲が異なる。
-全体的に空軍射程が伸びた。
- 空港レベルIの都市でも空挺が飛ばせるようになった。それ以降のレベルの仕様は変更なし。
- 空港レベルIVでは、一部の国でステルス兵器が使用可能。対空設備を無視できるほど強力。
- 将軍に空軍専用のスキルが追加された。
- HQを上げると空軍の必要コスト(資金と工業)が減る仕様に
- 対空設備のHQを上げなくても、対空砲と対空ミサイルは使用が可能(レベル上げにはHQ強化が必要)。
- ユニットの対空設備のHQ(例: 装甲技術の中におけるHQ)を強化すると、対空ミサイルまでが付与されるように。
ミサイルユニット ?
-発射時に資金を必要としなくなる。工業と技術のみを消費
- 新たに大陸間弾道ミサイルが追加。
- 「ミサイルサイロ」のレベルによって打ち込めるミサイルの種類が変わる仕様に。
- HQを強化しなくても、短距離ミサイル以外のミサイルを使用可能。
要塞ユニット ?
- 上記にあるように、地雷はばらまけない。
- ロケット砲(固定砲台)が新たに追加。これは火砲のロケット砲のスキルの強化に付随して強くなる。
- 海岸砲は、輸送艦に対して非常に有効である。巡洋艦には返り討ちにあうことが多い。
- 全体的に体力が前作よりも増している。練度が高い要塞は無茶苦茶に硬い。
- HQを強化しても、建設費用は高くならない。
核関連 ?
-全体的に弱体化する。一発程度では将軍は瀕死にならなくなる。
- HQを強化しなくても原爆以外の核を生産可能。しかし、原子炉レベルを上げる必要はあり。
- 新たに3F爆弾が追加される。
- 撃ち込まれたユニットに防御力低下の効果が表れることがある。
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